☆こころの染織☆

ひと針ひと針心を繕います。

一瞬、一瞬でいいから・・・



アメリカン・ブルーです。


半年間見続けたNHKの朝ドラ「半分、青い。
今朝で最終回でしたね。
今週は、特に「仙台のゆうこちゃん」に何かが小さく重なって毎日涙がこぼれました。
「マザー」と名付けられたそよ風の扇風機。
私も、その風に吹かれてみたいと思いました。
きっと、コスモスが揺れるくらいの優しい風。







青空が大好きだった私・・・
「青の家」もそんなイメージから建てました。
そこを離れてしまって・・・私も今は「半分、青い。」かも。
夫は、特に青空が広がる日は「どこかへ行きたい・・・」
まぶしいくらいの青色に染まりたいようです。
きっと、いつも心が晴れることがないからだと思います。







この公園へ行った日の翌日、
いつものように病院掛け持ちの日となりました。
ペット検査の結果を聞く予定になっていたので・・・
結果は良くありませんでした。
1月から3月まで受けた抗がん剤治療の効果がなく、
病巣は残ったままだったとのこと。。。

ただ、腫瘍マーカー値に変化がなく、
緊急性を感じられないので、もう少し様子を見ても大丈夫とのこと。
また、夫が希望していて大学病院で受けられなかった治療が、
来年早々、市立病院で認可されるそうで、
そのときまで待っても良いのでは?
それは、夫が5年間待っていた治療方法で、希望が持てました。
目標があると言うことは前を向ける力になります。







抗がん剤の薬害で、心臓が悪くなっているので、
出来るだけその回数は減らしたいのですが、
「命」を守る最善を選ばなければなりません。
病院も、治療方針も、選択肢の中から最善を尽くすこととなります。

心臓の方は、この9月に3度もペーシングを起こしていたそうで・・・
その回数が増えてきていることに心配しますが、
その特定された日を振り返ってみると、
けっして、過酷だった日ではないようで、しかも午前7時頃だったとか。
ちょうど、起床して間もなくの時間のようです。
血圧が低いので、起き抜けに心臓がバランスを崩すのでしょうか・・・

今朝も、出勤時に若い女性に後ろから追い越された・・・と、ぼやきのライン(笑)
良いではありませんか、今日もいっぱい歩くのですから。
先日、帰宅した夫の万歩計が34000歩でした(笑)
歩けると言うことを「良し」と解釈すれば、
私の一週間分を1日で歩くあなたは凄い・・・そう思います。







公園のコキアはまだ・・・「半分、青い?」

もう、2週間ほどで見頃を迎えるかもしれません。







さて、この公園散歩の日は、ゲストがひとり。

Mちゃんです。







実は、なかなか書くことが出来ずに日にちが経ってしまいましたが、
6月13日に最愛のご主人様を亡くされました。
昨年の6月の中旬に
「お父さんの加減が悪く自分で運転できないというので病院へ送ってくれない?」
そんな電話をもらって、急いで病院へ連れて行きました。
終わったらまた連絡頂戴、迎えに来るから・・・
そう言って私は家に戻ったのですが、
その日、そのまま入院になってしまって・・・


それから、まる1年が経ちました。
Mちゃんは毎日、毎日、病院へ通い・・・


9月20日に百箇日を迎え、
ほんの少しですが、気持ちの整理をつけられたところかと、
気晴らしに誘ってみました。







まだまだ、こんなことでは気晴らしにはならないかと思いますが、
一瞬でも笑顔が咲いて、
その瞬間を記念に残せたら・・・一緒に写真を撮りました。
似たような感じの私達(笑)
1年ぶりのドライブだった~と喜んでくれました。
キバナコスモスは顔色を明るくしてくれますね。







今年は公園のあちこちにこの花、ジニアが植えられています。
ピンクのコスモスだった広い場所にもジニアがいっぱい。
この花の名前が想い出せず作業の方にMちゃんが質問したところ、
和名「百日草」  そうだった~(笑)

百日草の由来は開花期が初夏~晩春までと長く、
花がとても長持ちすることから名付けられたそうです。







花言葉】友への思い・遠く離れた友を思う


Mちゃんの家には、車で10分で行けます。
遠くではありませんが、
以前のように歩いて1分ではありません。
当分、涙も枯れることはないでしょう。

それでも、これからも一緒に、一瞬、一瞬でいいから・・・
笑って生きて行けることを願っています。