Sound & Silence

音楽、オーディオ、アートなどについてのプライベートブログ

Simon Rattle  /  マーラー交響曲全集 - クラッシック音楽の終焉の時代

昨年末にDiskUnionのサイトでクラシックのBOXセットのセールを見ていて、フランスのオルガニストのマリクレール アランと 英国人指揮者のサイモン ラトルのボックスを購入。何度も書いているがクラシックの中古のCD BOXセットは安い。マリクレール アランの…

SHURE M44G / Type III - カートリッジの針の交換は大切

今年のオーディオはMarantzのビンテージパワーアンプの修理があったこと以外は大きな変化はなかった。そんな中で針先超音波クリーナーのFLUX HIFI SONIC は思ったよりも効果が高かった。針先がキレイになると、音の品位が確実に良くなる。1日1回クリーニング…

Mary Halvorson / Code Girl - CDがなくなってしまう前に

このブログでも何度も取り上げている女性アヴァンギャルド ジャズギタリストのMary Halvorson。彼女をbandcampでフォローしていたら、12月3日にメールがあって、これまでアルバムをリリースしていたFirehouse 12 Recordsが業務停止となり、再プレスの予定も…

Pentangle, Edgar Broughton Band, etc 12月のCDまとめ買い - 締めない、振り返らない年末

12月もこの時期になると今年を振り返えることばかり。アプリもサイトも頼んでもいないのに振り返りやまとめをしてくれる。以前はこのブログで年間で印象に残ったアルバムを書いたりしていたが、2021年を最後に、LOWのMimi Parkerが2022年に亡くなったことが…

コンテンポラリーアートライティングの技術/ ギルダ ウィリアムズ - 書くことは底辺の仕事

何度か場所を変えながらブログを続けているが、その根源的なモチベーションは書くことが日常の一部になっているから。子供のころから毎日ではないにしてを日記を書いていたことの延長のような気もする。なぜ書いていたかというと、それは自分の内側にある感…

Cabaret Voltaire のフェアウェルツアー - エレクトロパンクなんて言葉はなかった

1970年代末ののパンクムーブメントの時期に登場した英国シェフィールド出身の実験音楽ユニット、Cabaret Voltaire(キャバレー ボルテール)を記憶している人はどれだけいるだろう? 今では彼らの音楽はエレクトロパンクと呼ばれるらしいが、当時はそんな言…

Good Speed You! Black Emperor / Luciferian Towers - 音楽が世界を救うことはないだろうが、眼差しを向けることはできるかもしれない

僕は12月の来日公演にいけないので、その代わりということではないが、先日偶然このレコードを購入した。「Luciferian Towers」は2017年のリリースの6枚目のアルバムになる。Luciferは、天から落ちた傲慢な堕天使のことで悪魔を指し、悪の支配を象徴する「悪…

M5 iPadPro との1ヶ月 - 21世紀の『Bicycle for the Mind』

本当は、「M5 iPadProとの3週間」というタイトルで書こうと思っていたが、仕事が詰まってしまい、「M5 iPadProとの1ヶ月」になってしまった。その間にOSも26.1へアップデートがあって、新しいiPad OSも安定期に入りつつある。 やはり、iPadOS26でのマルチタ…

Marantz Model 250パワーアンプ修理 - 製造から50年を経ても音楽を鳴らせる

左チャンネルの不具合で修理に出していたMarantz のパワーアンプが3週間ぶりに戻ってきた。 リレーやトランジスタ、内部の半固定ボリュームなどが交換され、修理費用は約7万円。 1年半前の購入価格が約12万円だったので修理費用が高いようにも感じたが、1972…

FLUX HIFI SONIC - 現存する唯一の超音波針先クリーナー

レコードを気持ち良く良い音で聴くにはカートリッジの針先クリーニングが大切。急に音が歪っぽくなったりするのは針先の汚れが原因であることが多い。針先用のブラシや専用液を使ってクリーニングする方法もあるが、僕が使ってきたのは超音波の針先クリーナ…


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