2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

1446、その瞬間を忘れない

2022年2月の終わり、核をちらつかせるのは地球を滅ぼしたい人、島岡美延です。核で攻撃された国にできることは? 災害も絶えない地球、まもなく3月11日。映画『永遠の1分。1446: An Eternal Minute(3月4日公開)』をご紹介します。『カメラを止めるな!』の…

展示作品は、すべて「再現模造」

女王陛下の劇場でボリショイバレエ公演中止、島岡美延です。昨日の私の妄想より素早い芸術界の動き。NYのウィーン・フィル公演は指揮者ゲルギエフ降板。 日本では「戦争で原油が、小麦が、」ばかり。人々が暮らす街が攻撃を受け、人命が奪われる現実に対して…

数字で語ることに慣れ過ぎて

世界はこの暴挙を見ているだけなのか、島岡美延です。数時間単位で事態はより深刻化、ウクライナの人たちの恐怖は想像を絶します。ロシア国内の戦争反対のデモ、どうか大きなうねりになって。 コロナ禍の2年、「命を数でとらえる」ことに慣れ過ぎた世界。何…

ノーベル平和賞、それでも

世界中からの非難も警告も届かず、島岡美延です。津波・噴火・竜巻なんかじゃなく、人間が人間の命を脅かす決定を下す愚かさ。 アフリカにも信じがたいほどの暴挙。映画『ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師(3月4日公開)』をご紹介します。…

車から降りられない理由は

古今東西、力を持つ者はさらに人のものを欲しがるのか、島岡美延です。ポンペイ展で見たローマ帝国も、令和の政治家の数合わせも。規模は様々だけど「自分を妄信する者」と、その暴走を止められない者たちが、歴史をぐちゃぐちゃにしてきたのでは。 こちらは…

オリンピアンの覚悟をあらためて

まだ寒い天皇誕生日、島岡美延です。今年の梅は遅め、桜の開花予想も遅いよう。その頃、コロナも落ち着いた新年度、となるでしょうか。 北京五輪が終わり、その選手に何があったのかなど聞こえてきて、あらためて、オリンピアンが背負ってきたものを感じます…

認知症、脳内で別の人生

スーパー猫の日、という2022年2月22日、島岡美延です。さらに「最強」の200年後、人間と猫の関係は? そもそも地球は? あの時、別の選択をしていたら・・・、人生はその繰り返し。映画『選ばなかったみち(25日公開)』をご紹介します。イギリスを代表する…

自宅の全焼すら「作品」に

銀メダルの悔しさは決勝を戦った者のみが知ること、島岡美延です。カーリング女子は予選トップのスイスが4位に終わった北京五輪。閉会式を見て、またモヤモヤ、果たして再度の札幌五輪は? 人生、一寸先は闇、といっても多くの人は同じような毎日を信じてい…

パリ郊外、ガガーリン団地

北京五輪最終日、氷上で何が起きるか楽しみ、島岡美延です。ただ、開会式前から競技があったフィギュア団体のメダルを選手がいまだに手にしていないなんて。 来月には北京パラリンピック、2年後はパリ五輪。街の景色が五輪のために変わるのは避けられない? …

どん底から、大逆転の人生

ロコソラーレはスイスに勝利、島岡美延です。「(4位通過で)劣勢をたくさん経験したこと」が強みという吉田知那美選手。思えば国内代表決定も崖っぷちから。 決勝の相手、英国から届いた奇跡の逆転物語。映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト(25日公開)…

メダルラッシュに涙、涙

フィギュア女子のメダル授与式は今夜、島岡美延です。昨夜から感涙、感涙。疑問渦巻く北京五輪でやっと喜びに浸れた感じ。 まだメダルじゃないけど、カーリングの準決勝進出にも涙。インタビュアから聞かされて驚いたロコ・ソラーレ。今日もスイス戦、頑張れ…

ロシアオリンピック委員会って

ロシアが鍵を握る2022年2月、島岡美延です。五輪開催中に報じられる緊張状態。バレエの先生がウクライナのバレエ団で毎日舞台に立った数年前、芸術が日常的な国だと感じたそう。 ロシアもバレエ大国。そのフィギュアスケート選手も優雅さと高い技術で、北京…

名画泥棒、その動機とは

号泣や疑惑に一喜一憂、コロナ第6波は深刻化、島岡美延です。昨日はコロナの死者236人と過去最多。高齢者や重症化リスクの高い人をどう守る? 制度に疑問を感じて驚きの行動に出たら・・・。映画『ゴヤの名画と優しい泥棒(25日公開)』をご紹介します。1961…

鼻の防御機能を信じて

彼女もまた、最初で最後の五輪になるのか、島岡美延です。ROCのワリエワ選手がSP出場へ。ロシアから毎シーズン出てくる10代前半の才能、でもその多くが数年後に引退状態に。何を犠牲にしたら15歳であの完成度を身につけられるのか・・・。 さて、今月の姿勢…

テレビと新聞、このままでいい?

雪は降らなかったバレンタインデー、島岡美延です。 今日もジャンプ団体など楽しみだけど、小松原組がフリーダンスに進めず、アイスダンス中継がなくなって残念。特に民放の五輪中継は「日本の注目選手」がすべて。日本のスポーツ番組、このままでいい? 『…

永瀬正敏が挑む、倒錯の愛

藤井聡太竜王が渡辺明王将に4連勝で最年少五冠に、島岡美延です。将棋もかなり体力を使うよう。想像も出来ない頭の回転! 頭脳戦といえば、昨日のカーリング女子の2連勝、逆転劇の展開にかなり興奮しました。この物語も何が起きているのか、じっくりご覧下さ…

決まり文句、コロナでも

4年前より回る回る回る、島岡美延です。平野歩夢選手のトリプルコーク1440の感覚って? 最終滑走で圧巻の金メダル! スノーボードもフィギュアスケートも人類の限界に挑む北京。一方、ROCの15歳、異次元金メダル候補にドーピング疑惑。毎日、競技以外のモヤ…

悲願の金メダル、逆転の表彰台って

雪はなく青空の建国記念の日、島岡美延です。日本代表選手たちにとって「国」って? 五輪報道の決まり文句、「悲願の金メダル」「逆転の表彰台」・・・、悪気はなく応援の意味だろうけど、それが選手を追い込んでいるのでは。メダルを取った時より自分が変化…

イランの女性監督、自国では上映中止

三連休前に首都圏でも大雪の予報、島岡美延です。フィギュア男子フリー、楽しんで、選手誰もが力を出しきれますように。 重圧は想像を絶するけど、五輪で「取り返しがつかない」人生になるわけではありません。これは死刑執行数世界2位のイランから届いた問…

ポンペイの人々は何を思ったか

リンクにまさかの「落とし穴」、島岡美延です。高梨選手は「みんなの人生を変えてしまった」とコメント。かの地で何が起きている? 人生が変わるほどの出来事は色々あれど、紀元79年、動こうとした次の瞬間、すべてが分厚い火砕流に・・・。東京国立博物館の…

東京に眠る過去の記憶

フィギュア団体銅メダルの笑顔、ジャンプ混合団体の涙、島岡美延です。 全員ノーミスのフィギュア、号泣のあとに飛んだ高梨沙羅選手。想定外が起きる五輪、アスリートって本当に凄い。 自分がいま見ているものが現実か夢か。映画『リング・ワンダリング(19…

ノルウェーから少年少女のロック愛

選手の言葉に切なくなる日々、島岡美延です。 冬の競技とはいえ、零下20度を超える地で戦う孤独。メダルを期待される人、マスコミに持ち上げられた人。五輪はやはり、違うよう。一方、小林陵侑選手の次しか見ていないようなノーマルヒル金メダルのコメント。…

岸惠子の人生に、驚き

今日は母の誕生日、島岡美延です。12月の父の誕生日のちょうど6週間後ですが、生まれ年をきくと、1歳違う感じ。 今は父の介護で大変だけど、おしゃれ大好きな母。「岸惠子に似ている」と言われるのが若い頃から一番嬉しいみたい。もっとも似ているのは顔立ち…

洞窟救出作戦、奇跡の決断

夜空に向けられた盛大な花火と雪の結晶に灯された聖火、島岡美延です。なんだか中国の複雑な外交内政問題の象徴のよう。 国を背負う覚悟の選手たちに五輪は特別な場所。こちらは人命がかかった国際的ミッションの記録。映画『THE RESCUE 奇跡を起こした者た…

ある1日だけを遡って綴られた物語

立春の朝からフィギュアスケート団体開始、島岡美延です。コロナ超厳戒態勢、どんな北京五輪になるのやら。 東京五輪2020さなかのコロナ第5波の頃、世界は半年後これほどの第6波を想像できた? 過去をどんな思いで見つめるか。誰にも「あの日を振り返る」瞬…

映画で描かれる世界の「格差」

日差しが力を増す節分、島岡美延です。豪華な恵方巻が毎年食品ロスになる国で、コロナは検査できずカウントされない人が急増中。今夜の食事は大丈夫? 格差をテーマにしたエンターテインメント作品、ご覧になりますか? 映画評論家・町山智浩氏の著作『それ…

あの国会議員が、答えてくれた

鶴岡八幡宮に「豆拾い中止」の掲示、島岡美延です。大河ドラマで賑わっているかと思いきや、ゆったりしていた鎌倉。東京よりも外出自粛の観光地。 今日は衆議院予算委員会、聞くより「かわす力」ばかりが目立つ国会中継で何が示される? 生活に直結している…

舌の位置を意識して鼻呼吸

冷たい空気を鼻からいっぱい吸い込んで2月スタート、島岡美延です。 花粉に敏感な人はすでに「飛び始め」を感じているよう。コロナも拡大中だし、まもなく花粉情報も天気予報に登場します。いずれにせよ、まだまだマスクを外せそうにない世の中。 今月の姿勢…