なにもせんほうがええ

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

サンバルカン

なんともはや

昭和に消えた刃物メーカーを調べるうちにバリカンへ辿り着く。60~70年代には「地球トンボ印」「ダービー」など大小多くのメーカーが乱立していた模様。よく見るとハンドル部の三次曲面の造形が素敵。使う当てはないけれどNOSを一個仕入れても面白そう。

トレードマーク TARO・・・・



箱根1泊旅行の巻

年末の慰安家族旅行

このところ伊豆半島制覇を目指し沼津、熱海、伊東、熱川、大仁、長岡、修善寺、下田と温泉巡りを続けてきた。2025年の暮れは原点回帰で箱根に。今回は渋滞を避け車ではなく鉄道で出かけた。

 

小田急箱根フリーパスを活用

フリーパスは2日間有効で箱根エリアの公共交通機関のすべてが乗り降り自由。登山鉄道、路線バス、ケーブルカー、ロープウェイに海賊船まで。新宿や町田から箱根湯本までの往復乗車券も含まれる。別途特急券を購入すればロマンスカーにも乗車できる。今回は町田からのチケット6,820円を購入した。

そば処 寿庵 宿場そば

小田原駅で途中下車して駅前を散策。そば処 寿庵で少し早い年越しそば。東海道の宿場で箱根は9つ目とのことで9個の椀に盛られた「宿場そば」(2,200円)を注文。とろろや海老天など味変が楽しめボリュームもありお勧め。昼食のあとは小田原から箱根湯本、登山電車で強羅まで。箱根湯本の商店街は中国人観光客は減ったが関西人観光客が増えた印象。移動車中も大声で話しまくる関西弁が鼻につく。強羅からは箱根登山バス箱根湿生花園」行で移動。急勾配の九十九折れの道を軽快に運転するプロドライバーにひたすら感謝。

東急ハーヴェストクラブのホテルで一泊

夕食と温泉を満喫

二日目はポーラ美術館へ

貪欲に観光地巡りはせずポーラ美術館をゆっくり楽しむ。館内の美術品鑑賞のあとは広い敷地内遊歩道を散策。

作家:青木美歌

作家:nawa_kohei

 

鑑賞のあと美術館の送迎バスで強羅駅に戻る。そこからケーブルカーに乗ってみる。

ケーブルカーで層雲山へ

早雲山駅からロープウェイに乗り換えて大涌谷となるのだがこれが長蛇の列。大涌谷は以前にも訪れたことがあったので今回は断念する。素直に引き返し登山電車で箱根湯本へ。

箱根湯本駅

ロマンスカーの空席を見つけチケットを購入、車はMSE(60000形)。座席は4号車がとれた。列車が入線するも4号車の乗車扉は開かず。アナウンスによると途中駅でホームドアとの整合性が取れず封印された模様。この形式は2008年就役なので現状にそぐわないことも出てくる。人気だったVSE(50000形)白いロマンスカーは廃車解体となりミュージアム展示となったのは先日のこと。

1時間で町田まで帰ってきた

これにて今回の温泉旅行はおしまい。結局、ポーラ美術館だけの観光ではあったけれどのんびりできて良かった。

 

youtu.be

石油ストーブ 点火ヒーター工作の巻

シャープ純正品 点火ヒーター

石油ストーブが新しくなったので点火ヒーターの工作。純正品のヒーターはあとひとつほどストックしているがそれだけでは心もとない。そこで断線した古いヒーターベースを使って新たに作ることした。ヒーター用のフィラメントは現在も細々と流通しているコロナ、トヨトミ、ニッセン用のソケットタイプのものから移植した。

 

焼けて煤けた点火ヒーター
断線しても本体にセットしておかないと隙間から空気が流入し不完全燃焼となる
焦げたヒーターベース部はペーパーがけして表面を整える

他社規格の新品ヒーターを5個ほどまとめ買い

新品のヒーターを容赦なく破壊 ガラスの絶縁体が砕け散る

フィラメントの導線部分だが炎に炙られるのでハンダ付けはできない。半田の融点を越えるのだ。かといって金属線での固定はショートの恐れもある。仕方なくもとからある断線したフィラメントの足部分に絡めるように新しいフィラメント足を這わせた。

フィラメント部分を移植する

雑な作業だがご勘弁 高温になる部分なので下手な小細工ができない

点火の試運転 なんとか使えそう

実は先日、NOSの純正燃焼芯を1個入手した。新品の燃焼芯はこれで5個ストックできた。このストーブは一生ものになりそう。

 

youtu.be好きなCM

 

 

テープカット鋏

またしても・・・

東鋏 増太郎のクラフトバサミを入手したばかりだというのにまたひとつ、テープカット鋏を精進してしまった。これで6挺目のコレクションとなる。切れ味が鈍っていたいたので研いで磨いて注油。鋭い切れ味が復活した。ああ、私は誰と闘っているのだろうか・・・(ホセ・メンドーサ

 

バイス 金床研磨の巻

切削跡の残る金床(アンビル)

先日購入した万力。購入目的の半分はしっかりした金床が欲しかったこと。ただ、購入時の金床は切削跡が残っていた。これでも普通なら”モーマンタイ”(無問題)ではあるけれど精密加工ではこの肌目が加工物に移ることを嫌った。そこで金床の研磨をしてみた。水ペーパーで研ぎ出すと日が暮れるのでダイヤモンド砥石で磨く。番手は400番を選ぶ。スポイトで水を滴下し砥石をあてる。

あまり力を入れず砥石を滑らせていく

時々、研ぎ面を掃除して確認する

仕上げは水ペーパーの1500、2000番

鏡面とまではいかないが この程度まで磨けた

ダイヤモンド砥石を出したついでに包丁研ぎ用の砥石も研いでおく。時々砥石も平滑面を出す必要があるのだ。様々な研磨でダイヤモンド砥石を使うメリットは平滑性が保てることにある。あて木に水ペーパーを巻くやり方は面倒。今回のような金床磨きや砥石磨きにはもってこいの道具といえる。水に浸けてもペーパーのようにふやけることもなく目詰まりに強い。様々な番手があるが400番程度を1個持っておくと便利かも。

ついでに砥石も研いでおく

安く売られている砥石を見つけた