晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

はしわのわかば⑨ 菅江真澄テキスト

廿八日 あさてばかりこゝを出たゝむといふを聞て、姉体(水沢市)といふ処にをるくすし安彦ノ中和(ナカマサ)。 たび衣袖のわたりの別より涙の川のせく方もなし とある歌の返し。 なみだ川身もうくばかり旅衣袖の渡にくちやはてなん 盛方のもとより、 別ても…

やっぱり、本を買ってしまう ① 「中国の詩人」その詩と生涯

数年前に、ほとんどの蔵書を処分してしまったので、手元にはほんとに限られた書籍しか残っていない。 ところが、このところ、いろいろと本を買ってしまった。 退職して通勤をしなくなったので、途中で本屋に寄るということがなくなった。 とはいっても、今は…