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ハワイ・カウアイ島 - 1

9月の中頃、ハワイはカウアイ島に行ってきました。久しぶりのバケーション、街中離れてのんびりしたくて選んだのがカウアイ島でした。

カウアイ島は、ハワイ4島の中で一番古いとされ、また、「ガーデン・アイランド」という愛称を持つ島です。その名の通り、海だけじゃなくて、山の自然も楽しめる場所。オアフのような派手さは全くありません。お買い物したい人には向きませんね。日本からだとホノルル経由の便しかないようですが、アメリカだと直行便有り。フィラデルフィアからは、デンバーで乗り継ぎ、そこからカウアイへ直行です。東海岸からだとさすがに遠く、フィラデルフィアの家を出たのが朝6時。カウアイ島のホテルに着いたのは、その日の夕方6時。時差は6時間。ちょうど18時間かかったことになります(;'∀')

部屋についたら、テラスからこの景色。ちょうど夕暮れ時で、美しいサンセットに疲れも吹っ飛びました。

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というわけで、しばらくカウアイ島の写真が続きます。50肩からのリハビリも兼ねて(笑)、久しぶりに写真もがっつり撮りました。お気に入りのツアイスレンズは重くてまだ無理なので、今回はニコンの50mm・オールドレンズで撮っています。撮影を楽しみながらも、自然風景写真を撮るとは、みたいなことを考える旅にもなりました。とはいえ、バケーション。重いこと考えすぎず、楽しんできましたよ。


南国です~♪

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火山が形成した島なので、ゴツゴツした海岸線がまた面白い。


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そしてどこにでもいた、鶏。空港のバゲージ・クレームから、レンタカーの駐車場、街中、ホテル、山の中、野生の鶏だらけでした。


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# by Yuko_PHL | 2025-10-12 08:00 | 旅行 / trip | Comments(0)

8月のことになりますが、ニューヨークで開催されていた、写真家ダイアン・アーバスの大規模な写真展に行ってきました。



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発表済・未発表含め、450枚もの写真展示でした。写真家のNeil Selkirkという人がいて、今は彼だけがアーバスの写真をプリントする権利を持っているんだとか。もともとアーバスの生徒の一人だったそうです。これだけの量のプリント、大変だったでしょうね(汗

入り口には、プロジェクターで大きな写真が入れ替わりで映し出されていました。

写真展:Diane Arbus 「Constellation」展_e0400546_00241016.jpg


写真展の名前・Constellationとは「星座」という意味。その名の通り、星が散らばるような展示。その数に圧倒されました。


写真展:Diane Arbus 「Constellation」展_e0400546_00240932.jpg


会場は奥行きもあって、これ全部見きれるのか?と思いましたが、実は奥は鏡になっていて、会場が倍に見えるような作りに。天井に映る光も星のようです。


写真展:Diane Arbus 「Constellation」展_e0400546_00240959.jpg


こんな感じの展示。反対側にはまた別の写真があります。


写真展:Diane Arbus 「Constellation」展_e0400546_00244474.jpg


写真同士が背中合わせになっているものあれば、後ろには別の写真が無く、このように鏡のようになっているものもありました。自分も展示の中に入り込んだような作り。


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ダイアン・アーバスの時代とリンクしたかのような女性。


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監視員。独特の世界があって、結構たくさんの人が彼女の写真撮っていましたw 鏡に映って、双子のよう。


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そしてアーバスの有名な双子の写真♪ プリントを見ることが出来て嬉しい。


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写真はジャンルや年代ごとではなく、ランダムに展示されてる感じでした。それでも計算されてるんだろうなとは思います。枠に収まらない展示というか、事前情報のない展示というか。それだけに、写真一枚一枚とシンプルに対峙することが出来たように感じます。(どっかの美術雑誌で、ちょっと批判されてましたが。見辛い!って。私はそうは思いませんでした。)ポートレート写真が主で、有名人から無名な人まで、いろいろ。表情や服装、背景、時代に思いを馳せ、味わうことが出来たと思います。それにしても、450枚はやっぱり大量。終わったころには疲労困憊でしたが、見ることが出来て良かった!

この写真展の会場は、ニューヨークのPark Avenue Armoryというところで、建物自体も素敵なところでした。

(50肩真っ最中でカメラ持って行かず、スマホ写真ですが。。。)


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# by Yuko_PHL | 2025-10-04 07:00 | 写真展 / Photo Exhibit | Comments(4)

針穴写真


50肩で写真撮れなかった間、そういえば現像してないフィルムがあったな、と。フィルムの現像は近所のカメラ屋さんに出していたのですが、出来てくるのがいつもとても遅い。2-3週間かかる、というのが基本で、それでも出来なくて1か月かかることも多い。でも徒歩圏内だし、と思って使ってました。それが少し前に、現像する機械が壊れたとかで、受付休止に・・・。仕方ないので、フィラデルフィアではあるけれど、わざわざ行くのは面倒なところに。郵便でオーダーしてみました。郵便だと当然郵送費がかかるので避けていたのですが、3日くらいであっという間に出来上がってきました!フィルムは返送してくれるのですが、頼めばたまるまで保存してくれて、10本溜まったらまとめて返送、ってこともしてくれるようです。便利で良いけど、フィルム代も考えると、フィルムは本当に贅沢な遊びになってしまいました。

ちょっと季節外れですが、桜~。


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新緑?いや、去年の秋かも?(汗)


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こういう事故が楽しいのが、超アナログの良いところ。
なんでこうなったかは不明です。


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フィルムはコダック・エクタール100 です。
コダック、破産の危機ですね。。。ニュースを聞いてちょっとフィルムをまとめ買いしちゃいました。




# by Yuko_PHL | 2025-09-20 07:00 | 針穴写真 / Pinhole photo | Comments(0)


それは、若さ、じゃないかと

いや、ホントに。技術や装備、やる気、テーマ、健康、もちろんいろんな要素が必要ですが、ここ最近ひしひしと感じる、年齢を重ねるにつれ、体の衰えが写真を撮る邪魔をするということ。ここ3か月ほど、まともに写真を撮っていませんでした。というのも、50肩に苦しんでいたからです 。夏前くらいに悪化して、夜も寝られないほどの痛み。注射を打ってもらったり、フィジカル・セラピーに通ったりしていましたが、重い一眼レフを持ち歩いて写真を撮るのは到底無理でした。重いの無理なら、コンデジ?・・・コンデジは文字が小さくて操作するのに老眼鏡必須。。 。それもまた面倒。寝不足と痛みのストレス、ついでに仕事がちょっとカオスで、やる気も削がれていたのも事実。スマホで写真を撮ったり(感覚で撮れるから。設定細かくしようとすれば出来るけど、スマホでそれはやらないです。)、ピン・ホール写真を撮ったり(ファインダーすらないので完全に感覚。ピン・ホール写真機とフィルムだけなので軽いし)、ということはやっていたので、完全に離れていたわけではないですが。こうやって書くと、写真を撮るにも選択肢はいろいろあるものですね。

他の人の写真を見るのは相変わらず楽しんでいましたが、自分が撮れないとなると、なんとなく積極的に楽しめない自分もどこかにいました。それでも、ニューヨークにダイアン・アーバスの写真展見に行ったりしましたよ!これについても書かなくちゃ。

フィジカル・セラピーの効果があって、かなりよくなってきました。夏の終わりに、かなり久しぶりに撮った写真。一眼レフで撮ったのは実に3か月ぶり。撮ってる間は良かったものの、その後また肩が痛くなってしまったので、まだまだペースはゆっくりですが。。。



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写真を撮り続けるのに必要なこと_e0400546_03293662.jpg



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9月に入ってこちらはもうすっかり秋の気配。写真を撮るにも良い季節。
老化にめげず、がんばりますw





# by Yuko_PHL | 2025-09-13 07:00 | その他 / Others | Comments(0)

図書館と村上春樹



Athenaeum of Philadelphia

公立ではない、メンバー制の図書館です。大学と連携して、リサーチなどをサポートしているようです。建物が素敵で、前から一度入ってみたかった場所。入口付近にある小さなギャラリーは誰でも入ることが出来るということで、入ってみました。そのギャラリーはとてもシンプルで、見たいのはもっと中なんだけど。。。聞いてみたら、どうぞどうぞと、図書館部分も見せてくれました。

素敵な空間。
でも、静かだし、写真撮っても良いと言われたものの、なんとなく憚られ、ちゃんと撮った写真はこれくらい。。。

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ふと気づいた、この棚。毎月変えてるそうですが、この日はたまたま日本と韓国の本を置いてありました。
村上春樹~。アメリカでも人気作家です。

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私はハルキストではありませんが、彼の本はほぼ読んでいます。文庫もほぼ全部アメリカへ持ってきています。が、この短編知らない!その場で検索。日本語だと「図書館奇譚」。1982年発表。このお話を元に絵本も作られている、ということでした。内容は、この後に出版された小説の、ネタ帳みたいな感じ。図書館、地下、本の管理、羊男、夢、いろいろ出てきます。

帰宅後早速アマゾンでオーダーしました。

「絵本」というくらいだからか、装丁が凝っています。この表紙、上下に開くんです。

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開いたところ。
面白いけど、中は普通に横に開いていくので、上下に広がった表紙がすっごい邪魔(笑)


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短編、絵本、ということで、文字も大きいし、英語もやさしい。
日本に帰ったら日本語版も買わなくては。





# by Yuko_PHL | 2025-06-23 07:00 | 写真散歩 / photo walk | Comments(2)