記録屋が見た上海と日本

海原修平の写真とカメラブログ 

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

上海でモンゴル料理を

モンゴル料理は生まれて二度目の経験。一度目はモンゴルの砂漠の中で数日過ごし毎日食べたのが最初。そして、一昨日上海の美食街で私の会社の共同経営者のモンゴル人親子と元の組織の親子も含め8人でパオを予約。 ビルの谷間に並ぶパオ 子供が4人もいると大…

すべての手続が終了したので一時帰国

新しい外国人就業証 一昨日ビザも含め新しい会社の手続きを半年かけてすべて完了したので30日に日本へ。上海から途中下車する地域は秘密。 日本人や中国人から、なぜ上海に住み続けるのかと聞かれる事が多い。理由をあげれば色いろあるのだが、規制やしがら…

上海 田子坊で

魔鏡工作室 前世紀の上海での話、粘土で私の顔を作ってもらった事があったが、作ったオヤジ曰く私の顔は難しいそうだ。一言でいえば、私の顔は特徴があるようで無いと。その粘土で出来た私はその後何処かへ消えてしまって行方不明。 私は人の顔と名前を覚え…

新華路付近では呉茂興の麺が一番好き

葱油拌麺 榨菜肉絲麺 私の住んでいる新華路付近で一番好きな麺屋は「呉茂興」という昨年出来た店。以前も紹介したが「榨菜肉絲麺」とトップの画像の「葱油拌麺」を交互に食べている。昨日食った葱油拌麺は、麺のみで8元でトッピングの榨菜肉絲(5元)毛菜(2元)…

オリジナルの8x10ネガをスキャン

旭豊の断髪式ポスター データを日本に持って帰る為に、1995年に撮影した旭豊(今は立浪親方)のオリジナルネガ(8x10)を上海でスキャンし画像処理。フィルムサイズが大きいのでニュートンリングとゴミ取りの戦い。平成11年当時、断髪式のポスターは化粧まわしで…

潮州の骨董屋で

骨董屋のウィンドウ 潮州の骨董屋で見つけた古いミシンは、東方紅というブランド。このミシンのデザインは無駄な曲線がなく美しい。「東方紅」は、元々文革時代の国家だったが、今でも様々な商品に命名されていて中国の人工衛星もその一つ。 このミシンの左…

中国は結婚したいが出来ない人達多過ぎ

私達空き家です 2004年頃から始まった結婚しませんか市場は、北京などの大都市から始まり全国に広まった市場。2005年頃にマスコミの取材で上海の人民広場へ行った事があり、結婚しない(出来ない)子供を持った親達が1000人ほど週末に集まり売り込み合戦をやっ…

何処へ行ってもなぜか絵のタッチが同じ

潮州の幼稚園の壁 全然楽しそうでない 上海でもそうだが、壁に書いてある啓蒙壁画のタッチが中国の他の地域に行ってもだいたい似通っていて不思議。でも、当然書いた人は別人のはず。トップの画像に出てくる先生も生徒も心が通ってなく目の表情が相当不気味…

上海でビザ更新手続き中

今、ビザ更新手続き中。昨年の12月中旬から上海での新しい会社の登記手続を始めた。それが終了したのが、今年の4月に入ってから。途中書類不備や春節の時期に重なった事もあり、会社が出来るまで四ヶ月もかかってしまった。その後、前の会社から新しい会社の…

中国で八番目くらいに有名な日本語は「雅蔑蝶」

上海では日本語を話せる人も多いが、一般の人が知っている日本語といえば「コニチワ」「アリアト」「メシメシ」「バカヤロ」「サヨナラ」などがある。そして、普段は誰も言わないが誰でも知っている日本語に「雅蔑蝶」という言葉がある。これは、「やめて」…

骨董品のカメラマンベスト

骨董品に近いカメラマンベストはtamrac このカメラマンベストを見て懐かしいと思ったりまだ持ってんの!?と思った人は、フィルム時代を知っている人。1989年に始めて買いこのベストは3着目。一番活躍したのは1990年にF1の取材から始まり国内の送電線の鉄塔や…

鳳凰単叢の茶畑へ 2

山頂に泊まった翌日は思ったほど寒くなく天気も悪くないとの事だが、山頂の天気ほど読めないものはない。また、今日晴れても明日の保証はないので、今日撮れるだけ撮りまくる。足場が悪い山に入るので、10年ぶりにカメラマンベスト着用。 朝の食事へ 霧では…

鳳凰単叢の茶畑へ 1

茶摘みは天気が勝負だが、山の天気は気まぐれなのでまったく読めない。私が関わっている茶の会社は鳳凰山の山頂にあるので、一年に一度しか収穫出来ない。なので4月から5月中旬までの45日間が勝負で、一年で一番忙しい時期。この期間は昼夜を問わず作業は終…

潮州の龍湖古寨は、広東省でもっとも古い街並みが残っている 2

この龍湖古寨の城内には一部修復された家屋が何軒かあり中に入って見る事ができた。外観は完全に中華だが家の奥は海外で成功し戻って来た華僑らしい証が残っていて、西洋風と中華風がミックスされている。 当時を再現し補修された門 奥に行くと西洋文化を一…

潮州の龍湖古寨は、広東省でもっとも古い街並みが残っている 1

龍湖古寨の入口 通りは細い路地が無数に 潮州の城内と同じような門が 門には無数の線香が かろうじて色彩が残っている 一部廃墟状態の家屋もある この「龍湖古寨」は、広東省の中でもっとも古い街並が残っている場所で、最古の家屋は南宋時代の建物もあるが…

潮洲で美術研究家二人にお会いした

一本の檜から彫られた作品に脳震盪(現代物) 潮州で二人の美術研究家にお会いした。一人は陶器の専門家で、もう一人は木彫の専門家。それぞれの研究室にお邪魔し、美術品を見ながら地元の茶を淹れていただき話を聞く。こんな時に潤滑油になるのが、上質な地元…

潮州の城内のもう一歩奥の路地 2

潮州の城内にある古い家の門や壁を見るだけでも面白いと、地元に人に言ったら不思議そうな顔をしていた。彼らにとっては日常だが、私にとっては非日常。長い年月を経て風化して朽ち果てた物や建物を見ていると、過去あった時代の流れの痕跡を発見出来たり使…

潮州の城内のもう一歩奥の路地 1

清の時代の家屋が今も残っているこの潮州の城内は、私が撮影した上海の旧城内を飛び越えて更に凄い。なすがままとは、こういう事を言うというのにぴったりの例と共に、ほっとらかしにしているとこういう事になると言う例でもある。この地域は最低気温が10℃を…

潮州の開元寺へ

わざわざ「潮州の」と書いたのは、開元寺は各都市にあるからだ。日本人にとって一番知られている開元寺は、空海が遣唐使船で嵐にあい福建省の福州にたどり着いた開元寺で、今でも空海の像が建っている。私が行った潮州の開元寺は738年に建てられたので唐の時…

潮州料理は日本人向き

ライスヌードルは塩ベースのスープで 潮州では小麦粉を使った麺もあるが、米で作った麺が主流。このライスヌードルの値段は10元(170円)。塩ベースのスープに豚肉の団子という極めてシンプルな麺がとてもあっさりしていて美味い。これだったら二杯はいけそう…

潮州の城内で

城内の移動は三輪車か二輪車 この潮州の城内は車の通行規制が厳しく、市民の移動は人力三輪車や二輪車がほとんどで、荷物が無い限り歩くほうが楽しい。小さな店が無数に並び便利店(コンビニ)が一切無いので都会から来た人は不便かもしれないが、それぞれの専…

潮州で泊まった宿は「載陽客桟」

宿の入口 朽ち果てそうな家並みが続く路地をしばらく歩くと宿の入口に到着。この宿は清時代の古い民家を改装した宿で、使える部分は当時のまま残しているそうだ。 この右側にフロントがある 中庭には茶を飲める茶台があり誰でも自由に使える。茶葉はもちろん…

広東省の潮州へ

4月25日に広東省の潮州市へ空路で入る。上海からは飛行機で約2時間ほどで到着し、城壁に囲まれた中にある宿へ直行。この潮州市は歴史ある街で今も城壁が残っていて、この城壁の中は昔とほとんど同じ街並みと生活文化が今も残っている。ここの人達は外見をあ…