本の覚書

本と語学のはなし

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【振り返り】2025年5月

▼シャーロック・ホームズの『グロリア・スコット号』を途中で休止。ジョン・グリシャムの『依頼人』を始めるものの、これも休止。 ▼楽天マガジンの無料お試し期間を利用して、TIMEを読んでみる。二つ問題がある。固定レイアウトの雑誌は扱いにくいこと。職場…

【もんてーにゅ】奇蹟も異常もない生活【エセー3.13】

エセー 6 (岩波文庫 赤 509-6)作者:モンテーニュ岩波書店Amazon もっとも美しい生活とは、私の考えるところでは、普通の、人間らしい模範に合った、秩序ある、しかし奇蹟も異常もない生活である。ところで老人は少しばかりやさしく取り扱ってもらわなければ…

【プルタルコス】間髪を入れずに一瞬にして【徳の進歩】

Plutarch: Moralia, Volume I (The Education of Children. How the Young Man Should Study Poetry. On Listening to Lectures. How to Tell a Flatterer from a ... in Virtue) (Loeb Classical Library No. 197)作者:PlutarchHarvard University PressAma…

【モンテーニュ】いかなる防御も戦争の相貌を帯びる【エセー2.15】

Essais, Les作者:Montaigne, Michel DeImprint unknownAmazonThe Complete Works of Michel de Montaigne: Introduction by Stuart Hampshire (Everyman's Library Classics Series)作者:Montaigne, Michel deEveryman's LibraryAmazonエセー 5作者:ミシェル…

【えっかーまん】自分の殻をぬけ出して【対話2.1830】

ゲーテとの対話 (中) (岩波文庫)作者:ヨハン・ペーター・エッケルマン,山下肇岩波書店Amazon 小生は今、わが本性のうながすままに、自分の殻をぬけ出して、活動の場をひろげ、文学上の地位を築き、さらに幸運にめぐまれれば、最後に多少なりとも名を成そうと…