2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
村上龍監督の「だいじょうぶ、マイフレンド」というのは以前ビデオでみたことがあるが、面白かった印象がある。ピーター・フォンダ(イージーライダーの人)がスーパーマンの従兄弟かなんかで、何かの理由で飛べなくなったからということで、日本人の若者た…
・「私以外私じゃないの 当たり前だけどね だ・か・ら マイナンバーカード!」 ……わたくしが独裁者であったなら、これを言った人物に対する何らかの司令を出してしまいそうな気がする。あっ、あまりんだったのか、これ。まさかあまりんはアメリカにやられた…
木曽の雪の写真を見ると、太宰治の下の文章を思い出す。 「でも、あのお話だけは本当よ。あたしは、あれだけは信じたいの、だから、ね、あたしの眼を見てよ。あたしはいま、とっても美しい雪景色をたくさんたくさん見て来たんだから。ね、あたしの眼を見て。…
「番頭さん! ドアがあかない!」と助けを求めたが、時すでにおそし、汽車は動き出してしまつた。「こゝへ荷物をおきますよツ」と叫ぶ番頭さんの声を残して……。 先の一輛は廻送車だつたのだ。入口が開いてるので乗り込んだのだが、中に這入らうとしたらドア…
昔は、人に道を譲り、人と利福を分かつという事が美徳の一つに数えられた。今ではそれはどうだかわかりかねる。しかしそういう美徳の問題などはしばらくおいて、単に功利的ないし利己的の立場から考えても、少なくも電車の場合では、満員車は人に譲って、一…
以前、学会時評で、「あり得た歴史」といった概念を使うやつは全く信用ならない、とか書いた覚えがあるが、ごめんなさい。考えてみると、私にとって、『第四間氷期』とか「地には平和を」とか「タイムマシン」とか……は、案外重要なものだったかもしれない。…
・最果タヒの『死んでしまう系のぼくらに』の良いところを今絶賛探求中…… ・サッカーの面白さが分からない ・デビット・ボウイって聴いたことなかった…… ・映画「スケアクロウ」は「ごんぎつね」より一万倍傑作だと思う ・「そうさ 僕らは/世界に一つだけの…
その夜遅く、彼が姿を現わした時、私はひどく悲しい気持になっていた。それは別離の悲しみに似ていた。 ――旅に行くのか。 ――行こうと思っている。 ――死ぬのではあるまいね。 ――安心し給え。僕には死ぬというような意志や決心は持てないのだ。然し、自然の死…
卒業論文提出日
うちの屋根はガメラの甲羅みたいだと気付きました。ごめんなさい、琴奨菊ってはじめて聞きました。おしゃれな名前だとおもいます。「猫と琴奨菊」とか谷崎潤一郎が書きそうな気がします。
×郎を眠らせ、×郎の屋根に雪ふりつむ。 ×郎を眠らせ、×郎の屋根に雪ふりつむ。 ――三×達治「雪」 恐怖に澄んだ、その眼をぱつちりと見ひらいたまま、もう鹿は死んでゐた。無口な、理窟ぽい青年のやうな顔をして、木挽小屋の軒で、夕暮の糠雨に霑れてゐた。(…
ジャンヌダルクは人気のある人で、わたくしも何となく根拠もなく好きだったので、読んでみた。 啓示を受けちゃう人は昔も今もいるのであろうが、啓示にもいろいろありそうである。いまも若者が様々な啓示を受けてやる気を出しているに違いない。 最近は、な…
昔の江戸時代の日本人は、理髪店で浮世話や将棋をしながら、殆んど丸一日を暮して居た。文化の伝統が古くなるほど、人の心に余裕が生れ、生活がのんびりとして暮しよくなる。それが即ち「太平の世」といふものである。今の日本は、太平の世を去る事あまりに…
私はひとりでふらふら外へ出た。雨が降っていた。ちまたに雨が降る。ああ、これは先刻、太宰が呟いた言葉じゃないか。そうだ、私は疲れているんだ。かんにんしてお呉れ。あ! 佐竹の口真似をした。ちぇっ! あああ、舌打ちの音まで馬場に似て来たようだ。そ…
又發明協會に於ては從來の化學者が絶對に不賛成であると云ふ點を拔山博士が或る理由に基き試驗して見た所、從來のものより一割程度輕く、振動に強く而も短時間の大きな放電に良い特性を持つた優秀なものが出來る樣になりました。今囘當社は帝國發明協會から…
って狂気をはらんでいる気がする……
センター試験2 人生いろいろ なんとかなる
センター試験1 いろいろな意味でいじめ
木曽の。よく見るといろいろと混ざっている……
亮太郎 昔から、あの村では、村で一番の何々つていふ具合に、いろんな名物を数へ上げて、それを事毎に噂し合つたもんだ。村で一番の金持が何処の誰、村で一番の年寄が何処の誰つていふ、それをまた、子供達までが聞き覚えてね。ずゐぶん滑稽な話さ。僕なんか…
面白いこと何もなし
「……ね……そうして不良少年らしい顔立ちのいい少年を往来で見付けると、お湯に入れて、頭を苅らして、着物を着せて、ここへ連れて来るのが楽しみで楽しみで仕様がなくなったの……もっとも最初のうちは爪だけ貰うつもりで連れて来たんですけどね。そのうちに少…
「戦後史証言プロジェクト 第5回 教育 “知識”か“考える力”」を、録画しておいたので、この前観たのだが……、まあ感想は面倒くさいので書かない。 「成人式」がいつものように荒れているとかニュースでやっていた。まあ、あれです。平等が確認される場所という…
我々はいづれも機関車である。我々の仕事は空の中に煙や火花を投げあげる外はない。土手の下を歩いてゐる人々もこの煙や火花により、機関車の走つてゐるのを知るであらう。或はとうに走つて行つてしまつた機関車のあるのを知るであらう。煙や火花は電気機関…
シューマンのピアノ協奏曲第三楽章が三拍子であると今頃気付いたのだが、それはともかく、日本は過去の栄光に縋っているという意味でロシアとか北朝鮮に近いのはもちろん、もっといろいろにているかもしれない。この前小林節がうちの大学で講演していた時も…
「私は、気狂いになりそうだ!――ともかく、運搬車へ乗って下さい。只今、N駅からの電信に依ると、疾の昔に着いて、と言うよりも、そこで恐るべき衝突事故を起してる筈の73号が、まだ不着だそうです!……事故は、途中の線路上で起ったのだ!」 で、私達は、早…
・北朝鮮で水爆実験か?……どこかの国の大学入試で、「日本人にとって、マグニチュード9.0の地震+原発壊れた事件と、北朝鮮の水爆(マグニチュード5.0)のどちらが危険なのか?日本の民主主義の程度を考えて論述せよ」という問題を出していただきたい …
音楽について勉強不足で、死去したブーレーズについてちゃんと語れないのが悲しい。人間ちゃんと勉強しておかないと、無駄に歳を重ねても嫌なものだけでなく理解不能なものまで増えてしまう。音楽や文学はそりゃ個人的に楽しめりゃそれでいいのかもしれない…
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0050/womanact/#top 活躍しそうな人間を、すっとこどっこいが足を引っ張っている。「みんながいいところあるよね教育」は、そのすっとこどっこいを調子こかせてしまった。それぞれの個人が違っているのは当たり前だが、…