![]() |
| 未発表な次期フラッグシップスマホ「Samsung Galaxy S26・S26+」と見られる機種が認証通過! |
インド共和国(以下、インド)の標準規格(Bureau of Indian Standards:BIS)においてSamsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドにおける未発表な次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S26」および「Galaxy S26+」と見られる機種が認証を通過しています。認証番号はインド向け「R-41142182」やベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)向け「R-85000280」など。
メーカー型番および開発コード名、はそれぞれGalaxy S26が「SM-S942B/DS」および「SM-K772B/DS」、Galaxy S26+が「SM-S947B/DS」および「SM-K777B/DS」となっており、認証日はインド向けのGalaxy S26が2025年12月30日(火)、Galaxy S26+が2026年1月2日(金)、ベトナム向けのGalaxy S26が2025年12月31日(水)、Galaxy S26+が2026年1月7日(水)となっています。
一方、これらのGalaxy S26およびGalaxy S26+と見られるSM-S942*およびSM-S947*はともにIEC(国際電気標準会議)の電気機器安全規格適合試験制度を運営するIECEEにて検査を通過していることが掲載されており、Galaxy S26はデンマークの「DEMKO」(UL Solutions)にて2025年12月17日(水)付、Galaxy S26+はフィンランドの「SGS Fimko」にて2025年12月23日(火)付となっています。
通過した型番はGalaxy S26が「SM-S942B/DS」および「SM-S942B」、「SM-S942N」、Galaxy S26+が「SM-S942B/DS」および「SM-S942B」、「SM-S942N」となっており、現時点では日本向けと見られる型番は含まれていません。なお、最上位のUltraモデル「Galaxy S26 Ultra」については以前に紹介したようにすでにBISや電気機器安全規格適合試験制度における認証を通過しています。
Samsungが展開するGalaxyブランドでは毎年前半に同社のフラッグシップスマホ「Galaxy S」シリーズが投入されており、昨年も一昨年の「Galaxy S24」シリーズに続いて「Galaxy S25」シリーズが投入され、海外ではまずはGalaxy S25およびGalaxy S25+、Galaxy S25 Ultraが発売され、続いて同シリーズ初の薄型モデルとなるGalaxy S25 Edgeが登場しました。そうした中で今年も次の「Galaxy S26」シリーズが発売に向けて着々と開発が進められていると見られ、各種認証機関を通過してきています。
一方、これまでの型番規則ではGalaxy Sシリーズの標準モデルが「SM-S9x1*」、大画面なPlusモデルが「SM-S9x6*」、最上位のUltraモデルが「SM-S9x8*」(ともにxは世代、*は販売する国・地域・事業者を示すアルファベットなど)となっていましたが、Galaxy S26シリーズでは標準モデルが「1」ではなく「2」、大画面なPlusモデルが「6」ではなく「7」になっています。そのため、一部ではSM-S942*がGalaxy S26ではなくGalaxy S26 Pro、SM-S947*がGalaxy S26+ではなくGalaxy S26 Edgeになるとも噂されていました。
これに対し、すでに紹介しているようにフランス領ポリネシアにおいて「Vini」ブランドで携帯電話サービスを提供している移動体通信事業者(MNO)のOnatiがeSIMの対応機種にはSM-S942*がGalaxy S26、SM-S947*がGalaxy S26+となることが示されているほか、今回明らかになったIECEEにて公開されている認証情報ではSM-S947*の定格バッテリー容量(IEC 61960規格に基づいてテストされた最小保証容量)が4755mAhとなると記載されており、これはSamsungが公式に案内する平均的な推定値である標準容量では4900mAhを示し、Galaxy S25+と同じとなります。
逆にGalaxy S25 Edgeの標準容量は3900mAhなので、Galaxy S26 Edgeでいきなり4900mAhに増量されるのかどうかは厳しいところだと思われるため、やはりSM-S947*はGalaxy S26+になるのではないかと予想されます。一方、Galaxy S26 Edgeは開発がキャンセルされたとも言われていますが、同じくViniのeSIM対応機種には「SM-S946U」とも記載されているため、仮に発売される場合には型番はSM-S946*になりそうです。

GeekbenchにおけるGalaxy S26+と見られるSM-S947UのSnapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platformを搭載したモデルのCPUの測定結果。シングルコアで3393、マルチコアで11515というスコアに
その他、Galaxy S26シリーズではチップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform」(Motherboard:canoe)またはSamsung Semiconductor製「Exynos 2600」(Motherboard:s5e9965)を搭載していると言われており、ベンチマークアプリ「Geekbench」にGalaxy S26やGalaxy S26+と見られる型番の測定結果がすでに掲載されており、少なくともこれらの情報を見る限りでは従来通りにSnapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile PlatformはGalaxy向けにクロックアップされた「Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform for Galaxy」となるようです
そのため、最大クロック数が通常のSnapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platformでは4.61GHzですが、Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform for Galaxyでは4.74GHzとなっており、例えば、Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platformを搭載したモデルではCPUのスコアがシングルコアで3393、マルチコアで11515、Exynos 2600を搭載したモデルではGPUのスコアがVulkanで24211、OpenCLで19825などとなっています(どちらのモデルも12GB内蔵メモリー搭載モデルで、実効容量は10.84GBおよび11.36GB)。
記事執筆:memn0ck
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Samsung Galaxy S26 関連記事一覧 - S-MAX
・Samsung Galaxy S26 関連記事一覧 - S-MAX
・DK-174631-UL | IECEE Certificates
・FI-67347 | IECEE Certificates
・About CRS - Bureau Of Indian Standards
・Samsung Japan 公式 | Samsung Galaxy(サムスンギャラクシー)

























