えば1日仕事をして自分へのご褒美として、
職場の同僚と居酒屋で一般飲んで帰る、
それはそれで1日のストレスを癒して、
また明日の仕事への原動力に繋げて行ければ良いわけだが、
さはさりとて、
この明日への原動力の糧として、
どれだけコストがかかるかというところは、
資産形成においては大事な要素である。
自分を奮い立たせるのに、
たばこでの一服が必要だ、
美味しいもの食べたい、
一般飲んで帰らないと一日が収まれない、
こんな状況ではあまりに自分にコストが掛かりすぎるため、
資産形成をする上ではマイナスの要素だ。
例えば、ワタシの仕事帰り、
遅くまで残業をして会社から帰宅する道すがら、
東京駅の高架下では仕事帰りの宴を楽しむ
サラリーマンたちがわいがやと酒盛りをしている。
残業して帰るしらふのワタシは
その横を通り過ぎるわけだが、
楽しそうでうらやましいなと思う反面、
自分はその酒盛りでお金を使わずとも、
家で妻が作ってくれる晩御飯と晩酌で事足りる、
ましては残業をして残業代を稼いで、
居酒屋でお金をかけずに通り過ぎて家に帰るわけだから、
ここで酒盛りを楽しむ人たちとは、
おそらく1万円くらいのコスト的な差分が発生しているだろう。
そんなことを考えて宴の横を通り過ぎる気分も
これはこれで悪い気持ちではない。
自分をコストがかからない身体にする。
ワタシはたばこも吸わないし、
酒は飲むが居酒屋でなくても宅飲みで充分だ、
お酒の量も350mlのビール缶1缶でも充分に酔える身体になった。
グルメではないので
例えばお昼も妻が作ってくれたおにぎり2個を食べているし、
そもそも食べる量も多くないのでそれほどお金もかからない。
そんなつまらない私生活で、
それじゃ明日の仕事の糧にならないよという人が大半だと思うが、
ワタシにとってはこれで充分に明日の糧へのエネルギーになっている。
これで充分、
コストが掛からない身体にシフトチェンジしているのだ。