2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

令和6年度、終わりと始まり

第5月曜日の今日は、令和6年度最終日、島岡美延です。カレンダーのでっぱりか、第4月曜とヒトます扱いか、そんな3月31日。 令和6年7月1日が川崎市制100周年で、1年を通じて「100周年イベント」が続きました。かわさきFMでも『市制100周年記念番組 かわさき10…

1978年の名作が4Kレストアで

昨日は春のコートだったことを後悔するほどの寒さ、島岡美延です。もう少し暖かくなってほしい日曜日。桜は5分咲き以上、気温の変化についていくのが大変。 気温でソメイヨシノの開花予想、こちらは「自然光」への徹底的なこだわり。映画『天国の日々 4Kレス…

お尋ね者を演じる草笛光子の魅力

お花見にはあいにく、冷たい雨の土曜日、島岡美延です。昨日との気温差は15度くらい、冷たい雨は桜を長持ちさせてくれるかしら。 人生も晴れたり曇ったり、長く生きていれば色々あります。映画『アンジーのBARで逢いましょう(4月4日公開)』をご紹介します…

韓国映画が描く現代史の闇

暖かいけど本降りの雨、島岡美延です。午後には晴れて夏日近くまで気温が上がり、明日は真冬のようになるとは。 気温の振れ幅に負けず大きく揺れる韓国の政治。現政権と最大野党の争いは次の大統領選でどんな決着をみるのか。その前に振り返っておきたい45年…

花を見て、ストレス軽減を

兵庫県知事は第三者委員会や法律よりも自分が上、との考えのよう、島岡美延です。 昨日は川崎区三昧の一日。公開中の映画『ウィキッド ふたりの魔女』を見ること約3時間。肌が緑色で家族や周囲から疎まれ、やがてウィキッド(悪い魔女)となるエルファバと、…

太古から現代、固定カメラで

春は花粉に黄砂、山火事にも厳重警戒、島岡美延です。先月から岩手や山梨など、今は岡山、愛媛、宮崎で懸命な消火活動。 「何十年もここに住んでいるけど、初めて」とは、大きな災害で聞く言葉。自分が住む「ここ」の歴史とは――。映画『HERE 時を越えて(4月…

天才写真家を演じた浅野忠信

桜の開花は続きそうだけど、全国的に黄砂に要警戒、島岡美延です。 桜のピンクより、カラスの黒、それを撮り続けた写真家とは――。映画『レイブンズ(28日公開)』をご紹介します。ハリウッド製ドラマ『SHOGUN 将軍』で日本人初のゴールデングローブ賞助演男…

なぜ美しいと思うようになるのか

今日は各地から開花の便りが届きそう、島岡美延です。 私たちが感じる桜への憧れ、その光景を美しいと感じるのは自分自身の感性? 「美しさ」について、色々考えるのが楽しかった本、田中真知著『美しいをさがす旅にでよう[増補新版]』(白水社)。2009年出…

メキシコ社会の闇、ミュージカルに

4月から女性警察官のスカート廃止へ、島岡美延です。婦人警官と呼ばれていた時代もありました。 こちらは元麻薬王が女性になる破天荒な物語。映画『エミリア・ペレス(28日公開)』をご紹介します。米アカデミー賞で助演女優賞に輝いたゾーイ・サルダナのス…

ラジオ放送100年、その中で29年

ラジオ放送が始まって100年の3月22日、放送記念日、島岡美延です。1923年9月に関東大震災が起きて、1925年3月に試験放送、7月本放送開始。 その100年の中で、1996年のかわさきFM(79.1MHz)開局以来、つねに毎週の生放送に出演し続けてきました。夜、午後、…

幼い頃の震災体験を映画に

昨日買ったお米は税込み約5000円、島岡美延です。5キロとは思えない値段は、前回買った時とほぼ同じ。4000円になっても去年の今頃よりずっと高いけど。 何があっても、その時、その時の選択をして生きていくしかない――。映画『彼方の家族(22日公開)』をご…

嫉妬は、社会にないほうがいい?

あの異様な朝から30年、島岡美延です。地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教は選挙に出て、自説を語った――、90年代に動画配信があったら何が起きていたか、ぞっとします。 選挙といえば民主主義、その専門家が嫉妬について考察。山本圭著『嫉妬論 民主社…

贈り物は嬉しい、けど難しい

首相が商品券を配るのは慣例だったのか、島岡美延です。前首相からもらった、の報道も。石破首相は15人に配って、15人から返されてしまったけど、かつて返した人はいたかしら。 「お土産に10万円商品券」に驚く一方、「もらったものを敢えて返しにいく」のも…

長良川の上流、時もさかのぼって

センバツと大リーグの開幕、島岡美延です。スポーツの話題が増える時期こそ、大事なことを見落とさないようにしなければ。 高度経済成長期に向かう中、置き去りにされたのは――。映画『光る川(22日公開)』をご紹介します。昨日のラジオに『リング・ワンダリ…

大学女子寮、先輩と後輩の日々

冷たい雨が上がり、花粉も極めて多い月曜日、島岡美延です。晴れと雨が交互にやってきて、今週には桜の開花予想、一番乗りは。 3月もあと2週間、別れ、入れ替わり、次への準備の季節。映画『ネムルバカ(20日公開)』をご紹介します。石黒正数の傑作青春コミ…

バレエ発表会、無事に終了!

発表会が無事に終わった安堵感と疲労の朝、島岡美延です。 バレエ発表会はいつも「このメンバーで踊るのは最初で最後」、今年もそれを実感しながら限られたリハーサルをこなす日々。 『ライモンダ』の抜粋では、豪華なチュチュの衣装を着るのに、技術が追い…

子どもは大人の行動を真似している

バレエの発表会の朝、島岡美延です。今までで一番、大変なリハーサルが続いた作品2つ。無事に踊り切れますように――。 一緒に頑張ってきた仲間が怪我で出られなくなったり、色んなことがありました。とにかく、人生、何が起きるかわからない。だからこそ、自…

秘密の投票、コンクラーベで

お土産に商品券10万円、驚かないのが国会議員なのか、島岡美延です。誰かと飲食するより読書好きだった首相だけど。 もっと秘密のベールに包まれた選挙は――。映画『教皇選挙(20日公開)』をご紹介します。先日の米アカデミー賞では脚色賞を受賞。『西部戦線…

谷川名人と山中教授が語り合うと

雨上がりで20度以上の予報、花粉はピークの勢い、島岡美延です。早くこのピークから収束に向かってほしいもの。 何であれピークがあり、下り坂があるもの。人生もまたしかり。2月から3月の複数のマラソン大会で「山中教授、完走」などと聞くたび、驚いていま…

彼女の10年間、その決断は

弱い者いじめ、自分だけ正当化、そんな人物がリーダーでいいのか、島岡美延です。変えるには選挙だけど、その仕組みすら危ういのかも。 リーダー選びは大事、自分の人生を選ぶのはもっと大事。映画『早乙女カナコの場合は(14日公開)』をご紹介します。先日…

2011年の「想定外」、今は

大震災から14年と、原発事故から14年の差を感じる2025年3月11日、島岡美延です。大船渡の山火事の避難先から戻った人の中には、津波で家族を亡くし、思い出の家が燃えてしまった人も。 2011年3月11日を境にこの国は変わる、そう思いませんでしたか。「絆」と…

現代アメリカの闇を巡る旅は

犠牲者10万人の東京大空襲から80年、島岡美延です。一時的な埋葬をしたこともあり、被害の実像は見えにくいまま。米大統領は米軍による大空襲や原爆のこと、知っているのか疑いたくなる言動の日々。 こちらは「トランプ時代の不思議の国のアリス」のような奇…

最期は本名で逝った男の人生

花粉が「極めて多く飛ぶ」という日曜日、島岡美延です。外出の際はメガネも必須アイテム。 メガネで笑顔の手配写真、覚えていますか。映画『逃走(15日公開)』をご紹介します。先日のラジオに足立正生監督と俳優の大川裕明さん、増田俊樹さんが登場。安部元…

世紀末の韓国、10代の少女たちは

朝刊の題字もミモザの国際女性デー、島岡美延です。いまだ虚しさを突き付けられる日。 1999年の韓国はどうだったか。映画『私たちは天国には行けないけど、愛することはできる(14日公開)』をご紹介します。世紀末に何を考えていましたか?『はちどり』のパ…

ずっと食糧危機を訴え続けたあの人

久々の青空は花粉に要警戒、島岡美延です。晴れと雨が繰り返される予報こそ春。 森永卓郎さんが亡くなったのは1月末。政府が備蓄米の放出を決めてもお米は高いまま。これを図書館で予約したのは彼が存命だった頃。『国民は知らない「食料危機」と「財務省」…

本人と演じる俳優、衝撃の手法

待望の雨、雪が降っても鎮火はまだ、島岡美延です。なんとか、大船渡の人々に希望が見えますように。 なぜこんなことに、と人生で何度つぶやくのか。映画『Four Daughters フォー・ドーターズ(14日公開)』をご紹介します。第76回カンヌ国際映画祭最優秀ド…

快挙のアニメーションは驚きの連続

昨夜積もっていた雪は雨で消えた朝、島岡美延です。大船渡でまとまった雨が降ってほしいけど。 雨の量は、なかなか思うようにいかず。映画『Flow(14日公開)』をご紹介します。先日の米アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。ラトビア出身のクリエイタ…

アラスカ上空、飛行機の中で

この雨や雪、山火事の消火に役立ってほしい、島岡美延です。今夜は関東も大船渡市も雪の予報。空気が乾燥する恐ろしさを見せつけた春の天候、気温差の激しさにも要注意。 こちらは気温より乱高下の激しい運命。映画『フライト・リスク(7日公開)』をご紹介…

生きづらい女性が移住の決意

雪の予報も出ている桃の節句、島岡美延です。ひな祭りの催しは、本降りの雨と風にも要注意。 ひな祭りに「女の子だけずるい」と言われた記憶がある人もいるかもしれません。これは、ひな祭りはなく、5月5日「こどもの日」だけの国の物語。映画『ケナは韓国が…

家計と世界情勢とのつながりは

人々が米大統領の振舞いを見習いませんように、島岡美延です。自分の利益のために呼んだ取引相手、思い通りにならないと攻撃して追い出す――、世界が目撃した異例の首脳会談。 昨年11月出版のこの本は米大統領選の結果前に書かれたもの。総監修:小山堅『家計…