ローズマリーのブログ

親が認知症に?!~ドタバタ観察日記

親が認知症に?!_ドタバタ観察日記⑧

時々考えることがある…

認知症を患うとその人の性格が変わる…とか、暴力的になるとか…

そんな話を時々耳にする……だが、本当にそうなのか?

 

例えば、先日読ませてもらったブログ…

元々優しい言葉遣いのお母さま。

寝言も、温かく優しい言葉。お人柄が伺える。

 

例えば、私の知人男性のお母さま。

正確には奥様のお母さまなのでお姑さん。引き取って一緒に暮らしてらっしゃる。

認知症が進み重度に。

夜な夜な家中を徘徊……知人の部屋にも立ち寄り、じーっと寝顔をご覧になって

安心したかのように部屋から出て行かれるという。

ある夜、知人男性が目を覚ましたら、目の前にお姑さんの顔が!!💦

腰を抜かすほど驚いたが、寝たふりを貫いた…(エライ)!!

すると、すーっと部屋から出て行かれたらしい。

この夜から、知人男性は「夜中、家の中をパトロールしてるんだ」と

知ったという。不思議なことに家の外にはお出にならない。

なので、安心なのだとか。

このお姑さん…以前から物腰の柔らかい、優しい方だったとか。

認知症を患っても、この知人男性と家で顔を合わすたびに、

「ありがとうございます。●●さんのお陰で私は幸せだ」

「幸せだ」「幸せ」「幸せ」と何度もおっしゃるらしい。

 

人によるよね、、、やっぱり。 

元々激しい性格の人は、さらにそこのところが増長されて現れる、とか。

私の母もそうだったのかもしれない。。。

 

ある日、帰省から自宅に戻ってきて数日経った頃。

実家のある地方で台風が接近中……心配していた所に、母から電話が。

「大丈夫、台風? 何かあった?」と私。

「あんた! この前帰った時に、しっかり自分の部屋の戸締りしたの?」と母。

もうすでに口調が怪しい…怒っている。

私は帰京する際には、しっかり戸締りはするし、雨戸もきっちり締める習慣だ。

 

「大丈夫、戸締りはしてるよ。雨戸も締めてあるから安心して」と私。

「その雨戸が、ガタガタ鳴ってるから、言いよるとタイ!!」と、

さらに怒り出し、怒鳴る母。

「え? 締めたはず。台風でガタガタ音がしてるんでしょ。大丈夫なはず」

 

…この「はず」が、母の怒りに火をつけたのか…

「ハズじゃわからんやろ!! 見に来い!」と、ガチャーンと電話を切られた💦

……東京にいるんですけど❓ 

と困惑している所に、腹の虫がおさまらないのか、

すぐさままた電話が…

「気安く帰ってくるな! ここはホテルじゃない!」と。

一方的に吐き捨て、またまたガッチャーン!

 

ほぉ~💦 出たよ、、、まただ…💦

ここのところ、こんな風な電話が増えていた。

たいがい決まって夕方から夜だ。

以前にお話ししたと思うが、この時間帯になると

気分が不安定になるようで。

分かってはいるが、こちらとしてはかなり傷つく。

なかなかのストレスだ…

一応、姉にも報告。姉にも気を付けてもらわねば。

 

…ということで、幸い私は独りではない。

姉と共に対応できて、優しい姉にとても助けてもらっている。

ありがたいことだ。

……独りではとても、耐えられないかもしれない。

 

だた…

これが私の母。

もともと、こんな風な激しい気性なので、別に驚くことではなかった。

そんな日常だったので、姉と私はこれが認知症の初期症状では?とは

考えなかったのだと思う。