さちゅりこん2――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

なにもにゃし

スパイをさがせ

スパイを捜せ ↓ 在日中国大使館の書記官がスパイだったかも、という記事が話題である。民×党の議員などが「本人にスパイだったのか聴いてみたい」と言っているとか、中国側がスパイであったという証拠はないとか言ったのはけしからんとか、またまた学級会並…

羞恥心

名曲のたのしみ 吉田秀和のたのしみ

何の前触れもなく「名曲のたのしみ 吉田秀和」と本人がしゃべってはじまる「名曲のたのしみ」、というより「名曲のたのしみ 吉田秀和」というFMの深夜番組は、クラシック音楽や文學に携わる者にとって、深夜の心の友、というか、過去の論文執筆ややけ酒の…

貰ったお菓子

中国の思い出

「中国嫁日記」を読んでいたら、中国を旅行する話が出てきたのだが、6年くらい前にわたくしも同じ国語領域の先生や学生数人などといっしょに中国に旅行したのだった。はじめて中国旅行する時には、なんだか所謂「大陸風邪」という奴にかかるかもしれないと…

私的東京五輪計画

なんと東京がオリンピック開催候補地に選ばれているらしいのである。もう日本はとっくに世界に見捨てられていると思ったが……、どうすんのこれ?開催中に大地震が来たらどうするのだっ。あー、ちなみに前回の東京五輪が経済復興と重なって見えているかもしれ…

Gleichschaltungのやり方に就て

デリダの「精神について」を読んでいたらとても疲れたので、「野望の王国」を読む。たしか、七〇年代から八〇年代にかけての作品である。東大法学部のエリートがヤクザ社会で天下を取る──それが日本をすなわち自らの「王国」として作り上げることになるとい…

**の中の孤独のグルメ

以前、大学院のT君が紹介してくれた作品。アホの虫の交響曲(交響曲第7番)を聴きながら読んだ。孤独のグルメなのは、いきなり各話の冒頭でいつも猛烈に腹が減っているゴロー氏が一人で食事するからであるが、その「孤独」は、店に客や主人がわらわらいる…

日本人民は相変わらず大本営発表に騙されていたが、今日わたくしだけが金環食を目撃

金環食は今日起こる! 万全の体制で起きているわたくし 準備万端で太陽をみつめるわたくし(の影) マスコミに騙されない鳥さんたちも一緒に見る 遂に日食はじまったー おおすごい あたりも暗くなったなあ(夜モード撮影)

金環食総動員体制にも揺るがないテ×ビ×京

http://livedoor.3.blogimg.jp/kinisoku/imgs/6/1/61c50cf7.jpg だいたい本当は原発大爆発や東電の給料の方がよっぽど想定外でめずらしく人民を誑惑せしむるに充分であって、金環食なんぞクソ面白くもない訳である。(つい寝てしまってみられなかったじゃな…

肝心な時にやっぱり寝てしまったわたくし

朝六時過ぎとか、一番気持ちよい眠りの時でしょうが……

てるてる坊主というのは冷静に見ると残酷すぎる

金環食みえますように……

食後の小径

太陽と地球

三人吉三廓初買のわたくし

月も朧に白魚の 篝も霞む春の空 つめてぇ風もほろ酔に 心持好く浮か浮かと 浮かれ烏の只一羽 塒へ帰る川端で 棹の雫か濡れ手で粟 思いがけなく手に入る百両 ほんに今夜は節分か 西の海より川の中 落ちた夜鷹は厄落とし 豆だくさんに一文の 銭と違って金包み …

まるまっているわたくし

読んでみた

KーPOPの女の子たちの日本語が可愛いといった受容のされ方で評判なんじゃあるまいな……

金環食とわたくし

歳は庚子に在り八月某夜、金風淅瀝として露白く天高きの時、一星忽焉として墜ちて声あり、嗚呼自由党死す矣、而して其光栄ある歴史は全く抹殺されぬ。(「自由党を祭る文」)

『坊っちゃん』の時代

文学作品をマンガにしたもので原作を超えたものはまだ読んだことがないが、『『坊っちゃん』の時代』5部作は、明治末期の文士達そのものをできるだけ再現しようとした点でそもそも着眼点が違うし、非常な勉強量によって支えられた作品で、漱石や鴎外や啄木…

37年ぶりに室蘭でSL

わたくしは蒸気機関車に日常的に乗っていた最後の世代の一人だと思うが、1970年代の初めあたりはまだ中央西線でSLが走っていた。なんとなく覚えている。トンネルで窓から黒煙が客席に入ってくる様を……。室蘭で37年ぶりにSLが運行するとかニュース…

372小節

若いブラームスの作曲した、ピアノ四重奏曲第1番はとんでもない名曲であるが、第4楽章の372小節の突然のpから暴走する様がすごい。わたくしの数少ないブラームス演奏体験を振り返ってみるに、ブラームスの曲というのは演奏していて、陥るつもりじゃなかっ…

何もなし

五月学会漫遊記

12日……東京に着きました。 昭和文学会研究集会に来ました。 久しぶりに参加するような気がしないでもない……という非協力的な会員の癖に、偉そうに質問したり、懇親会や二次会でも日本酒をがぶ飲みしつつ地道にがんばっている研究者や批評家に対してあるこ…

ょっくら大阪行ってくる

ちょっくら東京行ってくる

つまらない日常を送るわたくし

ローゼンベルクから拷問がきた

既に日本に帰ってきているらしい両親が欧州から出した手紙が今日着いた。この絵はローゼンベルクの拷問の絵だね……。拷問博物館があるからな、あそこは確か……。ただのアルプスとかおしろとかの絵葉書を送ってこないところはさすがわたくしの親である。

世界が貧しいわたくし

ハイデガーは世界を……

バットマンと愉快な仲間達

公開当時から評判だった「ダークナイト」をようやく観たついでに、「バットマンリターンズ」と比較して考えてみたので授業で話すよ。この二作品のどの点を評価するかはすごく難しい問題だが、とっても面白いケーススタディになると思う。その前に伊馬鵜平の…