今日で最後の投稿にします
タイトルの通り、今日をもってはてなブログの投稿を終了します。
はてなブログを始めて約1か月。
はてなを使って感じたのは、カスタマイズできたりと面白いと思う反面、スマホだけで更新するのが難しく、PCと併用することで満足できるブログが作れるということです。
PCを使うことが自分にとって負担が大きく、スマホで書きたいなと思ったことがはてなを終了する理由です。
今まで書いたブログは今後noteに移行する予定です。
移行が完了次第、はてなブログは削除する予定です。
今後はnoteでブログを続けます。
しかし明後日4/1から新しい職場で働くことになり、しばらくは仕事中心の生活になる為、更新頻度は落ちます。
なので、これまでよりはブログを書けなくなりますが、無理せず気長に書いていくつもりです。
最後に、私のブログを読んでくださった皆さま、はてなスターを付けてくれた皆さま、読者登録してくださった皆さまへ感謝申し上げます。
ありがとうございました。
新しい事を始めるのが不安になったら
- 新しい挑戦に不安を感じるのは自然なこと
- まずは「どう考えて行動すれば新しい事を始められるか」を考える
- ステップ①:チャレンジできない原因を洗い出す
- ステップ②:できない理由に自分で質問し、解決策を見つける
- 今日のまとめ
新しい挑戦に不安を感じるのは自然なこと
新年度のスタートを前に、新しい事を始めたいと思う人も多いことでしょう。
その反面、未知の世界に飛び込むのに不安になったり、怖くなることも多いでしょう。
挑戦して失敗したらどうしようと思うこともあるでしょう。
人は慣れている環境を好み、慣れている思考を選ぶ傾向があります。
新しい事や未知の事に飛び込むのに身の危険を感じ、不安などネガティブな反応をすることで自分自身を守ろうとしています。
なので、新しい事を始めるに不安を感じるのは自然のことです。
しかし、私達人間は不安な気持ちを持ち続けたいとは思わないはずです。
安心したり、気が楽になりたいと思っているはずです。
そこで、新しい挑戦に対するネガティブ感情を和らげ、気が楽になれる考え方ができれば、新しい事を始めやすくなるのではないでしょうか。
今回は新しい事を始めるのが不安になったときの考え方や対処法を紹介します。
まずは「どう考えて行動すれば新しい事を始められるか」を考える
まずは新しい事への挑戦に対し、ネガティブな感情が湧く理由を考える必要があります。
人は思い浮かんだ考えから感情として反応します。
ネガティブな考えが湧くとネガティブな感情が湧き、ポジティブな考えが湧くとポジティブな感情が湧きます。
例えば、新しい事を始めたいけど、「失敗するのが怖い」と思っているとします。
このとき「失敗するのは良くない」という考えがあるから「怖い」と感じるのです。
ネガティブな考えが湧くとネガティブな感情が湧き、ポジティブな考えが湧くとポジティブな感情が湧きます。
このことから、ネガティブな考えが湧く原因を突き止めて解決することで、少しでも気を楽にし、新しい事に取り組みやすくなるのではないでしょうか。
ステップ①:チャレンジできない原因を洗い出す
まずは新しい事を始められない理由を書き出してみましょう。
例えば動画編集を始めたいと思ってるけどできていない場合、その理由を書き出してみます。
理由①
パソコン持ってない。買うにしても高くて買えない。
理由②
スキルがないから講座受講したいけど、受講代が高い。
理由③
動画編集で食べていくのは難しい。
理由④
仕事が忙しくて、動画編集する時間がない。
できない理由を書き出したら、次のステップに進みます。
ステップ②:できない理由に自分で質問し、解決策を見つける
ステップ①でできない理由を書き出したら、できない理由に自分で質問していきます。
例として、ステップ①のできない理由①「パソコンが高くて動画編集できない」と思ってる自分に質問していきます。
- パソコンが高くて買えない
→必ず新品じゃなくても良くない?
中古でも機能が良いパソコンがあるはず。
まずは探してみよう。
- 中古のパソコンでは不安
→新品が良いなら、動画編集できる最低限のスペックがあるパソコンだったら価格抑えられるんじゃない?
それか家電量販店のスタッフに相談してみるのも良いかも。
- そもそもお金がない
→一括払いで買えないなら、分割で買えば月々の支払いはしやすくなるんじゃない?
- 分割払いで買うのに抵抗がある
→一括払いで買いたいなら、パソコン代を貯めてから買っても遅くないんじゃない?
こんな感じで理由②〜④も同様に、自分自身で質疑応答をしていきます。
できない理由②「スキルがないから講座受講したいけど、受講代が高い」
→YouTubeとかで無料で受けれる講座もあるはず。
そこから初めてみて、手応えを感じて更に理解を深めたくなったら、講師を探して質問してみると良いと思う。
できない理由③「動画編集で食べていくのは難しい」
→まずは趣味感覚でやってみたら良いんじゃない?
そういう人いっぱいいると思う。
本業やりながら合間で動画編集する方法もあるよ。
それに、すぐに成果は出なくて当然だよ。
そこで辞めずに続けていけば、課題が見えてくるだろうし、改善していけば成果は出ると思う。
目先の結果に囚われないで、まずは動画編集して楽しいな!もっと追求したいな!と思えることを目標にしてみたらどうかな?
できない理由④「仕事が忙しくて、動画編集する時間がない」
→たくさん時間とれなくても、10分20分でもやってみるといいよ!
休みの日に取り掛かるのも良いし。
あと、普段スマホいじってる時間を動画編集に当ててみたらどう?
こんな感じで自分自身に質問し、答えていきます。
このときのポイントは、自分自身が納得でき、腑に落ちて気が楽になるまで続けることです。
気が楽になり、新しい事やってみようかなと思えたら、チャレンジしてみましょう。
今日のまとめ
- 新しい事を始めるのに不安を感じるのは自然なこと
- 新しい事にチャレンジできない理由を書き出す
- できない理由に質疑応答し、納得できて気が楽になるまで続ける
- 気が楽になったら、新しい事にチャレンジしてみる
新しい環境に慣れるのか不安になったら
新しい環境を前に不安になる
三月も終わりに近づき、来週から四月です。
四月は入学・進学・就職・異動・転職など、環境の変化が多い月です。
新しい環境に慣れるのか、不安や心配になったり、ソワソワしたり、ドキドキすることでしょう。
今回はそんな新しい環境に対するネガティブ感情を和らげる方法を紹介します。
「不安が軽くなって安心できるには、どう考えたら良いか」を考える
ずっと不安であり続けたい人は、おそらくいないでしょう。
今感じている不安を取り除きたいと思っているはずです。
そして安心したり、気持ちを楽にしたいと思っているはずです。
人は考えたことに対して感情で反応します。
自分の思考に対して、楽しい、嬉しい、心配、不安などを感じるのです。
なので、不安が軽くなり安心できる「思考」が湧くようにすれば良いのです。
このことを踏まえ、どう考えたら良いか、一例を紹介します。
思考例①:前の仕事でも最初は緊張したけど、仕事していくうちに慣れたから、今回も日々仕事頑張ったら、そのうち慣れる。大丈夫!
転職や異動する人など、以前経験がある人なら、そのときの経験を思い出すと気が楽になりやすいでしょう。
これは仕事に限らず、入学や進学でも同様です。
「県外に進学することになって不安だけど、高校でも最初は緊張したけど徐々に慣れたから、日々学校に通ったら、そのうち慣れる」
「クラス替え不安だけど、前のクラスでも徐々に慣れたから大丈夫」
こういう風に考えると、不安が和らぎ、少し気が楽になれるのではないでしょうか。
思考例②:まだ起きていない事を考えても何も解決しない。今できる限りのことをやって、今を楽しもう。
未来は予測はできても、目の前にはありません。
目の前にあるのは「今」の自分です。
まだ起きていない事をいくら考えても、今解決するわけではありません。
意識を「今」に集中して、今できることをするのです。
新しいことにチャレンジするのであれば、経験者に話をきいたり、ネットで同じことに取り組んでいる人の話を調べれば、新しいことへのイメージができ、いくらか不安を和らげることができます。
そうやって新しいことに対し、今の自分にできる限りの事をしたら、後は考えずに今ある環境に意識を向け、今の自分の気を楽にすることに集中してみましょう。
思考例③:新しい仕事の楽しいところを見つけてみよう!これからお世話になる人の良いところを見つけてみよう!
新しい仕事や人間関係に不安を感じているなら、仕事の楽しいところや相手の良いところを探すのを目標にするのも良いでしょう。
これから始まる仕事の内容や人間関係に不安を持つ人も多いと思いますが、今考えたところで問題は解決しません。
今回は仕事の楽しいところと仕事先の人の良いところを見つけるのを目標にしましたが、気が楽になれる目標なら何でも良いです。
例えば仕事の攻略を探すとか、自分から挨拶をするとかでも良いでしょう。
問題を解決することに意識を向ける代わりに、気持ちが楽しくなる目標を立てることで、今感じている不安が和らぎ、気が楽になるのではないでしょうか。
大切なのは、なりたい気持ちになれる考え方をすること
上記で紹介した例はあくまで私が気が楽になれる考え方ですが、参考になれば嬉しいです。
気が楽になれる考え方は、人によって異なります。
ただ今回伝えたかったのは、自分で自分のネガティブ感情を軽くできること、その為には考え方を変えることです。
考え方を変えるには「意識する」ことが必要です。
なぜなら、人は慣れている考え方をするからです。
日ごろからネガティブな考えをしていると、ネガティブな考えを無意識に選び、ネガティブな気持ちになってしまいます。
しかし、今の自分の思考に気づき、なりたい気持ちになれる思考を選び、習慣化していくことで、自然にネガティブな気持ちは和らぎ、気を楽にすることができます。
愚痴を聞いてくれるオススメアプリ

はじめに
タイトルにもある通り、今回は愚痴を聞いてくれるアプリを紹介します。
最初に伝えておきますが、私はこのアプリの回し者ではありません。
愚痴を言いたいけど言えない、モヤモヤして眠れないときに私はこのアプリを使って何度も救われています。
愚痴言いたいけど、言える相手がいない。
愚痴言いたいけど、愚痴言われると相手に迷惑をかけると思い、なかなかストレス発散ができない。
愚痴言いたいけど、時間が深夜とか寝る前だから誰にも言い出せない。
そんな人の救いになるかと思い、今回紹介することにしました。
愚痴を聞いてくれるアプリ「聞くっクマ」
今回紹介する、愚痴を聞いてくれるアプリは「聞くっクマ」です。
もしかしたら知っている人も多いかもしれません。
このアプリは名前の通り、クマさんが私達の愚痴や悩みなどを聞いてくれるアプリです。
こちらは無料で使用できます。
追加課金はありません。
以下リンクからダウンロードできます。
⇩iPhoneはこちら
⇩androidはこちら
次に、使い方を実際の画面を使って説明します。
「聞くっクマ」の使い方
手順1
アプリをダウンロードし、アイコンをタップしたら、以下画面が出てくるので、STARTボタンをタップします。

手順2
STARTボタンをタップしたら、クマさんが出てきます。
吹き出しの言葉は毎回変わります。

再度吹き出しをタップ

手順3
続けて吹き出しをタップすると、愚痴を書く白い枠(紙)が現れます。

手順4
紙に愚痴など書きたいことを書きます。

手順5
画面の任意の所をタップすると、自分が書いた文が吹き出しに反映されます。

手順6
吹き出しをタップすると、クマさんがつぶやいてくれます。

吹き出しをタップ

吹き出しをタップ

今回は書いた内容に合った感じのコメントをしてくれましたが、たまに内容に合ってるかどうか微妙なコメントをしてくることもあります。
手順7
さらに吹き出しをタップすると、先程愚痴などを書いた紙の処理方法を選ぶ画面に移ります。

手順8
今回は「破いて捨てる」を選びました。
その後、「はい」をタップ。
選び直したい場合は、「いいえ」をタップすると7の画面に戻るので、再度選び直します。

手順9
下の画面が表示されるので、吹き出しをタップします。

手順10
クマさんが愚痴が書いた紙を破ってくれました。
その後、画面をタップします。

手順11
笑顔のクマさんが出てくるので、画面をタップ

手順12
クマさんがまだ書きたいか聞いてくるので、終了したい場合は「はい」を選びます。


「いいえ」を選ぶと、手順2.の画面に移るので、手順2〜12にそって操作します。
ちなみに、START画面の右下にあるダイアリー(本のアイコン)をクリックすると、今まで書いてきた内容が見れます。

今日書いた内容も確認できました。
昨日以降に書いたものはちょっと恥ずかしいので、モザイクかけてます。

「聞くっクマ」を使ってみての感想
今回はクマさんが私の不安に沿ったコメントをしてくれたのですが、書いた内容に合ってないコメントをするときもあります。
使い始めたときは、「何言ってんだろう?」と思いました。
しかし、使っていくうちに、特にひどく落ち込んだり気持ちがモヤモヤしているときは、クマさんがどんなコメントを残しても、安心したり、気持ちが落ち着くようになったのです。
クマさんからのコメントは「相槌を打つ」役割を果たしているのかなと、個人的に感じました。
クマさんに話したところで根本的な悩みは解決しないかもしれないけど、イライラや不安などネガティブ感情を否定せずにただ受け入れ、聞いてくれる相手がいることで安心感を得やすくなるのではないでしょうか。
「聞くっクマ」使用に向いてる人
- 愚痴や自分の気持ちを誰にも言えずにモヤモヤしてる人
- 愚痴や自分の気持ちをただ聞いて欲しい人
- 自分の気持ちを受け入れて欲しい人
- ネガティブ感情やストレスを発散したい人
「聞くっクマ」使用に向いていない人
- 悩みに対する効果的なアドバイスを求める人
- 悩みを解決したいと思ってる人
- クマさんが言ってる事を「話が合わない」と思う人
- クマさんの見た目が受け付けない人
最後に
今回は愚痴を聞いてくれるアプリ「聞くっクマ」を紹介しました。
「聞くっクマ」は愚痴や悩みなどをアプリ上の紙に書いて、クマさんにコメントしてもらい、その紙を破るなりして気持ちを浄化しやすくなるアプリです。
人によって合う合わないはあると思いますが、ストレス解消法の一つとして活用してみてはいかがでしょうか。
ネガティブ感情を書き出す効果的な方法

- 紙に書くとネガティブ感情解消に効果的な理由(前回のおさらい)
- ステップ①:ネガティブな思考や感情を思いつくままに書く
- ステップ②:ステップ①で書いた文章を読み返す
- ステップ③:他人や物事の良い所を探して紙に書く
- 今日のまとめ
紙に書くとネガティブ感情解消に効果的な理由(前回のおさらい)
前回の記事で紙に書くことがネガティブ感情を解消するのに効果がある理由を紹介しました。
ざっくり理由を書くと、以下の通りです。
①自分の考えや気持ちを紙に書く事で、脳への負担が減り、ネガティブ感情が解消しやすくなる。
②紙に書いて気持ちを言葉にすることで、自分の気持ちを客観的に見ることができる。
③紙に書いて記録に残すことで、今後同じような経験をしたときに見返せて、学習することができる。
④紙に書く方がスマホ・PCに書くより思考の整理がしやすい。
前回の記事はこちら⇩
今回は紙に書いてネガティブ感情を解消する方法について紹介します。
ステップ①:ネガティブな思考や感情を思いつくままに書く
まずは今湧きあがる思考や気持ちを思いつくままに紙に書きます。
夜寝る前に、今日一日の間でネガティブになった出来事を思い出しながら書くのも良いです。
きれいに書かなくても良いです。
殴り書きでも構いません。
言葉が荒くなっても構いません。
とにかく気持ちが落ち着くまでひたすら紙に書き続けます。
例えば今の仕事を辞めたいと思ってる場合
「今の上司と一緒に仕事したくない」
「今の仕事内容が嫌だ」
「仕事のこと考えると憂鬱」
「とにかく休みたい」
などなど、思いつくままに書いていきます。
気持ちが落ち着いたら、次のステップに進みます。
ステップ②:ステップ①で書いた文章を読み返す
ステップ①で自分の思考や感情を気が済むままに書いたら、自分が書いた文章を読み返します。
読み返していくと、今日一日自分が何を考え、どう感じたのかが分かってきます。
そして、ネガティブになった自分自身を受け入れます。
ステップ①の場合でいうと、
「上司と一緒に仕事したくないんだね」
「今の仕事が嫌なんだね」
「仕事の事考えると憂鬱になるんだね」
「とにかく休みたいんだね」
このような感じでステップ①で湧き上がったネガティブ思考や感情をひたすら受け入れます。
このとき、涙が出たり、イライラすることもあるかもしれません。
そんなときは涙を流せるまで流したり、思う存分イライラして、感情を吐き出してください。
※ただし、人に八つ当たりしたりなど、人に迷惑をかけない範囲で感情を吐き出してください。
ステップ③:他人や物事の良い所を探して紙に書く
ステップ②で自分の思考や感情を理解し、受け入れたら、自分が気分良くなる考えを探し、それを紙に書き出します。
しかし、自分が気分良くなる考えが何なのか、なかなか思い浮かばないかもしれません。
このときオススメなのが、他人や物事の良い所を探すことです。
例えば、職場の上司と仕事するのが嫌でネガティブになってるとします。
このとき、上司の良い所を探すのです。
「あの上司は一言多いけど、仕事はできる人だな」
「あの上司は一言多いけど、ちゃんと仕事割り振ってくれてるな」
「あの上司は一言多いけど、たまに食事ご馳走してくれるな」
上司の良い所がどうしても浮かばないときは、今の仕事の良い所を探すのも良いし、それ以外の理由を探すのも良いです。
「あの上司は嫌だけど、ずっと一緒にいる訳じゃない」
「あの上司は嫌だけど、異動とかでいなくなるかもしれない」
「あの上司は嫌だけど、給料もらえてる」
「あの上司は嫌だけど、今の仕事は楽しい」
こうやって他人や物事の良い所を思い浮かべて、気分良くなればオッケーです。
今回は紙に書いてネガティブ感情をリセットする方法を紹介しました。
今日のまとめ
①ネガティブ思考や感情を、思いつくままに気がすむままに紙に書く
②①で書いた文章を読み返して、今の自分を受け入れる
③他人や物事の良いところを思い浮かべて紙に書き出す
紙に書いて気持ちを整理できる理由

- ネガティブ思考を軽くする方法(前回のおさらい)
- 紙に書くことで、脳の負担が減り、気持ちがスッキリする
- 紙に書くことで自分の気持ちを客観的に見れる
- 紙に書いて記録に残すことで、今後同じような経験をしたときに見返せて思い出せる
- 気持ちを整理したければ、スマホより紙に書いた方が効果的
- 今日のまとめ
ネガティブ思考を軽くする方法(前回のおさらい)
前回の記事で、ネガティブ思考を軽くする考え方について書きました。
その方法をざっくり書くと、下記①~④です。
①今の自分が何を考えてどう感じているかを意識する
②自分の考えや感情を客観的に受け入れる
③自分が良い気分になれる考えを選ぶ。このとき、自分の考えも感情も納得いく考えを選ぶこと。
④考え方を変えるには練習をし、習慣化する必要がある
前回の記事はこちらです⇩
しかし、方法は分かったものの、いざ実践しようと難しいと感じるかもしれません。
「考えるほど訳分からなくなって、混乱する」
「考えがまとまらない」
そんな思いが湧いてくるかもしれません。
こんなときは紙に書くことをおススメします。
今回は紙に書くことがネガティブ感情の解消に効果がある理由について紹介します。
紙に書くことで、脳の負担が減り、気持ちがスッキリする
以前、体を動かすことで体への負担を増やし、脳にかかっている負担と相殺でき、体と脳のバランスが取れ、脳がスッキリする話をしました。
その時の記事です⇩
ネガティブになっているとき、脳に負担がかかっています。
紙に文章を書いているときは手を動かしているので、手に負担がかかります。
手に負担がかかることで、脳にかかっている負担が相殺され、脳がスッキリします。
脳がスッキリすることで、気持ちが軽くなったり、爽快感を感じやすくなるのです。
紙に書くことで自分の気持ちを客観的に見れる
頭の中で考えれば考えるほど、自分の考えや気持ちは複雑化し、しまいには自分が何を考えてどう感じているのかが分からなくなります。
しかし、紙に書くと自分の考えや思いが文章となって現れます。
このように考えや思いを「見える化」することで、出来事に対して自分が何を考えどう感じたのか理解しやすくなります。
自分の考えや気持ちが分かることで、ネガティブな感情が薄れ、安心感を得やすくなります。
紙に書いて記録に残すことで、今後同じような経験をしたときに見返せて思い出せる
過去と同じような経験をし、同じようなネガティブ感情が湧くこともあるでしょう。
自分の考えや気持ちを記録に残すことで、今後同じようなネガティブ体験をしたときに見返して思い出すことができます。
「あのときと同じ事考えてるな」
「また同じ事でイライラしたんだな」
「あのときはこう考えてたから不安になったんだな。今回は考え方を変えてみようかな」
など、自分の考えや気持ちを冷静になって客観的に見直すことができます。
こうして何度も見返して思い出すことで記憶が定着し、今後同じようなネガティブ体験をしても、以前よりネガティブに感じにくくなる効果が期待できます。
気持ちを整理したければ、スマホより紙に書いた方が効果的
スマホに書く方が手軽にできて良いと思いそうですが、紙に書いた方が気持ちや考えの整理ができる傾向にあります。
私も紙とスマホの両方で考えや気持ちを書いていましたが、紙に書いた方が気持ちがスッキリしました。
紙に書くことで気持ちの整理がつくのは理由があります。
ある研究では、ディスプレーよりも紙の印刷物を見たときに、脳の「前頭前皮質」という部分が強く反応したという結果が報告されています。
脳において前頭前皮質は、とくに情報を理解することや、思考の整理・判断を担うといわれています。
(仕事が速い人はパソコンより「紙」を使う理由 脳に記憶が定着する3つの「ノート・メモ術」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンラインより引用)
前頭前皮質がどこにあるかイメージしやすいように、脳の全体図も掲載します。

(「海馬」を活性化して不安やうつとさよなら!?/脳の健康レッスン(1) | 毎日が発見ネットより引用)
つまり、紙に書くことで思考の整理が活発になり、気持ちが落ち着いたりスッキリしやすいのです。
今回は紙に書いて気持ちを整理できる理由について紹介しました。
次回はネガティブ感情を紙に書く具体的方法を紹介します。
今日のまとめ
①紙に書く行為をすることで、脳への負担が減り、ネガティブ感情が解消しやすくなる。
②紙に書いて気持ちを具現化することで、自分の気持ちを客観視できる。
③紙に書いて記録に残すことで、今後同じ経験をしたときに見返せる。
④紙に書く方がスマホ・PCで書くより思考の整理がしやすい。
ネガティブ思考を軽くする考え方

- 体を動かしてネガティブ思考解消(前回のおさらい)
- ステップ①:今の自分の思考に注意を向ける
- ステップ②:自分の思考を受け入れる
- ステップ③:自分が良い気分になる思考を選ぶ
- ステップ④:ステップ①〜③を練習し、習慣化する
- 補足①:気分が良くなると、問題の解決策が浮かびやすい
- 補足②:良くないのはネガティブ思考を「持ち続ける」こと
- 今回のまとめ
体を動かしてネガティブ思考解消(前回のおさらい)
前回は体を動かすことでネガティブ思考から抜け出す方法を紹介しました。
具体的な方法は以下①~③です。
①深呼吸をする
②トイレに行くなどをして体を動かす
③筋トレと有酸素運動を組み合わせた運動をする
上記①~③の詳しい内容は前回の記事で紹介しています⇩
今回はネガティブ思考を変える考え方について、4つのステップで紹介します。
ステップ①:今の自分の思考に注意を向ける
ネガティブになったら、まずは、自分が今何を考え、どう感じているのかに注意を向けます。
例えば、仕事で上司に理不尽な理由で叱られたとしましょう。
このとき、自分が何を考え、どう感じているのか意識するのです
「なんで上司に叱られたのか納得いかない」
「上司に叱られてイライラしてる」
このように今自分が考えてることや感じていることをただ受け流さずに頭の中で言語化するのです。
ステップ②:自分の思考を受け入れる
ステップ①で自分の考えや感情に目を向けたら、その湧き上がってる考えや感情を受け入れます。
自分に良い悪いなどのジャッジをせず、ただひたすら自分を受け入れます。
「今、私は上司に腹が立ってるんだなあ」
「今、私は怒ってるんだなあ」
「今、私はイライラしてるんだなあ」
自分の考えや感情を客観的に眺めて、受け入れるのです。
ステップ③:自分が良い気分になる思考を選ぶ
ステップ②で自分の思考や感情を受け入れたら、今の自分はどんな気分でいたいのかを考えます。
上司に叱られてイライラしてる自分は今、どんな気持ちになりたいのでしょうか?
ずっとイライラしたい人はおそらくいないはずです。
「安心したい」
「ホッとしたい」
「ワクワクしたい」
「前向きになりたい」
多くの人がこのような良い気分になりたいと思っているはずです。
ネガティブになっている今の自分がどう考えれば良い気分になれるのか、少しでも良い気分になれる考えを思い浮かべるのです。
このとき、自分の思考も感情も納得できる考えを選ぶことがポイントです。
頭で考えて納得するだけでなく、ホッとしたり安心感を感じたら、その考えが良い気分になれる思考となります。
先程の上司に叱られてイライラしている場合は
「こんな上司にイライラするだけ時間の無駄だな」
「今日の上司機嫌悪いな。奥さんとケンカしたのかな」
「上司に叱られている時間も給料になるんだから、儲けもんだな」
「叱られて耐えた私偉い!ご褒美に今日のランチはちょっと高いメニューにしよう」
このような感じで、自分の思考も感情も納得できる考えを思い浮かべ、選ぶのです。
ステップ④:ステップ①〜③を練習し、習慣化する
今回紹介した考え方をただ読むだけでなく、実践をしなければ、考え方を変えることはできません。
人は慣れている方を選びます。
その方が楽だからです。
ネガティブ思考になりやすいのは、ネガティブになることに慣れているからです。
ネガティブになるのが癖になっているのです。
だから自然と出来事に対してネガティブに反応してしまうのです。
慣れている思考から新しい思考へ変えるのは容易ではありません。
しかし、思考を変えるのは練習をしていくうちにできるようになります。
自転車に乗る練習と同じです。
誰でも最初は自転車に乗れません。
しかし、失敗をし、時には怪我もしながら練習を重ねた結果乗れるようになり、今では意識しなくても感覚で乗れているでしょう。
思考を変えるのも同じです。
少しずつ思考を変える練習をし、習慣化していくことで、自然とネガティブからポジティブに考え方を変えることができるのです。
補足①:気分が良くなると、問題の解決策が浮かびやすい
嫌な出来事に直面し、思考や感情がネガティブになると、その状態から抜け出そうと解決策を探しがちです。
解決策を模索することは悪いことではありません。
しかし、自分の思考や感情がネガティブになっていたら、問題解決に目を向けるよりも、まず自分の気持ちを良くする事が先です。
良い気分になるとリラックスでき、問題の解決策が浮かびやすくなります。
しかし、ネガティブになると脳が緊張状態になって萎縮してしまうので、問題の解決策が浮かびにくくなります。
あれこれ考えて悩むより、「もうどうでも良いや」と開き直ったら上手くいったという話を時々耳にします。
これは開き直ることで脳の緊張が取れ、自然と問題の解決策が浮かんで事が上手くいくからなのです。
補足②:良くないのはネガティブ思考を「持ち続ける」こと
ネガティブ思考は本能的に備わっている機能であり、自分の身を守る為に起こる防衛反応です。
ネガティブになることは誰にでもあるし、悪いことではありません。
大切なのは、ネガティブな思考や感情を持ち続けないことです。
しかし、ここでネガティブになり続けてる自分を否定する必要はありません。
「今の自分はネガティブになり続けてるんだなあ」と受け入れてあげてください。
無理に改善しようとしなくて良いのです。
ネガティブでも大丈夫だと自分を受け入れて、そこから私はどんな気持ちでありたいか?その気持ちでいる為にはどう考えて行動すれば良いかを考えて実践をし続け、少しでも気持ちを前向きにしていけば良いのです。
今回のまとめ
①今の自分が何を考えてどう感じているかを意識し、頭の中で言語化する
②自分の考えや感情を客観的に受け入れる
③自分が良い気分になれる考えを選ぶ。このとき、自分の考えも感情も納得いく考えを選ぶこと。
④考え方を変えるには練習をし、習慣化する必要がある
⑤自分の気分を良くすると、問題の解決策が浮かびやすくなる
⑥良くないのはネガティブ思考ではなく、それを持ち続けること


