次に手を付けたのがリアASSYです。
すでにこの辺から3Dプリンターでは製作不能な構造になっていきますので悪しからず…💦無理に作ろうとすれば作れるかも?
まずはmini-zのデフを買ってみて、構造や部品をバラしながらリバースエンジニアリングしていきます。
黒いし全体的に樹脂でできているのかと思いきや、ギアやケースなどのコンポーネントは樹脂でしたが、それ以外は金属製でした。まあ強度を考えると当たり前ですよね…
まずボールジョイントを3Dプリンターで作ったのですが積層痕があり、削って何とかならなくもないのですが、やはり動きが渋いです…しかもこの部分、4mmのボールで中心にシャフトを通さないといけないので、強度や精度を考えるとあまり現実的ではなさそうな気がしました。
そこで、手元にあまったピロボールがあるのを思い出し、これの中心に1.2mmのピアノ線を入れれば、ボールジョイントができそうなことに気がつきました。
そこで、フライス盤兼ボール盤で中心位置に1.2mmの穴をあけてピアノ線を通してみたら、案外あっさりできそうでした!(あっさりと言いながら、結構苦労しています…まず中心位置を探すのに心出しバーやらなにやら駆使してます。ここら辺は一般家庭が普通にできる加工のお話ではないので、興味がある方はお教えします💦)

さて、このピロボール、直径が5mmあります。デフギアのジョイント受け部分は4mmです…仕方ないので、10mmのアルミ棒を削りだして、この部分を制作してみました。もう完全に3Dプリンターではできない領域に入ってきました💦
アルミのシャフトとボールジョイント、ジョイント受け部分、ホイール接合の受け部分をほぼアルミの削りだしで作ってしまいました。おかげで、リアのダブルウィッシュボーン化に成功!


モーター部分がとってもすっきりし、これならボディの設計に入れそうです。
一応お伝えしますと、もともとの仕組みでも走らせるだけなら何ら支障ないので、3Dプリンターで作られる方は、こちらの仕様で問題なかろうかと思います。
次回はボディ編です。ボディは設計もバキュームフォームもまだちゃんとできていないので、少し時間がかかるかも…


















