双極性感情障害と私の回復ノート

あたらしい朝に向かって、一歩ずつ進む坂道のように。

200円の手作りお弁当が、私を整えてくれた

こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。

節約のために、お弁当を作っている。
最初は続けられるか不安だったけれど、
食材を固定してみると、意外と楽になった。
一食あたり200円以下でできるとわかってからは、
少しずつ「整っていく感覚」がうれしくなってきた。

おかずは、できるだけシンプルに。
厚焼き卵を何度も練習して、ようやく“それっぽく”なってきた。
プロの味ではないけれど、自分の手で作る安心感がある。
朝の台所の音が、生活のリズムを知らせてくれる。

その甲斐もあって、一か月の食費は15,000円以下になった。
無理な節約ではなく、続けられる形にした結果、
少しずつ安定してきたように思う。

節約というと、我慢や制限のイメージが強いけれど、
私にとっては“生活を整える”ことに近い。
お金を使う前に立ち止まり、
「本当に必要かな?」と一度考える。
それが、心の余裕につながっていく。

最近は、ポイ活も始めた。
少しずつポイントが貯まっていくのを見るのが楽しい。
大きな金額ではないけれど、
「自分の工夫で少し得をする」という感覚がうれしい。
どこか、日々の積み重ねを数字で確認できるような安心感がある。

節約は、我慢ではなく、調整。
生き方のバランスをとることでもある。
お弁当を詰めながら、
「今日も無理せずやっていこう」と思える時間がある。
それだけで、少し心が軽くなる。

お金の使い方も、気持ちの使い方も、
“整える”ことが大切なんだと感じる。
無理をしない節約、無理をしない生活。
それが、今の私のちょうどいいペースだ。