さちゅりこん2――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

2014-09-30から1日間の記事一覧

秀子様とピニロピ様

高峰秀子様の『私のインタヴュー』は、いろんな職業の人たちと秀子様がおしゃべりする本であるが、最後に「日本を碧い眼で見る」という座談会がある。そこで、秀子様に負けず毒舌な人が一人混じっているので誰だと思ったら、武谷ピニロピさんであった。武谷…

今日の雑感

あちこちに考えが飛ぶのが普通であって、考え続けるのはどういうことか考えさせる事態である。そのとき、物語といった概念を用いて、思考の自由も、自己さえも説明しようとするのはあり得る話であるが、その場合、どんな複雑な物語を使っても、自由や自己が…