記録屋が見た上海と日本

海原修平の写真とカメラブログ 

TG-7と超小型LED

三脚はLeofotoのタカアシガニ

 

Leofoto製のMT-03は小型軽量でとても良い

 

OMのタフコンデジTG-7で使う三脚はLeofoto製のMT-03と、CF-8経由で雲台代わりにUlanzi製のR102を使用したタカアシガニセット。TG-7はコンパクトで軽いので、このセットで十分過ぎるほど耐えられる。このMT-03のような発想が出来る三脚メーカーは、もうすでに日本にはない。中国での日本ブランド三脚メーカーはベルボンが過去大成功したが徐々に衰退し、今はブランドだけ残った。昔の中国製三脚は、"安かろう悪かろう"の代名詞だったが、もうすでにそれは過去の話。

 

Ulanziの超小型LED

 

タフコンデジTG-7に使う照明機材は、Ulanzi製の超小型LED。この超小型LEDも含め私のLEDの使い方は、対象物に対して直当てする事は無い。つまり、今ある光をメインに、光軸を外し補助光としてほのかな光を演出する為に使用。このLEDライトを見て、とある頭の硬過ぎるプロカメラマンからオモチャですねと言われたが、私は「ハイ オモチャです」と答えておいた。きっと、私のTG-7を見たら同じ事を言うだろうね。今年は、このオモチャセットで作品を作ろうと思っている。

 

リモートレリーズRM-WR2がとても良い

 

TG-7のシャッターボタンは防水加工されているので、シャッターが重く使いにくい。という事で、Bluetooth接続出来るリモートレリーズRM-WR2も使っている。このRM-WR2は無線用だが、3.5mmのピンジャックコードが付いているので、有線でGFXなどフジのカメラにも使えるのが良い。

 

☆過去に私の写真展は日本と上海でのみ経験したが、大事なのはプリントサイズと展示場のサイズ。そして、展示する写真をどのくらいの距離で見せるかで決まる。2005年から2010年まで、私はフリーとしてとある上海の組織に関わっていた。その時期に、外国人作家の作品(日本人と韓国人二人)を預かり、上海アートフェアのブースで展示販売に関わっていた。その時思った事は、日本からわざわざ上海に来て出展しているギャラリースペースを見ると、日本人作家のみ作品サイズがA4以下と異常に小さい事。しかも、借りたスペースに、わざわざ仕切りを設置し四畳半サイズのスペースになっていた。で、売れたかどうか他社ブースなので分からないが人気なし。当時アートが買えるような人達の家は、天井が高く(約3m)リビングは50平米以上ある人達が客。日本人作家の作品は、日本の狭い住宅文化が影響しているって事かもね。