「今この瞬間、この場所に、全宇宙が開いている!」

イラストレーター佐倉みゆきの「今ここ絵日記」 Art journal from Tokyo.

異次元旅行したのかな…

今日も、手描きのまま、

PCで作業せずに、

写真で載せてみました。

 

後になって調べてみると、

『タルトリーアルベール』さんは、

本場フランスタルト専門店

 

本場フランスの味が、

日本の代表とも言える商店街、

巣鴨地蔵通り商店街」に

あるわけですよ。すごいなー!!

 

帰り道で見かけたときは、

店先に、美味しそうなキッシュと

タルトがてんこ盛りで…。

 

なにしろ、その日、

まだ元旦ですよ!

 

元旦なのに、

そんな美味しそうなものが

ズラッと並んでいるなんて…

 

夢みた〜い♡

 

キッシュ好きの私は、家に

おせちがたくさん残っているのを

知りながら、

フラフラと引き寄せられて、

気づけば、キッシュとタルト、

どれにするか、何個買うか、

幸せな悩みに浸っていました。

tarteriealbert.stores.jp

 

「何日保ちますか?」と

うかがうと、

外国人の店主さんが

流暢な日本語で、

「これは、冷蔵庫に入れたら

 2日は大丈夫」とか、

教えてくださいました。

 

うちの近くだったら、週に2回は

通ってしまうなー。

タルトのチェリーは、

アマレナチェリーと言って、

フランスじゃなく、

イタリアのチェリーの

シロップ漬けだそうです。

 

今までチェリーを好きだ!

と思ったことはなかった私ですが、

すごく深みのある味で、

ちょっと感動しました。

そこだけ掘って食べたくなるくらい。

たっくさん入ってるのもよかった。

tarteriealbert.stores.jp

また買いに行こう!

 

ところで、話は変わりますが、

今日、私は久しぶりに

「お休みの日」でした。

 

実に、11ヶ月ぶりくらい。

なので、「今日は休みの日だよ!」と

自分に何度も言ってあげました。

 

だけど、おかしなことに、

気づくと、

んっ?!

 

夜になっていました…

 

びっくりしちゃった。本当に。

 

振り返ってみると、午前中は、

掃除と洗濯をして、

ネットでJR切符の予約を

とっていました。

 

で、どうも、

ネットでJRの切符を取るのに、

たぶん3時間、4時間、

かかっているんです。

 

何故かと言うと、ネット予約が、

最後の画面でどうしても

完了できなかったからなんです。

「完了するにはこうしてください」

という赤文字の指示通りに動こうと

するのですが、

指示の意味もよく分からないし、

何度やり直してもできなくて。

 

「あー」とか「うー」とか

「なんでー??」

とか、言っている間に、

時間が過ぎていったのかなー…

 

結局、在来線と、新幹線とを

分けることで

なんとか決着させました。ふうー…

 

で、午後です。

 

午後はもっと不思議です。

何をしていたんだろう…

 

気づけば外が、真っ暗になっていました。

 

よーく考えてみると、

月末に行く旅行のために

必要なものをリストアップしたり、

いつ、どのタイミングで必需品を

買っておけばいいのか、など、

計画を立てていました。

 

が、書いたメモは、

小さな小さなメモ帳に、

結構大きな文字で

たった5枚分です。

 

えーと……

 

本当に他に何もしてないのかな。

 

うーん……

 

何もしていません、ね。

 

ちなみに、先ほどの絵を描いたのは、

夜になってからで、

かかった時間は

多く見積もっても「30分」です。

 

不思議すぎる。

 

何が私の時間を食べたんだろう?

 

とりあえず、

スケジュール決まってよかった。

買い物、めどがついてよかった。

 

今日は、不思議な異次元旅行だったねー。

休みの日とは、

溶けて無くなるものなのかな。

 

アマレナチェリーの

薫りを思い出しつつ、

おやすみなさーい…

 

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やわらかく、優しく…そして時々走ろうか!

遠野でしか会えない、

大好きなお馬さんを描きました。

こういう手描きの絵の良い所は、

「ヘタ」で「汚れ」があるところだなー

って思っています。

 

上の絵、

失敗した「あと」もちゃんと

残っていますよね。

 

あとは、それを

自分自身で「これでよし!」と

どこまで受け止められるか…

なんだなー。

 

というのも、当たり前に生まれる

「汚れ」「ヘタ」「直したあと」、

これがまた、なかなか、

そのまま残せないんですよね。

仕事の絵だったら、パソコンの作業で

ついキレイにしてしまう。

 

でもそれって、きっと、

どこかまだ、かっこつけている、

取り繕っているような気がして。

 

本当は、絵描きだったら、

誰が周りにいたってためらわずに、

好きなときに、好きなように、

サラサラサラーッと絵を描いて…

 

たとえヘタでもいい、

何のてらいもなくどんどん描いて、

「いいね!いいじゃん!」って、

誰に言われなくても、

自分はそう思えて。

 

もうね、どんどん、どんどん

描いていくの。

この世の、見えるものも、

見えないものも。

 

だって、すべてが奇跡なんだから。

 

そのとき、逡巡したり、直したり

した線もみんな、味。

 

そういう風になってこそ、

いやいや、そういう風に、

私自身が、絵を描きたいんだよね。

 

年を重ねるごとに、

その思いが強まってきています。

 

イラストの「仕事」では、きっと、

これからはどんどん、

AIが描いたイラストが、

使われていくようになるのでしょう。

 

デザイナーさんの作業の

中だけで完結できれば、

お金もかからないし、速いし、

手間は省けるし、

修正も手の内でできるし。

 

私はそれでも、全然良いって、

思っているんです。

 

それは流れだから、そんなの

競っても仕方のないことで。

 

だけど、どんなにAIが進化しても、

自分の中にある、

この「絵を描く喜び」だけは、

誰にも奪えないから。

 

ヘタで凹みながらも、

「今度こそ!」って挑戦する喜びは、

自分の内側にしか生まれてこないものだから。

 

なので、これからも、

どんどんヘタ絵(ゆる絵)でいきたい。

ヘタな手描きを追求して、

研究して、遊んで、

楽しみたいなって思っています。

 

ヘタゆる絵を、グイグイと

描ける人になるぞ〜!

(仕事の絵では、そこまで

一気には到達できないかも

しれないけどさ⭐︎)

 

幸い、この「Conte a Paris」という

パステル鉛筆があれば、

失敗しても、突き進めるんですね。

 

突き進むと、

消しゴムのカスはすごいことになって、

服の袖口の汚れも

エライことになっちゃうんだけど、

なーに! 昔から画家の服や顔は、

墨や顔料で汚れまくっていたんだもんね。

 

偉大な先輩たちについてゆきます♪

 

実は、今日はインスタにも同じ写真を

投稿しましたが、

やっぱり使いこなせなくて…。

 

ボタンもいっぱいあって、

どこをどう操作すればいいのか、

直感的に分からないんですね。

複雑で難しい。

 

色んなステップが勝手に現れるけど、

もっと「そっとでいい」のです。

音楽もいらないのです。

なのに、どう調べても、

リンクすら貼れないのは

何でなんだろう??

 

まあ、

いろんな世界が同時並行であるのって

それだけでもすごいことだもんね。

インスタさん、ありがとう。

そちらに書いた文章を、アナログで

こちらにも載せておきます。

   ↓

「みなさま、ゆっくりと

 お正月を楽しまれていますか?

 今年最初の絵は、やっぱりお馬さん。

 優しくて、そっとそばに来てくれる

 大きな子。

 お馬さんを見ていると、自分の中にも、

 優しくて、ゆったりした時が流れます。

 ありがとう。

 大切なことを思い出させてくれて。

 このやわらかな何かを忘れずに、

 今年も一年生きていきたいなぁ。」

 

以上

 

今年もますます絵を描いて生きます!

お馬さんにも、逢いに行きます♡

どうぞよろしくお願い致します。

 

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大晦日の妖怪

うーん、大晦日に、

こんな「妖怪みたいな顔」を

晒してしまっていいものだろうか…

 

でも、これがウソ偽りのない

「今」だからね、描いておきましょ。

でないと、こういう大晦日の年が

あったってことも、

どんどん過去になって、

忘れてしまうもんね。

 

2025年、一言でまとめて言うなら、

「とても大変だったけど、

 とても充実していました」

 

悲しい、ショッキングな出来事から

始まった一年でしたが、

みんなで助け合って、笑って、

何とか無事に

ここまでたどり着けました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

お仕事にも全身全霊を尽くしました。

幸せな一年でした。

ありがとうございました!!

 

最後に、『駒沢の生活史』のその後を

ズラッとご紹介しましょう。

前回の続きで、第24話から。

 

第24話

comorevi.com

このお話では、

ニューヨークでの一コマを

描かせていただいたんです。

ニューヨークのお話は、

ほんの少ししか

出て来ないんですが、

お話してくださった方の

大事な転期にもなっているなぁって。

ニューヨークは、

私の大好きな街でもあったので、

描かせていただけて嬉しかったー。

 

絵のタイトルはズバリ、

『ニューヨークの街角で』。

(この、絵のタイトルというのは、

私が絵を描くにあたって、

どこに向かって描くか

ということを、自分なりに

言葉にしていたもの。

今までどこにも発表していない

ので、ここで初公開です。笑)

 

第25話

comorevi.com

ほっこりお日さまの匂いがするような

お話です♪ 

絵のタイトルは『緑道の四季』。

ここら辺から、

お話される方の

地元を愛するお気持ちに深く打たれる

ようになっていきました。

 

第26話

comorevi.com

絵に、どうしても「新潟」の

二つの魅力を載せたくて、

上下分割に。

つけたタイトルは「新潟よいとこ」♪

 

第27話

comorevi.com

駒沢の魅力をたくさん、

語ってくださっていて、

「駒沢っていいなぁ!」って

私も改めて思っちゃったお話。

つけたタイトルは

『今日はどこ行く?』

 

第28話

comorevi.com

おおー、画像がピッタリハマって

素敵だなあ!

絵のタイトルは『二極を超えて』。

とても大変な二極を経験されている

この方に、エールの思いを込めました。

 

第29話

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絵のタイトルは、お話の中で、

読んだ瞬間ドッキリしたこの言葉、

『寝かしつけゾンビ』。

ああ、お母さんは

本当に大変な時を、

乗り越えて、乗り越えて、

子育てをしていくんですね。

 

第30話

comorevi.com

タイトルは『玉電のある風景』。

昭和世代にとっては、

キューンとする単語がいくつも

出てくるお話でした。

 

そして、現在公開中なのが、

こちらの第31話↓です。

comorevi.com

めちゃくちゃ面白いです。

思いがけないところまで

ジェットコースターのように、

連れて行ってくださるお話。

つけたタイトルは

カーストはなかった』です。

 

可愛い「ぷりケツ」にご注目ください!

 

こんな風に、

『駒沢の生活史』と共に

歩んできたこの一年…

 

現在、第31話目が公開中で、

全部で53話ありますので、

公開は、来年の5月まで続きます。

イラストも、まだまだ色々なシーンが

出てきますよ〜。

どうぞ、お楽しみに

なさっていてください。

 

さて、妖怪から始まった今日の

記事ですが、

ただいま、時刻は23時52分。

 

何とか、今年中に間に合いましたね!

良かった〜。

 

では皆さま、良いお年を

お迎えくださいね!

 

晦日の妖怪は、寝まーす。

 

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いい色だね〜、どこもかしこも。

だんだんと色づき、

だんだんと寒くなってきて、

 

朝は布団から出られなくなったし、

 

お風呂からもなかなか

上がれないし、

 

仕事場の、

ホットパネルに足を乗せると

もう一歩も動けなくなるし、

 

今日は今日で、

ホットカーペット一畳用を

「薄〜く」つけて洗濯物を

たたみ始めたら…

 

ああ、もう、どこにも行きたくな〜い!!

 

こうして、あの、古いフレーズがまた…

 

「だって……。 

 あったかいんだから〜♪」

 

寒い中でぬくぬくするのはほんと、幸せ。

 

動けなくなるのは困りますけどネ。

 

 

黄色いイチョウもあれば、

まだ緑の子もいるこの中途半端な今が

一番にぎやかしい。

 

でも、

すべては移ろいゆきます。

 

今だけの色。

 

移ろいを味わいましょ♪

 

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一回死んで生き返る作業

誰だってそうだと思うのですが、

日々の中には、

いろいろなプレッシャーがあり、

 

「私はプレッシャーには強いんだぞ!」

と胸を張りたいところではありますが、

 

正直な話、ヘタレです…

 

特に、「何かの書類を書く」

ということがあると、

すごい重力を感じる。

 

それでもう、二度寝もしちゃうし、

みかんを3個も食べちゃうわけです。

 

でも、

「あー、もー何もしたくなーい」と

思う自分を受け入れて、

 

ゆるゆるボーっとしたまま、

「何もしなくていい、

 何も考えなくていい…」

と何度も何度も唱えていると、

 

ある瞬間に、突然。

 

本当に突然、やる気が出て、

「よし、やろう!」って

ピョンって、動き出せるんですよ。

 

面白いですよねー。

 

言霊で、プラスマイナス相殺されて、

エネルギーの矢印が、

逆向きになるみたい。

 

これを私は、

「一回死んで生き返る作業」

と呼んでいます。

 

1ヶ月のうちに、自分は何日、これを

やっているのか?

と考えてみました。

 

ざっと、10日以上はやっているな、うん。

 

そんなわけで、一ヶ月のうち、

何度も死んで、

何度も生き返っている私です。

 

とてもよく効くので、皆さんも

ぜひ、やってみてー。

 

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