謹賀新年 2026年元旦

明けましておめでとうございます、島岡美延です。やはり特別なものと感じる今朝の太陽、空気。2026年がスタートしました。 アスリートにとってはオリンピックやW杯など、4年に1度のタイミングにすべてをかける本年。1年に1度だって大変だけど、4年に一度、自…

いつまで「戦後」といえるのか、2025年大晦日

2025年もあと十数時間、島岡美延です。 「戦後80年」という言葉が全く響かない若者にショックを受けた2025年、図書館で予約が回ってきた中公ムック『歴史と人物23』――開戦前に日本の負けはわかっていた『昭和16年 夏の敗戦』――を読んで、あらためて「戦争に…

紀伊國屋ホールで無声映画を活弁、生演奏で堪能

「戦後80年」が終わろうとする中、海老名香葉子さんの訃報、島岡美延です。東京大空襲の辛い経験から平和活動を続けた林家一門のおかみさん。今の日本をどう思っていたか…。 昭和100年の今年は、活動弁士・松田春翠の生誕100年。その芸に魅了され、1972年に…

地球と生命の歴史を考えながら・・・

ごみの収集も年末年始を意識するタイミング、島岡美延です。川崎市は31日まで収集があるのでありがたいけど。 2025年のカレンダーもあとわずか。もし、「1年」という区切りがなかったら、人間はどうなってしまう? 相変わらず「縄文時代」への興味を持ちつつ…

バケットリスト、とまでいかなくても

今朝の東京は3年ぶりに零下を記録、島岡美延です。 急に寒くなり、仕事がひと段落する年末年始は体調を崩しがち。なんとか気をつけていきましょう。今月、年下の友人を亡くした知人が、自分も「バケットリスト」をしっかりクリアしていかなきゃ、と言ってい…

2025年、新たに始まったことは

今日のラジオで2025年の仕事納め、島岡美延です。この年末年始は長い休みになる人が多そう。ラジオのリスナーでよくメールをくれるバスの運転手さんがいますが、公共交通機関で働く人がいるからみんな移動できるのだと、あらためて感謝! 昨日は2025年に突然…

2025年、終わったものがあって

今日で仕事納めでしょうか、島岡美延です。帰省や旅行の皆さん、大雪の情報などしっかりチェックを。 「突然のお知らせ」に衝撃を受けることが多かった今年。その一つが「gooブログ終了のお知らせ」。2007年10月16日に『美しい姿勢で話し方レッスン』と題し…

クリスマスに考える働き方改革

昨夜のスーパーはクリスマスからお正月モードへ急ピッチで変身中、島岡美延です。今日がクリスマスなのに、24日の夜にケーキとチキンを食べたらもうおしまい、のような感覚になっていませんか? 昨日、高橋まつりさんの母、幸美さんが記者会見を開きました。…

所得格差が過去最大、を実感する年末年始

「夜更け過ぎに雪」に変わりそうもない雨が一日中降るクリスマスイブ、島岡美延です。 今夜、どこでどんな食事をしますか? イブらしいメニューを家で? 予約した外食? それとも…。昨日厚生労働省が発表したのは、世帯ごとの所得格差の大きさを示す「ジニ係…

祝日がなくなった12月に思うこと

上皇さまは92歳のお誕生日、島岡美延です。持病はあっても安定し、上皇后さまと健やかにお過ごしのことと聞くと、ほっとし、「引退」されて良かったと心から思います。 先日、仲間で誕生日の話になり、ある人が「6月生まれ、祝日のない唯一の月」と言ったの…

朝鮮から日本に渡った両親の苦労は

季節外れの暖かさから一転、風の強い冬至、島岡美延です。ある程度寒くないと、ゆず湯も絵にならない? 外国人が日本国籍を取得する要件を居住5年以上から「原則10年以上」に引き上げる方向で政府・与党が検討に入ったよう。国会の議論なし(法改正なし)、…

ゆっくり考える時間のある美術館で

軽すぎる政治家の言葉はこの国はどこへ連れていくのか、島岡美延です。世界からあれこれ言われないと、自分の言葉の影響力を想像することもない? 言葉による解説はありがたいけど、この絵の前では自由に想像を膨らませたい、そんな展覧会に出かけました。神…

レオス・カラックス監督の初期作品を4Kレストアで

この土日は雨の予報、島岡美延です。週末に傘の出番が多いような師走。明日はこの時期らしからぬ暖かさも。 この二人を包むのはどんな空気か、パリを舞台にした名作がよみがえる――。映画『ポンヌフの恋人(本日公開)』をご紹介します。フランスの鬼才レオス…

チャップリン家初の公認ドキュメンタリー

今日から五輪代表がかかる全日本フィギュアスケート、島岡美延です。見ているほうも緊張するけど、あの数分間に人生をかけている選手たち、みんな頑張れ! こちらは、命懸けで映画の世界を切り開いてきた人。映画『チャップリン(本日公開)』をご紹介します…

針と糸さえあれば、運命は切り開ける!?

非常ボタンはただの飾りだったのか、島岡美延です。夫婦がサウナに閉じ込められた悲しすぎる事故。知床観光船の事故を思い出しました。安全管理の意識に欠けた経営者によって、特別になるはずの日が人生最期になるとは。 人生は様々な選択の連続、きっかけは…

スピッツの名曲から生まれた恋物語

定数削減法案は今国会での成立見送りに、島岡美延です。民主主義を無視して周囲を振り回す人に「国会議員は国民の代表である」ことを誰か教えて。国会で作るべき法律、国民が待ち望む法律はもっとあるはず。 こんなモヤモヤ感を晴らしたい…、素晴らしい星空…

手袋したままスマホは使えても、歩きながらは危険

日本に、熊はいても「熊猫」はいなくなる、島岡美延です。今年の漢字は「熊」、パンダに関する大きなニュース。 先日もガードレールにマフラーや手袋がかけられていたけど、皆さん、落としたりしませんように。今月の姿勢テーマ『首はすくめるよりマフラーを…

読書は「体験の追認」より「未知との出会い」を

来年手帳を見る機会も増えてくる時期、島岡美延です。自分の誕生日が過ぎると残り僅かのこの1年がいとおしい…。2026年って今年よりいい年になる? 最近のTVドラマはごく日常からSFまで幅広いけど、想像の世界を描くのが最も得意なのは「文学」。図書館で借り…

「勉強」と「学問」の違い、考えたことある?

乾燥しきった空気にようやく雨、島岡美延です。火事のニュースが本当に多かったので歓迎だけど、日曜の冷たい雨、できれば早く上がってほしい、とも。 あるテレビ番組で知った面白そうな考え方、その人の本を図書館で借りてみました。宮野公樹(ナオキ)著『学…

東京バレエ団のくるみ割り人形、連日鑑賞

最高気温は一桁、夜遅くに雨か雪の予報の土曜日、島岡美延です。 各地でクリスマスイルミネーション輝く中、東京文化会館で東京バレエ団『くるみ割り人形』(~14日)を二日続けて観てきました。クリスマスの夜に少女がクリスマスツリーの中に迷い込む物語、…

今年の漢字、私の一文字は

今年も私の誕生日は、清水寺で「今年の漢字」が発表される日、島岡美延です。12月12日を「いい字、一字」と読ませる語呂合わせで「漢字の日」。 さて、どんな一文字が大きく揮毫されるのか。「令和の米騒動」「米大統領」といずれも人々を慌てさせた「米」?…

南方の戦地で兵士たちが描いた絵は

ノーベル賞授賞式の華やかさもあれば、世界の戦争が気になる2025年師走、島岡美延です。 戦後80年、夏に多く開催された戦争に関する企画展、まだ色々あります。新宿住友ビル33階の〈帰還者たちの記憶ミュージアム〉で企画展『兵士たちの目線 南方で描かれた…

彫刻家・朝倉響子100回目の誕生日に

北海道・三陸沖後発地震注意情報に落ち着いて備えたいもの、島岡美延です。 昨日は雅子さまの62歳の誕生日、そして彫刻家・朝倉響子も。台東区の朝倉彫塑館の『特別展 生誕100年 ASAKURA Kyoko』(~14日)に出かけたら、誕生日だけの入館者プレゼント、ポス…

人が吸い込む微生物は、1日平均125万個!

昨夜、青森で震度6強、島岡美延です。昨日は南海トラフに関する養老先生の本を取り上げました。日本列島、やはりどこでも地震への備えを。 今、マスクしてますか? 「人が1日に吸い込む微生物の数は125万個」だとか。でも微生物なしに地球は循環しない――。牧…

「日本が心配」と養老孟司先生

真珠湾攻撃から84年、島岡美延です。戦後80年、議員定数削減を手柄にしたい面々に「国会議員は国民の奉仕者」という自覚なし。 養老孟司著『日本が心配』(PHP新書)を読みました。『〇〇の壁』の著作多数の養老先生、これは南海トラフ巨大地震などの「地震…

足立紳、今度は「売れない映画監督」の物語

世界中のサッカーファンの頭に浮かんだ疑問符、島岡美延です。サッカーW杯の組み合わせ抽選会に登場した米大統領。FIFAの平和賞に得意満面、そもそも国内のみならず世界に分断と怒りの種をまき散らしているのは誰? 「W杯優勝を目指す」と監督も言っている日…

地球上にできた「土」と「生命」

この土日も晴れそう、島岡美延です。イルミネーションを見る時は暖かくして。 お米券は誰のため? 農業の未来、食料安全保障を考えている政治家はどこに。もっといえば、人間が食べている作物はすべて「土」があってこそ。図書館でやっと順番がきた藤井一至…

イエモンの吉井和哉、撮影中に病気が発覚して

今季一番の寒い朝、島岡美延です。雪の中、クマの心配がまだある地方の皆さんのご苦労はいかばかりか。 昨日は宇部市でガス漏れ事故多発。朝、お湯を沸かそうとして火が燃え上がるとは。どんなことも「ある日突然」だったりします。映画『みらいのうた(本日…

ペリリュー島から帰還した34人の証言

選択制で夫婦別姓の仕組みがほしい、と祈る人の声は首相に届きそうもなく、島岡美延です。「働いて働いて…」と戦後80年に誕生した女性首相は、防衛費増大を急ぎ、幸福を感じられない多くの国民を置き去り。 戦争を始めることこそ国民を不幸にするという教訓…

記憶を失う殺し屋、最期の完全犯罪へ

久しぶりに傘の出番、そして寒さ、島岡美延です。日本では想像できないほどの豪雨災害のインドネシアやタイ。大雨も火災も、地球が水と酸素に満ちた生命の星ゆえ。 「自分の命の期限」を知らされた時、人は最もその生かし方を考える――。映画『殺し屋のプロッ…