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| 3万円台の高コスパスマホ「POCO M8 5G」をレビュー! |
スマートフォン(スマホ)は円高といった為替などの影響で価格が高騰しており、ここ数年はよりコストパフォーマンス(コスパ)の良いモデルのニーズが高まっているため、各社ともにコスパの良さを意識した製品を投入してきています。その中でもXiaomi傘下のPocoが展開している「POCO」ブランドはワンランク上の性能を搭載しながらも価格が抑えられており、性能を求める人から注目されています。
既報通り、Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)がそんなPOCOブランドの新商品として5G対応ミッドレンジスマートフォン(スマホ)「POCO M8 5G(型番:25118PC98G)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2026年1月8日(木)18時に販売開始しました。販路は公式Webサイト( https://mi.com/jp/ )内の公式Webストアや直営店「Xiaomi Store」のほか、Xiaomi公式 楽天市場店やAmazon.co.jpなどのECサイトで、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webストアなどでは36,980円です。
また発売記念キャンペーンで2026年1月21日(水)までの期間中にPOCO M8 5Gを購入した場合にはスマートバンド「Xiaomi Band 9 Active」(ブラック)をプレゼントするとのこと。なお、日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)としてグローバル版が販売され、日本でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)には対応していません。今回はPOCO M8 5Gをシャオミ・ジャパンよりお借りして実際に試してみましたのでその模様を紹介します。
POCO M8 5GはPOCOブランドにおけるミドルレンジスマホ「POCO M」シリーズの最新機種で、チップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform」(以下、Snapdragon 6 Gen 3)を搭載したミドルレンジスマホです。日本でもPOCO Mシリーズは昨年に「POCO M7 Pro 5G」が発売されましたが、今回は上位モデル「POCO M8 Pro 5G」ではなく標準モデルのPOCO M8 5Gが発売となりました。
画面は上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:19.9の縦長な約6.77インチFHD+(1080×2392ドット)Flow AMOLED(有機EL)ディスプレイ(約388ppi)で、画面の左右両端が湾曲した3Dカーブデザインとなっており、エッジ(画面端)まで映像が表示されるため、ゲームや動画視聴への没入感が高くなります。本体カラーは3色(ブラック、シルバー、グリーン)で、今回はグリーンをお借りしました。
また最大120HzのリフレッシュレートでゲームやSNSのスクロールも滑らか。ピーク輝度3200nitsで屋外の視認性も高くなっており、目に優しいアイケアディスプレイ技術も搭載しています。さらに最大300%の音量向上を実現するデュアルスピーカーを搭載しており、ハイレゾ音源やDolby Atmosにも対応し、専門チューニングによって豊かで没入感あるサウンド体験を実現しているということです。
画面の周りの縁(ベゼル)は狭く、画面占有率は92%に達しており、パンチホール部分には約2000万画素CMOS(1/4.0型、1画素0.7μm)+広角レンズ(F2.2、4P)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応しているほか、生体認証として画面内指紋センサー(光学式)も搭載しています。また防水(IPX6)および防塵(IP6X)に対応したほか、SGS規格に準拠した耐衝撃性能を備え、大理石面への1.7mからの正面落下にも耐えるため、安心して使えるとしています。
SoCは前述通りにSnapdragon 6 Gen 3を採用しており、4nmプロセスを採用した5Gプロセッサーによって高いパフォーマンスと低い消費電力を両立し、ベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」では総合スコアが80万ポイント台でした。Snapdragon 6 Gen 3を搭載したスマホは日本では「Xperia 10 VII」や「Galaxy A36 5G」などがありますが、どちらもメーカー版は7万円台や5万円台となっており、機能面の違いや後発で発売されたことを考えてもPOCO M8 5Gの価格の安さが際立ちます。
リアカメラはメインとなる広角カメラに5000万画素CMOSを採用し、それに加えて200万画素CMOSの深度センサーを組み合わせたAIデュアルカメラシステムを搭載しています。特に広角カメラのイメージセンサーはXiaomiが独自に開発した「Light Fusion 400」を用いており、夜景や低照度下でもノイズを抑えた4K動画撮影を可能となっています。
バッテリーは大容量5520mAhを搭載し、45Wの急速充電に対応しているほか、18Wの有線リバース充電機能を搭載しており、モバイルバッテリーとしても活用できます。なお、同梱品はPOCO M8 5G本体のほか、USB Type-Cケーブル(試供品)、SIM取り出し品(試供品)、保護ケース(試供品)、画面保護シート<貼付済>(試供品)、クイックガイドや保証書などの紙類と、充電アダプターは同梱されておらず、充電にはPD規格に対応した45W充電アダプターまたはXiaomi純正45W充電アダプターの使用が推奨されています。
その他の仕様はmicroSDXCカードスロット(最大1TB)およびUSB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、デュアルステレオスピーカー、仮想近接センサー、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、赤外線リモコン、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、BDSなど)、Wi-Fi 5に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN、Bluetooth 5.1、NFC Type-A/Bなど。
携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、SIMはnanoSIMカード(4FF)のスロットが2つあり、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応していますが、片方はmicroSDカードと共用となっています。またOSはAndroid 15をベースにした独自プラットフォーム「Xiaomi HyperOS 2」をプリインストールし、AI機能としてGoogleの「Gemini」や「AI消去」、「AI反射除去」などが利用可能です。
POCO M8 5Gを実際に使用すると、SNSやWebブラウザー、動画ストリーミングなどの日常利用における操作ではまったくストレスを感じることがありませんでした。エントリークラスとしては非常に快適で、まさにワンランク上の性能を備えているといっていいでしょう。
おサイフケータイに非対応で、SIMも物理的なSIMカードのみでeSIMには非対応なほか、防水・防塵はIP66なので水没レベルには非対応などとなっているため、他の機種と比較すると足りない機能もありますが、搭載されている機能はエントリークラスを超える性能があるため、機能を割り切って理解して使う人にとってはコスパが非常に良い機種だと感じました。
| 製品名(読み方) | POCO M8 5G(ポコ エムエイトファイブジー) |
| 型番 | 25118PC98G |
| サイズ | 約164×75.42×7.35mm |
| 質量 | 約178g |
| 本体色 | ブラック、グリーン、シルバー |
| ディスプレイ | 約6.77インチFHD+(1080×2392ドット)AMOLED(有機EL) |
| HDR表示 | ◯ |
| チップセット(SoC) | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform |
| CPU | オクタコアCPU「2.4GHz Kryo Gold(Cortex-A78ベース)コア×4+1.8GHz Kryo Silver(Cortex-A55ベース)コア×4」 |
| GPU | 940MHz Adreno 710 |
| 内蔵メモリー(RAM) | 8GB(LPDDR4X) |
| 内蔵ストレージ | 256GB(UFS 2.2) |
| 外部ストレージ | ⚪︎(microSD/microSDHC/microSDXC) |
| リアカメラ | 約5000万画素CMOS/広角レンズ(F1.8)、約200万画素CMOS(深度測定用) |
| フロントカメラ | 約2000万画素CMOS/広角レンズ(F2.5) |
| バッテリー容量 | 5520mAh(取外不可) |
| 接続端子 | USB Type-C(USB 2.0) |
| 急速充電 | 最大45W |
| ワイヤレス充電 | ー |
| 生体認証 | 指紋(画面内・光学式)、顔 |
| 防水/防塵/耐衝撃 | ○(IPX6)/○(IP6X)/○(SGS) |
| おサイフケータイ(FeliCa/NFC) | ー/○ |
| ワンセグ/フルセグ/FMラジオ | ー/ー/ー |
| ハイレゾ音源 | ◯ |
| 無線LAN(Wi-Fi) | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4、5GHz) |
| Bluetooth | Version 5.1 |
| SIM | nanoSIMカード×2(デュアルSIM) |
| OS | Android 15 |
| メーカー | Xiaomi Communications |
シャオミ(Xiaomi)
2026-01-08
記事執筆:伊藤浩一
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