
2020年1月に「酸ヶ湯温泉旅館」に宿泊しました。
アクセス
宿泊客は青森駅近くから発着する無料送迎バスが利用できます。
事前予約が必要で、一日2便、10時15分発と14時に発車します。
私は宿を予約する際に14時発で申し込んでおきました。

青森駅には余裕をもって到着し昼酒した後、バス乗り場まで向かいました。
バスの乗車時間は1時間ほどかかります。

翌朝のチェックアウト後は、旅館を8時50分発のバスに乗車し青森駅へ戻りました。
その後の便は12時半です。

酸ヶ湯温泉旅館には、15時過ぎに到着しました。

ようやく温泉に入れるー!

正面玄関を入って左手が受付、右手に売店があります。

靴は下足箱へいれます。


バス乗車組のチェックイン手続きが一斉に始まるので、空くまで売店をチェック。
湯あみ着も売っています。今回は主に女性時間帯に入浴していたので湯浴み着は着用しませんでした。
レンタルは無いものと思っていましたが、公式サイトをチェックするとレンタルもあるようです。


お酒も沢山売っています。
なかったら困るので、旅の途中で購入していましたが心配無用でした。

チェックイン後は、スタッフの方に案内されながら部屋へ向かいます。


こんなお洒落な休憩処もありました。

むむ、迷いそうだな。
部屋
私が予約していたのは、2食付きの湯治体験プラン。
部屋は湯治棟の5号館でした。


この階段を上がり2階の部屋になります。

和室6畳でトイレバス無しの部屋です。


布団は部屋の隅に置かれていました。押し入れを開けると金庫もあります。


テーブルの上にはポットとお茶セット、お茶請けは山塩ようかんでした。


窓側には空の冷蔵庫、タオル類が置かれています。
この宿泊プランには歯ブラシは付いていませんでした。

部屋からの景色です。
同じ時期でも、このブログを書いている2025年は積雪がすごいみたいですね。

夜の風呂上りは、旅の途中で購入していた酒を部屋でいただきつつ、まったりと。

朝の風呂上りには、湯冷ましにボーっと雪眺めながら酸ヶ湯ビールをいただいたり。
結構寛げます。
建物は昭和初期のため足音や話し声はとても響くそうなので、夜九時以降はお静かにとの案内メモがありました。
私が宿泊した時は、話し声は聞こえませんでしたが、たしかにドアの開け閉めやトイレに行くときなどの足音は響いていましたね。
私もトイレに行くとき等は抜き足差し足で気を付けてはおりました。
もしかしたら、イビキも響くのかもしれませんね。

トイレや洗面台は、部屋を出て廊下突き当たりにあります。


洗面台の左手には男女別のトイレ。


右手には炊事場と洗濯機がありました。
私は炊事場は利用しませんでしたが、ポットのお湯を追加する場合もこちらに、やかんがあるそうなのでセルフでお湯を沸かします。


女性専用の洗面室もありました。
部屋で出したゴミは、炊事場入り口に置かれているゴミ箱へ捨てます。
建物自体は古いかもしれませんが、共有部分はリフォームされているのか綺麗でした。
風呂
ヒバ千人風呂
宿泊客は24時間利用でき、女性専用時間は8時~9時と20時~21時となっていました。
日帰り客の利用時間は7時~18時まで、結構長めの設定です。

私は女性専用時間の2回と、夜中に1回入浴しに行きました。

総ヒバ造りの混浴大浴場には160畳もの浴室に、熱の湯、四分六分の湯、冷の湯、湯瀧の4つの異なる源泉があるとのこと。

入りに行った時は湯けむりがモクモクで、ここまでハッキリとは見えていませんでした。
柱が1本もなく、だだっ広いですね。


混浴とはいえ、男女別の境界線があります。
初めてでしたので女性専用時間帯に入りに行って様子を見て、真夜中にも入りに行きました。混浴時間の時には、湯浴み着を着ていなかったので衝立のあたりに潜んで入っておりました。
玉の湯
混浴大浴場以外には、男女別の小浴場、玉の湯があります。
こちらはシャワー付きの洗い場があります。
深夜1時~3時の間は清掃時間のため利用できません。

混浴大浴場は女性専用時間になってから入りに行くつもりでしたので、夕食前に玉の湯へ入りに行きました。部屋から遠いのなんの、でも何度か行けば慣れます。


入り口にはその日の湯温が書いてありました。この日は42.5℃。
脱衣所には貴重品ロッカーもあります。

男女別の小浴場「玉の湯」は千人風呂と源泉は異なるようですが白濁した酸性の硫黄泉で同じような泉質だそう。
今回の旅では初の温泉に、おもわず声がもれてしまいました。ほぉー。
いやはや、気持ちがいい。
日帰りの時間帯は9時から17時までなので、16時くらいはそこそこ人がいましたが、夜中や朝にはゆっくりと浸かれました。
食事
朝夕とも2階の食堂でした。
夕食会場はプランによって違うようです。

夕食の時間は17:30~19:30で19時までに食堂に入るよう案内があります。
混浴大浴場の女性時間帯が20時からなので、早めに夕食を取ることにしました。

この日の夕食メニューです。その他にご飯とお味噌汁がつきます。
湯治プランということもあって量は少な目なのでしょうか。でも日常での夕食はこの量でも多いほうなのです。
どこへ行っても旅館での夕食はかなり多いですよね。ま、ダラダラと食べられてはしまいますが。。。
物足りないようであれば単品料理も頼めます。

私は酒のアテにと、おつまみメニューからホタテの酒盗を追加で頼みました。
→結局、物足りなかったのか?
こちらアテに日本酒チビチビと飲みます。

お酒は奥入瀬ビールと、日本酒の飲み比べセットをいただきました。
お酒の種類はビールに日本酒や焼酎、ワインにウィスキーと豊富です。
湯治プランだからと心配することはありません。(そんな心配は私だけか…)

朝食はバイキング形式。私の盛り付けは下手です。
食堂の利用時間は6:45~8:30の間で、8時までに食堂に入るよう案内があります。
私が行ったのは7時過ぎで、まぁまぁ人がいる時間帯でした。
人がいたので写真は撮りませんでしたが、メニューの種類は和洋と豊富です。
おわりに
言わずと知れた名湯ですね。総ヒバの千人風呂には圧巻です。
混浴大浴場は女性専用時間が2回ありますし、これだけ広いですからゆっくりと湯浴みができました。ただし夜の時間帯は20時と早めなので、私のようにお酒を嗜む方は、夕飯は早めに済ませたほうがいいですね。
湯治棟の部屋は歴史情緒溢れていますが、清掃は行き届いていますし、共同のトイレや洗面所はリニューアルされているようで綺麗でした。
今回宿泊したのは湯治棟に1泊だけでしたが、いつかは連泊してゆっくりと滞在してみたいものです。別部屋のプランでも宿泊してみたいですね。
▼「酸ヶ湯温泉旅館」公式サイト
※ブログ内の情報は宿泊した2020年1月時点のものです。
