satomi30sのひとりごと

山、川、海などの自然に触れるのが好きで、健康を気遣う70歳です。

50代からの健康デザイン学|静かに人生を整える30のレッスン 第2回

50代からの健康デザイン学|静かに人生を整える30のレッスン 第2回


50代の体を軽くする“持久力の再定義”

 

若いころのように長時間動けなくなったとき、
つい「体力が落ちた」と感じてしまいます。
しかし、50代からは持久力の意味そのものを
少し変えていくと、心も体も軽くなっていきます。
この回では、“第二ラウンド仕様”の持久力を
どのようにデザインしていくかを考えます。

持久力という言葉から、
どのようなイメージが浮かびますか。

・マラソンを最後まで走りきる力
・長時間働き続ける力
・休まず動き続けられるタフさ

こうしたイメージは、
どちらかというと若いころの持久力です。

50代からの持久力は、
同じように「長く動き続ける力」ではなく、
「日々の生活を、程よく軽やかにこなせる力」へと、
意味を少し変えていくと楽になります。
健康デザインメモ①|50代からの持久力は「日常を最後まで乗り切る力」

● 若いころの持久力
 ・とにかく長時間働く・動く
 ・徹夜しても翌日なんとか乗り切る

● 50代からの持久力
 ・朝から夜まで、極端に消耗せず過ごせる
 ・翌日に疲れを残しにくい
 ・やるべきことをこなしつつ、
  自分の時間も少し守れる

目標は「長時間頑張ること」よりも、
「一日を通してほどよく元気でいられること」へ。
ここを意識すると、体への見方が変わってきます。
持久力を再定義すると、
鍛えるべきものも少し見えてきます。

・息切れしにくい“呼吸の余裕”
・立っていてもつぶれない“足腰の土台”
・疲れても戻ってこられる“回復力”

この三つを、
派手なトレーニングではなく、
日常の延長で少しずつ整えていく。
それが、第二ラウンドの持久力デザインです。
健康デザインメモ②|生活持久力を育てる3つの視点

「朝」を軽くする
 ・起きてすぐに、背伸びや軽いストレッチを入れる
 ・冷たい水を一杯飲んで、体を目覚めさせる
 ・朝の支度を、少し余裕ある時間にずらす

「昼〜夕方」のエネルギーの落差を減らす
 ・食後すぐに詰め込みの仕事を入れない
・1〜2時間に一度、席を立つ習慣をつくる
・午後のカフェインを少し控えてみる

「夜」に回復モードへ切り替える
・就寝の1時間前から、光と音を少し落とす
スマホ画面を早めに切り上げる
・「今日もよく頑張った」と一言だけ自分に声をかける

特別なトレーニングでなくても、
一日の流れに沿って整えるだけで、
次の日の持久力が少しずつ変わっていきます。
持久力を「生活の設計」として捉えると、
がんばって走り込まなくても、
できることがたくさん見つかります。

大げさな目標ではなく、
「今日の夕方まで、エネルギーを残しておく」ことを
意識してみると、
動き方や休み方の選び方が変わってきます。
健康デザインメモ③|今日からの一歩を決めてみる

① 「朝・昼・夜」のうち、
 いちばん疲れを感じやすい時間帯を一つ選びます。

② その時間帯に、
 できそうな工夫を一つだけ決めます。
 例)
 ・午後3時に一度だけ立ち上がり、背伸びをする
 ・夜のスマホを、いつもより10分早く切り上げる
 ・朝、窓を開けて深呼吸を3回する

③ できた日は、
 手帳やカレンダーに小さな丸印をつけておきます。
 「持久力を育てる一歩を踏み出した日」として、
 後から見返せるようにしておきましょう。

大切なのは、
無理のない“ごく小さな一歩”を続けることです。
50代からの持久力は、
若いころのように一気に伸ばすより、
少しずつ「底」を上げていくイメージが
しっくり来るかもしれません。

毎日の疲れ方が、すこし軽くなる。
夕方になっても、もうひと動きできる。

その小さな変化が、
この先の10年を支える力になっていきます。

次回は、
「継続できるミニ筋トレという“体力投資”」をテーマに、
がんばりすぎずに続けられる筋トレの考え方と、
体力を守るための“ほどよい負荷”について
ご一緒に見ていきます。

#50代からの健康デザイン学 #持久力 #体力づくり #第二ラウンド #生き方設計

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました
静かな遊歩道をゆっくり歩く足元をイメージさせる風景(文字なしキャッチ画像)

50代からの健康デザイン学|静かに人生を整える30のレッスン 第2回
「50代の体を軽くする“持久力の再定義”」

若いころのように長時間動けなくなったとき、
つい「体力が落ちた」と感じてしまいます。
しかし、50代からは持久力の意味そのものを
少し変えていくと、心も体も軽くなっていきます。
この回では、“第二ラウンド仕様”の持久力を
どのようにデザインしていくかを考えます。

持久力という言葉から、
どのようなイメージが浮かびますか。

・マラソンを最後まで走りきる力
・長時間働き続ける力
・休まず動き続けられるタフさ

こうしたイメージは、
どちらかというと若いころの持久力です。

50代からの持久力は、
同じように「長く動き続ける力」ではなく、
「日々の生活を、程よく軽やかにこなせる力」へと、
意味を少し変えていくと楽になります。
健康デザインメモ①|50代からの持久力は「日常を最後まで乗り切る力」

● 若いころの持久力
 ・とにかく長時間働く・動く
 ・徹夜しても翌日なんとか乗り切る

● 50代からの持久力
 ・朝から夜まで、極端に消耗せず過ごせる
 ・翌日に疲れを残しにくい
 ・やるべきことをこなしつつ、
  自分の時間も少し守れる

目標は「長時間頑張ること」よりも、
「一日を通してほどよく元気でいられること」へ。
ここを意識すると、体への見方が変わってきます。
持久力を再定義すると、
鍛えるべきものも少し見えてきます。

・息切れしにくい“呼吸の余裕”
・立っていてもつぶれない“足腰の土台”
・疲れても戻ってこられる“回復力”

この三つを、
派手なトレーニングではなく、
日常の延長で少しずつ整えていく。
それが、第二ラウンドの持久力デザインです。
健康デザインメモ②|生活持久力を育てる3つの視点

「朝」を軽くする
 ・起きてすぐに、背伸びや軽いストレッチを入れる
 ・冷たい水を一杯飲んで、体を目覚めさせる
 ・朝の支度を、少し余裕ある時間にずらす

「昼〜夕方」のエネルギーの落差を減らす
 ・食後すぐに詰め込みの仕事を入れない
・1〜2時間に一度、席を立つ習慣をつくる
・午後のカフェインを少し控えてみる

「夜」に回復モードへ切り替える
・就寝の1時間前から、光と音を少し落とす
スマホ画面を早めに切り上げる
・「今日もよく頑張った」と一言だけ自分に声をかける

特別なトレーニングでなくても、
一日の流れに沿って整えるだけで、
次の日の持久力が少しずつ変わっていきます。
持久力を「生活の設計」として捉えると、
がんばって走り込まなくても、
できることがたくさん見つかります。

大げさな目標ではなく、
「今日の夕方まで、エネルギーを残しておく」ことを
意識してみると、
動き方や休み方の選び方が変わってきます。
健康デザインメモ③|今日からの一歩を決めてみる

① 「朝・昼・夜」のうち、
 いちばん疲れを感じやすい時間帯を一つ選びます。

② その時間帯に、
 できそうな工夫を一つだけ決めます。
 例)
 ・午後3時に一度だけ立ち上がり、背伸びをする
 ・夜のスマホを、いつもより10分早く切り上げる
 ・朝、窓を開けて深呼吸を3回する

③ できた日は、
 手帳やカレンダーに小さな丸印をつけておきます。
 「持久力を育てる一歩を踏み出した日」として、
 後から見返せるようにしておきましょう。

大切なのは、
無理のない“ごく小さな一歩”を続けることです。
50代からの持久力は、
若いころのように一気に伸ばすより、
少しずつ「底」を上げていくイメージが
しっくり来るかもしれません。

毎日の疲れ方が、すこし軽くなる。
夕方になっても、もうひと動きできる。

その小さな変化が、
この先の10年を支える力になっていきます。

次回は、
「継続できるミニ筋トレという“体力投資”」をテーマに、
がんばりすぎずに続けられる筋トレの考え方と、
体力を守るための“ほどよい負荷”について
ご一緒に見ていきます。

 

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました