きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

古い資料を開いたら、あの頃の学びと涙がよみがえりました

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

今日のテーマはこちらです。


『顧客満足の失敗学』の資料から学ぶこと

 

年末の書類整理でこれが出てきました。
2008年に発刊した拙著『顧客満足の失敗学』の研究資料です。

 

 


こちら 顧客満足の失敗学 

法政大学専門職大学院での修士論文を
ビジネス書に書き直した渾身の一冊です。

 

顧客満足CSが高いと評判で、
「御社なら上場できますよ」と
証券会社が太鼓判を押した企業が
数年後には倒産しました。

何がこの会社に起きていたのか?
それを研究・取材してまとめた本です。

 

どのような切り口で探求しようかと考え、
経営者/教育/意思疎通/評価制度/チームワーク
5つの項目から実態を探ることにしました。

 

これは研究の途中でつくったものです。

 この中に書いてある言葉を少しピックアップしてみます。

 

・放任するが、権限委譲はしない
・男の子が亡くなる悲しい事故。
 その後、心の教育を推進したが、
 これについて来れず、2年間で20人が退職した。
・経営者は自分の改革ではなく、社員を改革しようとした。
 やめた社員に対して「ビジョナリーカンパニーへと向かう
 改革のバスから降りた」と表現。カタカナを好む。
・人が減って経費減になるところ、同額を広告宣伝に追加した。
・三流なのに一流ごっこ。
・娘を秘書にして、自分に甘い取り巻き置いた。
・CSとは、喜ばれるおせっかいを焼くことである。
・劣等感からの克服を、
 質(心)ではなく、規模(金)でやろうとした。
・CS力を入れていたが、ファッションとして好んだのではないか。
・熱心に顧客にコンタクトを取ろうとするのはハンコを押すまで。
 施工主の誕生日や住まいの誕生日は何もしなかった。


うーん、まろやかな表現が好まれる2026年の今 読み返すと、
当時2007~2008年はちょっときつい表現かな。

私の言葉と、元社員さん取材で聞いた言葉がまざっています。
(本では分けて書いてあります)

~       ~       ~
 
で、とりわけ私が、当時も今も
「ここが問題なんだ」と感じるメモがあります。

・「赤穂浪士はもともと300人いたが、
  仇討ちに残ったのは47人(15%)。
 これはあまりにも少ない」と経営者は言った。

 

 確かに、数字はその通りです。

しかし、殿のために命を捧げる選択をした者が
15%は少なすぎる、と

殿にあたる経営者が自ら思い、
それを、はばからずに口に出してしまう。

この感覚を持つ者は真のリーダーではない
と私は思うのです。

 

~       ~       ~

 

ただ、この経営者は人としてどうしようもない人
などではありません。

 

実際に新幹線に乗ってインタビューにうかがった際は、
お腹がすいたでしょうと、お弁当を用意しておいてくれました。


また、日帰りで来た私に、
「せめて桜を見て帰ってください」と、
駅まで車で送ってくれる道すがら、桜並木を通ってくれました

 

さらに、その元経営者は、
私が手渡した大学院の修士論文を読んで、メールをくれました。


お渡しした修論は、冒頭で書いたとおり、
倒産したCRホームを事細かに研究したものです。


修論の締め切り前に、元経営者に辿り着くことはできず、
倒産前の記事や元社員さんの証言をもとに
教授と討論を重ねてようやく書き上げました。

 

倒産した会社って、HPも連絡先も消えてしまうし、
みなさんが散り散りになってしまうので、
取材がすごく難しいんです。

 

そんなわけで、ついに元経営者の連絡先をつかんだのは卒業後です。

ビジネス書に直したかったので、その了承と取材のために
東京から岡山まで会いに行ったのでした。

 

~       ~       ~

 

手渡した修論は、
元経営者が読めば、腹の立つ内容も多々あったと思います。

 

ですが元経営者は、
倒産した社名を公表して

ビジネス書に書き直すことを快諾してくれた上に、
こんなメールをくれました。

 

「瀬戸川さんの論文を読んで、自分の至らなさが
わかりました。最近はいつも持ち歩いて読んでいます」と。

 

会社を経営したことのない私が、
他人の会社をズバズバと切っている論文に対し、
こんな謙虚に受け止めてくれるのものかと、
感謝でいっぱいになりました。

 

その頃の私は、心身とも大変な時期でした。
大学院で1年間、日々、一生懸命学んで卒業し、
まあまあ燃え尽きているのにもかかわらず、
休みも取らずにすぐ修論をビジネス書に書き直し始めていました。

もとの素材を書き直すだけだから楽そうじゃないですか?

当初、私もそう思っていたのですが、大間違いでした。

全然ちがう作業なんです。
一から書き直すのとあまり変わらない…。


今思えば、心身ともに、いっぱいいっぱいでした。

 

そんなこともあり、
元経営者のメールに思わず涙が出たのをはっきり覚えています。


そして、何が何でも今年中に書き上げなければ!
と、がんばることができました。

 

私は断捨離、わりとできるほうなんですが、
この資料はやめておこう。

いろいろな記憶が、ここにつまっているから。

 

 

修論を書き直してビジネス書にしたのがこちら


 

一人の経営者は、一人の人間であり、多面的な要素を持つ存在です。

残念な部分もあれば、素晴らしい部分もある。
それを感じる研究・取材でもありました。

 

 経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

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女性が花のように扱われる集合写真にもやもやする話

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

 

今日のテーマは、

「女性が花のように扱われる集合写真にもやもやする話」です。


昨年の忘年会シーズンが終わり、
早くも新年会シーズンになろうとしている今、

「あ…」と気づいてもらえたらと思って記します。

意識のアップデートを願って。

 

↑ こういう集合写真、よく見かけませんか?

中央に座わったエライ人の両隣に女性が座る構図です。


あるあるすぎて、何とも思わない場面かもしれませんが、
私は、男性を引き立たせる「花」として女性が使われている
アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)を感じてしまいます。

その場の楽しい空気を壊したくないし、
笑顔で映りたいから黙っていますが…。

 

~       ~       ~


幸い、世の中の意識も変わってきていることもあって、
いまはだいぶ、そういう場面は減りました。
また、それでもこういう写真に映った場合、私は
SNSにアップしなくなりました。


こういう構図の写真をアップしてしまうと、
「男女複数の写真はこう撮るものですよ」と、
古い概念を認めたことになってしまうからです。

 

~  ~  ~

 

もちろん、仕方ない面もあります。

一つは、

日本は女性の社長も管理職も1~2割と極端に少ないので、
「エライ人=男性」になる確率が非常に高い。

よって、集合写真の中央に座る人は
どうしても男性が多くなります。

 

もう一つの理由は、

女性を後ろに立たせるのは
紳士的ではないというジェントルマンな考えもあるでしょうし、
女性のほうが身長が低いことが多いため、
前の席に座らないと隠れてしまうことがある。


すると結局、
エライ男性の両脇に女性があたかも添えられるような構図が
スタンダードになってしまうわけです。

 

これ、私もやることがあります。
講師として中央に座ることがけっこうありまして、
私の両端が空いている場合は、
男性ではなく女性に「こちらにどうぞ」と声を掛けます。
身体の大きな男性より、小柄な女性が前に座ったほうがよいので。

 

~  ~  ~

 

ただ、例外もあります。

エライ人だけど、それが当然とは思っておらず、
女性が両側にいるのが「申し訳ない」と言える人は、
ステレオタイプではないことが分かります。


ところが、
それとは反対に、中央の男性が喜んじゃって
腕組みなんかしたりすると、
こちらとしては添え物感が増して、ぐったりします。

 

~       ~       ~

 

昔、といっても10年くらい前でしょうか、
友だちに誘われて、着物で集まる会に参加しました。

すると、会の終了後、
下のイラストのような構図に入らされました。

私は端に立っていたので、構図が見えていませんでした。
参加者が横並びで映っているだけだと思ったのです。


ところが、スマホで写真を見せてもらって、
…かなりショックを受けました。

※実際は全員立っていて、前後はなく横並びです
 男性が中央に一人いて、両脇に女性が数人ずつ並んでました



まさか、したり顔の男性が、中央で腕くみしていたなんて。

そして、もう一つショックだったのが、
同じ写真に映っているほかの女性たちが、
何も感じていないことでした。

この会に誘ってくれた友だちに
「ああいう構図って知ってた?」とか
ほかの女性に「こういう写真とは思いませんでした」と
声をかけても、何の反応もないのです。


私がこれほど嫌だと感じることを、
まったく嫌だと感じていない女性のほうが多い。
この事実に驚きました。


~       ~       ~

こうなると私は、ほかの人はどうなんだろう?と考えます。

なのでこの後からは、こういう写真撮影に遭遇すると、
後で他の女性に聞いてみます。「どう思いました?」


すると、やはり、何とも思わない女性がいる一方で、

「実は嫌だったの…」とか
「同じ感覚の人がいてうれしい」とか
「いまだにこういうのってなくならないね」とか
「礼子さんに聞かれてモヤモヤの原因がわかった」
と言う女性もいるんです。

 

ある女性はメールをくれました。

「今夜だけではなく、こういうことは時々あります。
飲み会の席で、えらい男性の隣に女性が座るように
他の男性が誘導したりとか、、、。
特にお酒の席ではゲンナリします。
それに比べると写真は一瞬のことなので、
前に座れてよかったと思うようにしています」

 

※最後に書かれていた
「前に座れてよかったと思うようにしています」は、
 単なる「よかった」ではなく、

 「前に座れてよかったと思い込むようにしています。
 そうすれば、嫌な気持ちを誤魔化せるから」
 が正しい解釈です。

 

~       ~       ~

 

私は、こうした何気ない事象の中にこそ、
アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)
に気付くチャンスがあると思っています。

 

集合写真はそこにいる人数が多いので、
それぞれの希望を聞いていたら
時間がかかってややこしいかもしれません。

ですが、それでもやっぱり、
みんなが楽しい気分で映れたらいいと思います。


写真はずっと残るものでもあり、
時代だけではなく、考えまで映すことがある、
あなどれない記録になるのです。

 

~       ~       ~


今日は「女性が花のように扱われる集合写真にもやもやする話」
をお送りしました。

みなさんはどう思われましたか?


アンコンシャス・バイアスを私ももっと学び、広めていきたい
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

 

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2026(令和8)年 あけましておめでとうございます

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。


2026(令和8)年 あけましておめでとうございます。

いかがお過ごしですか。

エネルギーあふれる丙午がやってきましたね!

 

大晦日~2日まで実家でのんびりと過ごしました。
2日は往復1時間(1万歩)歩いて家族で大きな公園へ。
平和でよきお正月でした。

 

 

 

一万歩歩いても、どこにも山がありません。
まさしくここは関東平野。

天使のはしご

 

 


元日は弟とオセロ。
姉の私はまさかの2敗となりまして、
3回目に5つ差で辛勝しました。
しかも、「ねえねえ、どこに打てばいいと思う?」と
ちょっとアドバイスもらって勝ちましたー。

 

東京に戻り、おついたち参りというか
お三日参りへ。

神社のお賽銭はPayPayが使えるようになっていました。


小銭がないときは、電子決済があればいいのにと思うので、
まったく問題ないのですが、
ただ、「PayPay♪」という音をお賽銭で聞くのは…、いや(笑)

現金じゃないのに、すごく現金っぽくなるという現象が不思議です。

 

~       ~       ~


ただでさえ、時のスピードのはやさを感じるのに、
午の年はさらに加速していきそうです。

 

今を生きるこの時代を愛しながら、
微笑みながら、
ときには建設的に怒りながら、
自分と人のペースを尊重しながら、

今年も一生懸命、駆け抜けます。

2026年もどうぞよろしくお願いします!

 

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人生のような、東京駅20番線

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

 

大晦日も夕方になりました。
おかげさまで2025年が無事に終わろうとしています。
 
写真は今秋、「人生みたい」と、
まじまじと眺めた東京駅20番線電光掲示板です。
 

 
・宮城(仙台)
・岩手(一ノ関)
・秋田
・青森(新青森)
・新潟
そして、ここにはないけれど、
・山形行きもここから出るんです。
・金沢にも行くし、まあいろいろ行きます。

とにかく全っ然ちがう場所に連れて行かれる20番線。
(正確には20~23番線)

目的と目標を「意識して」持っていないと、
新潟に行きたいのに仙台に着いてしまう
実にトラップなホームです(経験済み

setogawa015.hatenablog.com


~       ~       ~

で、人生もきっとこんな感じで、
順調に目的地に着けることもあれば、
「あ、ここじゃなかった」と気づいて途中下車したり、
この際、もう終着駅まで行くしかなかったり。


でも、間違えて乗ったからこそ
見えた景色や出会いがあったり、
もう2度と間違えなくなったり、
後になって「あれって伏線だったんだな」と気付くことも。

 

「私はどこへ向かいたいのか」は見失わずに、
2026年も歩いたりスキップしたりしていきたいと思います。

今年も一年、ありがとうございました! 

どうぞよい年をお迎えください🍀

 

経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

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YouTube幸せに働き生きるヒント2025 ご視聴ありがとうございました!

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

 

2025年12月29日、
今年最後のYouTube【幸せに働き生きるヒント】が終わりました。

 

1年間、ご視聴、ご参加ありがとうございます。

このライブの中で発表しています、
「年間60回スポーツジムに行く」。2025年も達成しましたー!

 

これだけは誰にも頼めないので自分で行くしかないんですが、
正直、億劫なんです。

それでも達成できたのは、MTT(目標達成チーム)のお陰です。

YouTube LIVEで手を挙げてくれた方々と
1年間の目標を公表し合い、
3カ月ごとの中間報告会で励まし合ってきたのです。

メンバーが素晴らしくて、
互いにモチベーションを上げていきました。

本当にありがとうございます!

 

私は2つ目の目標「英語アプリを毎日やる」は
10カ月で挫折しまして、来年リスタートします。

単語や慣用句を学ぶのがメインだと楽しくないので、
画面の中のAI(人間の姿)と会話するアプリに
変えることにしました。

とにかく会話。会話を毎日することにします。

 

~       ~       ~

 

さて、2025年のYouTube【幸せに働き生きるヒント】は、
・編集動画26本(うち3本は人間力アップセミナーの収録分)

・ライブ13回

・ショート125本

計164本をアップしました。


なかなかタイトなスケジュールの中、
そんなにやったんだ、と自分でも思います。

2020年のコロナ禍に、
暇になったから思い切って始めたYouTube。

暇じゃなくなっても続けていられるのは
・視聴者のみなさんの存在あってこそで、
・幸せに働き生きるヒントを届けたい私の強い思いが依然としてあり、
・YouTubeが生活の一部になってきたこと
この3つが主な理由かと思います。

 

来年も、ばてないようにお休みを取りつつも、
コツコツ続けていきますので、
どうぞよろしくお願いします!

 

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一生お金に困らない? 金華山の巳歳御縁年大祭2025

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

2カ月の前のことですがーー、

2025年10月28日。
前日に南三陸ホテル観洋さんに泊まった友達と、
宮城県・金華山をお参りました。

金華山は知る人ぞ知る”強力な金運パワースポット”だそうです。

 

昨年の(毎年恒例の)南三陸ホテル観洋への旅で、
「3年間続けてお参りすると、一生お金に不自由しない島」があると
聞きました。

しかも! 12年に1度、今年=巳の年だけは、
1回お詣りすれば3年分になるというのです。

それこそ「現金な話」ですけど、面白いなと思って、
「来年の巳年、一緒に行きましょう」という約束を果たしてきました。

 



金華山 黄金山神社の御祭神は弁財天さんです。

弁財天さんのお遣いは「」ということで、

巳年だけ御開帳されているのです。

 


鮎川港から船に乗って向かいました(女川からも船が出ています)

 

餌を買ってまいている乗客がいて、
この何十倍も、カモメがわんさかやってきました!

船長さんはヤザワがお好きみたいです。車もヤザワ仕様でした^^

 

~       ~       ~


島に着いてから、車(有料)でここまで乗せてもらいました。
坂道で、歩くとちょっと大変なのです。鹿が出迎えてくれました。

 

早速、本殿で護摩炊きをしていただきます。
住所と名前を書き、複数の中から最も近い願い事を選び、
お金を納めて祈祷していただきました。

巳歳御縁年大祭は10月末までだそうで、この日は10月28日。
私たちのような駆け込み需要が多くて、40人くらいいたでしょうか。

神主さんは2人がかりで、声を被らせながら
それぞれの住所と名前を神さまにお伝えになりました。

いわゆるーー、時短ですね。

まあ、今年来た私たちも、本来3回するとよい参拝を、
1回で済ませようとしているわけなので、
お互いさまというか、持ちつ持たれつということで。ふふふ。

 


鹿に注目! この写真が笑えて大好き。
一緒に行った南三陸ホテル観洋のスタッフさんが撮ってくれました。

 

これも! 人間&鹿、みんなカメラ目線でおさまりました。


立派な赤松

 

弁財天奉安殿にて。シャラシャラな部分に五円がたくさん付けてあり、
ホテル観洋の智恵ちゃんが5円を貸してくれたので、お金をつける人
※あ! そういえば5円返してない…。ごめんね、来年返します!

 

そろそろ船に戻りましょう。帰りは徒歩で。
一緒に参拝した友、3人の後ろ姿に虹のラインが差し込みました。幸あれ💗

 

 

大護摩祈祷と特別昇殿参拝をしましたので、

これにより、一生お金に不自由しない人間になりました。たぶん。

しかし、より一層、幸せに働き生きるヒントをお届けできるように、

もっと優しく、もっと強く、もっといい人間を目指してまいりまーす。

 

なかなか投稿できませんでしたが、何とか年内にアップできました。

 

この投稿を読まれたすべての方に、
このたびの幸運を分福できますように!✨

 

記録として2025年巳歳御縁年大祭のチラシを裏表、載せておきます。

 

 

経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

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神の慮り ~成功を求めたのに貧困を授かった~

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。


書類を整理していたら、この誌と再び出会いました。
シェアしますね。

 

この誌は、ニューヨーク州立大学病院の壁に書き残された詩と
して伝わっています。私はネッツトヨタ南国の横田さんから聞きました。
「神の慮(おもんぱか)り」



神の慮り

大きな事を成し遂げるために 
力を与えてほしいと神に求めたのに  
謙虚を学ぶようにと弱さを授かった  


より偉大なことができるようにと健康を求めたのに 
より良きことができるようにと病弱を与えられた 


幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった  


世の人の称賛を得ようとして成功を求めたのに
得意にならないようにと失敗を授かった

 

人生を楽しもうとたくさんの物を求めたのに
むしろ人生を味わうようにとシンプルな生活を与えられた


求めた物は一つとして与えられなかったが

願いはすべて聞き届けられていた


自分でも気づかぬうちに
言葉にできなかった祈りはすべて叶えられていた 


私はあらゆる人の中で  
最も豊かに祝福されていたのだ

 

~       ~       ~

 

いかがでしたか?

私がこの誌から感じるのは、

ないものに目を向けて不満をもらすのではなく、
あるものに眼を向けて感謝とする豊かさです。

 

ただ、単なる前向きな話ではないんです。

作者は「思い通りにならないこと」がたくさんあった。
その現実を受け入れたんですね。

なぜ、受け入れられたかというと
思い通りにならない現実に「意味」を見出せたから。


幸せになろうとして富を求めた

でも富は得られなかった。
そこに不満を持ち続けるのではなく、

賢明であるようにと貧困を授かった

と解釈した。そこに意味を見出した。

その意味が種となり、
腑に落ちて、
感謝が芽生えた。


次々と感謝が芽生えていったら

私はあらゆる人の中で  
最も豊かに祝福されていたのだ

とすら思えるようになった。

 

この人の世界は美しいものに変容したのですね。

精神的な自由を手に入れたとも言えそうで、

ここが、素晴らしいなと感じるのです。

 

~       ~       ~

(原文)

I asked God for strength, that I might achieve . . .
I was made weak, that I might learn humbly to obey.

 

I asked for health, that I might do greater things . . .
I was given infirmity, that I might do better things.

 

I asked for riches, that I might be happy . . .
I was given poverty, that I might be wise.

 

I asked for power, that I might have the praise of men 
I was given weakness, that I might feel the need of God.

 

I asked for all things, that I might enjoy life . . .
I was given life, that I might enjoy all things.

 

I got nothing that I asked for—
but everything I had hoped for.

 

Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.
I am among all men, most richly blessed!

 

私には特定の信仰はありませんが、
自然や神さまや宇宙や目に見えない壮大な存在と
仲良くいられたらいいなと思います。

 

経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

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大掃除の手を止め、父からの誕生日FAXを読む

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

 

今日は書類を整理整頓する日です。

整理は不要なものを処分し、

整頓は必要なものを使いやすい場所に配置すること。

そうそう、わかってます。
なんなら教えてます。

 

でも、この引き出しはこのままあってほしいものばかり。

 

FAXの日付は2006年12月21日。

約20年前に、父がFAXで送ってくれた誕生日メッセージに、
手も時も止まります。

味わいがある字。好きな字だったな。
会いたいな。


困った困った。
整理整頓が止まってしまったけれど、
気持ちは悲しくも暖かくて、整ったのかも✨

 

~       ~       ~

 

こんな似顔絵も出てきました。99年かな?
どこで誰に描いてもらったんだろう。

 

~       ~       ~

 

地味にこつこつ書類を整理し続け、だいぶ進みました。

 

 

必要な紙の資料は、複合機でスキャンしてデータ保存します。
これが結構、時間がかかるんです。

スキャンしたデータは外付けHDDに格納しますが、
HDDが壊れたらアウト or  10万円超の修理代が…。

それでも、書類の山を放っておくより、スリム化が大事。
万が一、データが飛んでしまったときはーー、
諸行無常を味わおうと思います。

 

朝から始めて7時間経ちました。

まだまだ、ほかの場所にもたっぷり書類が入っています。

今夜は今年最後のオンライン会議があるので、
それまでに終わらせたいなあ。

 

~       ~       ~

 

しかし、書類がこれだけあるということは、
これだけ必要とされた、と言えるのでは?
これだけご縁をいただいた、と言えるのでは?

そう捉えると、とってもありがたいことです。
やっぱり何事も感謝なのです。

 

 では又.

 

経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

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つなげに行く。橋を架ける。よい影響にする。

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

 

今日は山梨県立大学「観光実践マネジメント講座」と、
企業のオンラインミーティングがありました。

 

 

クリスマスイブなので赤いカーディガンを着てみました。
ま、これ以外の予定はないんですけれども(笑)

 

講義でもミーティングでも
「つなげる」が共通のキーワードだったように思います。

自分は周りの一部であると思えたとき、
自分とほかのものとの間に橋が架かります。

橋が架かれば、意識がそこここに飛び、視座が広がります。

つながるのを待つというより、つなげにいく。

 

つなげにいったら、そこには主体性や責任が生まれ、
大切にしようという気持ちも芽生えます。

 

自分は周りの一部であり、
ほかの一部のものたちと影響し合っている。

 

その影響をよいものにするには、
まず自分がよいものを提供することだ。

 

そうだ、そうだと、私の中の私がわいわいしています。

 

経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

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ツタンカーメンを取材しました。

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子です。

 

昨日、長年の友だちと横浜に行きまして、
ツタンカーメンを取材しました。

取材歴32年にして、ついにこういう方にも
取材できるようになったわけです。ええ。

 

・日本がまだ縄文時代だったころ、
 あなたは8歳か9歳でファラオ=王になり、
 18歳か19歳で亡くなりました。

・「悲劇の少年王」と呼ばれているけど、
 ご本人としては、どうですか?

 

 

・子どもや青年が王になるケースは
 日本にも昔々あったので理解できます。
 あなたのケースでは実際、王らしい仕事はできましたか?

・王らしい仕事ができても、できなくても、
 何が特に問題だと考えていましたか?

・幸せだったことは、何ですか。

 

 

・あなたがいた頃から、もう3000年も経ちました。
 結構、何度も生まれ変わってたりしてるんですか?

 

 

ーー答えはすべて保留でしたー。


なんちゃって。

経営ジャーナリスト・中小企業診断士・講師の瀬戸川礼子でした。

で「現役」経営者の方々との対談も行っています!

こちら