りっこの読書&映像日記

今まで読んだ本や映像の記録を残したくて📖

私のお正月はTVerで刑事ドラマ三昧🎍

私のお正月はTVerでじっくり

お正月は特番が多くて楽しい反面、
「普段のドラマがちょっと恋しくなる」時期でもあります。

そんな私が毎年楽しみにしているのが、
TVerで過去のドラマを見返す時間です。

特に今年のお正月は、
刑事ドラマを中心に、ゆっくり見返したい気分になっています。


刑事ドラマが並ぶTVerの安心感

TVerのジャンル一覧で「刑事ドラマ」を開くと、
見覚えのあるタイトルがずらり。

新作ドラマもいいですが、
・展開がわかっている
・途中で寝落ちしても大丈夫
・一話完結型が多い

という理由で、
お正月には刑事ドラマがちょうどいいなと感じます。


天海祐希主演『BOSS』を改めて楽しむ

12月からすでに見始めているのが、
天海祐希主演の『BOSS』

放送当時も観ていましたが、
今あらためて見ると、

  • テンポの良さ

  • チームの掛け合い

  • 天海祐希さんの存在感

どれも色あせていなくて、
「やっぱり面白いな」と感じました。

細かいところを意外と忘れていて、
「そうそう、こんなシーンあった!」
という発見があるのも、見返しの楽しさですね。


『緊急取調室』を順番に見直したい

さらに気になっているのが、
過去の『緊急取調室』シリーズ

TVerで配信されているので、
この機会に順番に見ていこうと思っています。

一話一話が濃くて、
会話劇中心なのに緊張感が続くところが魅力。

お正月の静かな時間に、
じっくり向き合って見るのにぴったりなドラマだと思います。


相棒は「見たいけど見きれていない」代表格

TVerには**『相棒』**も並んでいますが、
正直なところ、
「見たいのに、全部は見きれていない」作品です。

話数も多く、
つい後回しになってしまいがちですが、
お正月こそ腰を据えて見たいドラマ。

犯人がわかっていても、
事件の背景や人間関係を改めて味わえるのが
相棒の良さだなと感じています。


映画に合わせて『ラストマン』も見直し中

映画公開にあわせて、
**『ラストマン』**も見直しています。

一度観たはずなのに、
細かい伏線を忘れていたり、
登場人物の表情の意味に気づいたり。

もしTVerで更新が続くようなら、
そのまま最後まで見続けたいと思っています。


見返すからこそ見える、新しい楽しさ

ドラマを見返していて思うのは、

  • 覚えているつもりでも意外と忘れている

  • 今では有名な俳優さんを見つけて驚く

  • 当時と今で、感じ方が違う

ということ。

忙しい日常の中では気づかなかったことが、
時間に余裕のあるお正月だからこそ、
自然と目に入ってくる気がします。


お正月は「知っている物語」を、もう一度

新しい作品を追いかけるのも楽しいですが、
お正月はあえて、

知っている物語を、ゆっくり見返す

そんな映像の楽しみ方も、
とても贅沢だなと感じています。

今年のお正月は、
TVerを開いて、
懐かしくて安心できるドラマの世界に
少しだけ戻ってみようと思います。

 

 

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【元旦に考える】今年はこんな映像を楽しみたい

今年はこんな映像を楽しみたい 〜無理をしない、私なりの映像との付き合い方〜

あけましておめでとうございます。

 

新しい年が始まると、「今年はどんな作品に出会えるだろう」と、少しワクワクします。
映画やドラマは、忙しい毎日の中でも、ほんのひととき心を別の場所に連れて行ってくれる存在です。

ただ、私の場合、ここ数年は 映画館に足を運ぶことが難しい状況 が続いています。
娘の体調のこともあり、予定を立てて外出するのが簡単ではありません。

それでも、映像を楽しむ気持ちは変わりません。
今年は「無理をしないこと」を大切にしながら、こんなふうに映像を楽しめたらいいな、と思っています。


映画館に行けなくても、配信で楽しむ

映画はやっぱり大きなスクリーンで観たい、という気持ちはあります。
でも近年は、Amazon Prime Video などの配信で楽しめる作品も増えました。

「もし配信が始まったら観たいな」
そんなふうに、少し距離を置きながら待つ楽しみ方も、今の自分には合っている気がします。

映画館に行けないから諦めるのではなく、
自分のペースで楽しめる形を選ぶ
それも、映像との良い付き合い方なのかもしれません。


ドラマは今年もサスペンス多めになりそう

ドラマについては、昔から ほっこり系も好きですが、
気づくとやっぱり サスペンス作品に惹かれていることが多いです。

人の心理や、少しずつ明らかになっていく真実。
先が気になってしまう展開は、やっぱり魅力的ですよね。

今年もきっと、
「次が気になってやめ時がわからない」
そんなドラマに出会うことになりそうです。


リアルタイムより、見逃し配信が中心

正直なところ、リアルタイム視聴は 寝落ち率が高めです。
特に夜は、気づいたらエンディング曲で目が覚める…なんてことも。

なので今年も、
TVerなどの見逃し配信が中心になると思います。

自分の集中できる時間帯に、途中で止めたり、戻したりしながら観る。
このスタイルは、今の生活リズムにはとても合っています。


映像を楽しむために、目のケアも忘れずに

運転する時間が長い生活なので、
どうしても 目の疲れが気になります。

映像を楽しむためにも、
「今日は少し休もうかな」
「目が疲れてるから短めにしよう」
そんなふうに、自分の体調と相談しながら観ていきたいです。

映像は楽しいものだからこそ、
無理をせず、心地よい距離感で付き合うことを大切にしたいと思っています。


今年も、私なりの楽しみ方で

話題作を全部追いかけなくてもいい。
リアルタイムで観られなくてもいい。

今年は、
「今の自分にちょうどいい楽しみ方」で
映画やドラマと向き合っていけたら。

そんな一年になったらいいな、と思いながら、
新しい年を迎えています。

 

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昔の映像の楽しみ方📺

何度も同じドラマや映画を見てしまう理由

〜それっておかしい?実は心が求めていること〜

私は、一度見たドラマや映画を、数年後にTVerや配信サービスでまた見るのが好きです。
実家の母には、

「犯人も結末もわかってるのに、また見て楽しいの?」

とよく言われます。

でも私にとっては、わかっているからこそ楽しいんです。


どれくらい覚えているか、確認しながら見る楽しさ

久しぶりに見ると、

  • このシーン、覚えてるかな?

  • あ、ここ完全に忘れてた

  • 犯人、誰だったっけ…?

そんなふうに、自分の記憶をなぞるように見るのが面白い。

思い出せた時はちょっと嬉しいし、
忘れていた展開に驚くのもまた楽しい。


「この人、あの作品に出てたんだ!」という発見

数年経って見返すと、
今では主役級の俳優さんが、脇役や若い役で出演していることもあります。

「えっ、この人出てたの?」
「この頃はこんな役やってたんだ」

そんな発見の楽しさも、見返す醍醐味です。


違う目線で見られるようになる

初めて見た時はストーリーを追うのに必死だった作品も、
二度目・三度目になると、

  • 登場人物の表情

  • セリフの裏にある感情

  • その時代ならではの価値観や空気感

が見えてきます。

当時は気づかなかったことに、
年齢や経験を重ねた今だからこそ気づくこともあります。


皆さんは、同じ作品を何度も見る方ですか?

  • 一度見たらもう見ない派

  • 好きな作品は何度でも見る派

  • たまたま再放送がついてたら見る派

きっと、いろんなタイプの方がいますよね。


心理学的に見る「何度も見る行為」

心理学では、
先がわかっているものに安心感を覚えるという傾向があると言われています。

特に、

  • 疲れている時

  • ストレスが溜まっている時

  • 気持ちが不安定な時

人は、予測できるもの・安心できるものを無意識に選びやすくなります。

結末がわかっているドラマや映画は、
心を緊張させすぎず、安心して見られる存在なのかもしれません。


好きな俳優さんが出ている作品は、何度でも見られる

「この人が出てるなら、内容わかってても見る」

そんな方も多いと思います。

それは単なるファン心理だけでなく、
その俳優さんを見ることで気持ちが落ち着くという効果もあるそうです。


何度も見るのは、懐かしさと安心感を味わう時間

昔のドラマや映画を見ていると、

  • あの頃、子育て大変だったな

  • この曲、どこでも流れてたな

  • この時代、こんな服や髪型だったな

そんなふうに、
自分の人生と重なってくる瞬間があります。

それは、同級生と久しぶりに会って昔話で盛り上がる感覚に、少し似ている気がします。


何度も見るのは、決して悪いことじゃない

同じ作品を何度も見ることは、

  • 記憶をなぞる楽しさ

  • 新しい発見

  • 心を落ち着かせる時間

どれも、今の自分に必要なものなのかもしれません。

 

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年齢のせい?特番で流れる懐かしいドラマが、なぜこんなに刺さるの?

特番でよく放送される、昔のドラマの名シーンや主題歌、懐かしい歌番組。
私はこういう番組があると、つい手を止めて見入ってしまいます。

「そういえば、こんなシーンあったな」
「この頃、子育てが本当に大変だったな」
「確か犯人はこの人だったはず…」
「この曲、どこに行っても流れていたなあ」

そんなことを思い出しながら、気づくと画面から目が離せなくなっています。


懐かしさに惹かれるのは、年齢のせい?

結論から言うと、年齢によるものでもあり、心の自然な働きでもある ようです。

心理学では、40代以降になると「レミニセンス・バンプ」と呼ばれる現象が起こりやすいと言われています。
これは、10代〜30代頃の記憶が、特に鮮明に思い出されやすくなる というもの。

ちょうどその時期は、

  • 初めて夢中になったドラマ

  • 何度も聴いた主題歌

  • 子育てや仕事に追われていた日々

  • 嬉しかったことも、つらかったことも多かった時期

人生の「濃い時間」が詰まっている頃なんですよね。

だから、昔の映像や音楽に触れると、
その時の感情ごと一気に思い出す のだそうです。


同級生と久しぶりに会った時の感覚に似ている

この感覚、
「何年ぶりかに同級生と会って、一気に話が盛り上がる感じ」
にとてもよく似ていませんか?

  • 当時流行っていたドラマの話

  • よく口ずさんでいた曲

  • 学校や職場のちょっとした思い出

細かいことまで覚えていなくても、
同じ時代を生きていたという共通点だけで、距離が一気に縮まる。

懐かしいドラマや音楽も、
私たちにとっては「昔の自分と再会するきっかけ」なのかもしれません。


子育て中だったからこそ、今になって見返したくなる

当時は、

  • ドラマを集中して見られなかった

  • 主題歌は聞こえていたけど、内容までは覚えていない

  • 「いい話だったな」くらいの印象しか残っていない

そんな作品も多かったと思います。

でも今、少し時間に余裕ができて見返してみると、

  • 登場人物の気持ちがよく分かる

  • 親の立場として見方が変わる

  • 当時とは全く違う感情が湧いてくる

「こんなに重い内容だったんだ」
「このセリフ、今なら胸に刺さる」

そんな発見もあって、余計に見入ってしまうのかもしれません。


懐かしさは、心を落ち着かせる働きもある

懐かしい映像や音楽には、
不安を和らげたり、心を落ち着かせる効果 もあると言われています。

忙しい毎日の中で、

  • 昔のドラマをぼんやり見る

  • 主題歌を聴きながら当時を思い出す

それは、決して「後ろ向き」なことではなく、
心が少し休もうとしているサイン なのかもしれません。


まとめ:懐かしさに浸る時間も、大切な時間

昔のドラマや主題歌に見入ってしまうのは、

  • 年齢による自然な心の動き

  • 同じ時代を生きた記憶との再会

  • 忙しかった自分をねぎらう時間

そんな意味があるように感じます。

今だからこそ、
「あの頃の作品」を、今の自分の気持ちで見る。

それも、映像を楽しむひとつの形なのかもしれませんね。

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年末年始のテレビは特番ばかり😭私の過ごし方はコレ👉🏻

年末年始、特番の合間に「もう一度みたい映像」を選ぶ時間
年末年始のテレビ欄を見ていると、特別番組がずらりと並んでいます。
お笑い、音楽、ドラマの総集編、懐かしの名作特集……。
どれも楽しそうで、つい目移りしてしまいます。
でも、実際のところ。
私は「リアルタイムで全部見る」というよりも、
TVerAmazonプライムを使って、もう一度見たい作品や、見に行けなかった映画を選ぶ時間が多くなりそうです。

 

年末年始だからこそ、見返したくなる作品がある
忙しい一年の中で、
「気になっていたけど最後まで見られなかったドラマ」
「評判は聞いていたけど、映画館には行けなかった作品」
そんな映像が、いくつも心に残っています。
年末年始は、時間に追われずに、
自分のペースで再生できるのがいちばんの贅沢。
途中で止めてもいいし、
眠くなったら続きは明日にしてもいい。
見逃していた細かい表情やセリフに、改めて気づくこともあります。

 

特番は「全部見ない」くらいがちょうどいい
もちろん、年末年始ならではの特番も気になります。
話題になっている番組や、家族で楽しめそうな企画は、ついテレビをつけてしまいます。
ただ、
「最初から最後までちゃんと見なきゃ」
と思わなくなったのは、ここ数年の変化かもしれません。
気になるところだけ見て、
合わなければそっとチャンネルを変える。
そんなゆるい付き合い方でも、十分楽しめる気がしています。

 

映像を見る時間も、心と体を休めながら
冬は、暖かい部屋でテレビや配信を見ていると、
知らないうちに体も気持ちもゆるんでいきます。
目が疲れたら、少し画面から離れたり、
お気に入りのやさしい画像を眺めて、目を休めたり。
「何を見るか」だけでなく、
「どう過ごすか」も大切にしたい年末年始です。

 

今年の終わりは、静かに“好きな映像”と向き合う
特別なことをしなくても、
好きなドラマや映画を、もう一度味わう時間は、
それだけで心が整う気がします。
年末年始は、
にぎやかな特番と、静かな配信作品の間を行き来しながら、
自分にちょうどいい映像時間を見つけたいですね。

 

👉🏻最近観た映像のレビューです。

rikko.hatenadiary.jp

 

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Amazon Prime Video 湊かなえ原作『人間標本』を観たレビュー🦋ネタバレなし

「物語の核心には触れず、感じたことを中心にまとめています」

 

― 美しくて、理解できなくて、それでも考えさせられた物語 ―
Amazonプライム ビデオで配信されている
湊かなえ原作『人間標本』。
湊かなえ作品といえば、
人の心の奥にある「見たくない感情」や「歪み」を丁寧に描く印象がありますが、
この作品はタイトルからして、正直かなり衝撃的でした。
実は私は、原作は未読。
映像作品として初めてこの物語に触れました。

 

「人間標本」という設定への戸惑い
人間を標本にする――
現実ではありえないし、
もし実際に「作っている場面」を想像してしまうと、
正直ゾッとします。
ただ、この作品を観ているうちに
「これは現実の話ではなく、映像として作られた世界」
そう割り切って見るようになりました。
そうすると不思議なことに、
画面の中の標本は**とても美しく、整った“作品”**として描かれているように感じられます。
怖いのに、目を離せない。
嫌悪感があるのに、どこか静かな美しさがある。
そのアンバランスさが、この作品の特徴なのかもしれません。

 

物語が進むにつれて見えてくる「真実」
序盤は
「なぜ、こんなことが起きているのか」
「誰が、何のために」
と疑問ばかりが浮かびます。
ところが話が進むにつれて、
少しずつ本当の真実が明らかになっていきます。
点だった出来事が線になり、
人物たちの関係や動機が見えてきたとき、
ただの“異様な事件”では終わらない物語だと気づかされました。
ストーリーとしては、とても引き込まれます。
さすが湊かなえ原作だと感じる展開でした。

 

親として、どうしても同意できなかったこと
ただし――
親の立場としては、どうしても受け入れられない部分もあります。
特に、
「自分の子どもを犯罪に巻き込む」
「犯罪に手を染めさせる」
という心理は、私にはまったく理解できませんでした。
芸術や美を理由にしたとしても、
それが犯罪である以上、
同意できるものではないと思います。
私は芸術的センスがある方ではありませんが、
それ以前に、
子どもの人生を犠牲にしてまで成り立つ表現には強い違和感が残りました。

 

ミステリーとしての見応え
それでも、
ミステリー作品として見たとき、
この作品は想像を超えてくる部分が多く、
「見応えがあった」と言えると思います。
単なるショック狙いではなく、
人の価値観や正義感を静かに揺さぶってくる――
そんな作品でした。
観終わったあと、
「面白かった」と一言で言うには少し重たい。
でも、何も感じずに終わる作品ではありません。

 

まとめ:美しさと違和感が同時に残る作品
『人間標本』は、
設定は受け入れがたい
でも映像としては美しい
親としては納得できない部分がある
それでも物語としては引き込まれる
そんな矛盾した感情を抱かせる作品でした。
万人におすすめできる作品ではありませんが、
「考えさせられるミステリー」を求めている方には、
強く印象に残る一本になるかもしれません。

 

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ストーリーにあわせた蝶々のデザインです。

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ドラマ『良いこと悪いこと』が伝えたかったことは何か?

 

最終回を迎えたドラマから考えたこと

 

―「いじめ」は終わったあとも続いている―
最終回を迎えたこのドラマ。
犯人は誰なのか、というミステリー要素もあり、毎回考察する楽しさがありました。
でも、見終わって強く残ったのは「犯人当て」よりも、もっと重たい問いでした。
このドラマが本当に伝えたかったことは何だったのか。
単純に
「いじめは悪い」
それだけではなかったように思います。

 


いじめられた側は、何年経っても苦しんでいる
ドラマの中で描かれていたのは、
いじめが“過去の出来事”として片付けられない現実でした。
いじめられた側は、
・大人になっても
・環境が変わっても
・周囲からは「もう終わったこと」と言われても
心と体に残った傷に、ずっと苦しみ続けることがあります。
生活そのものに影響が出ることもあり、
「忘れればいい」「強くなればいい」という言葉では、どうにもならないこともある。
この描写は、とてもリアルで、胸に刺さりました。

 

いじめた側は、覚えていないこともある
一方で、いじめた側はどうか。
ドラマでも描かれていましたが、
いじめた本人が
「そんなつもりじゃなかった」
「そこまでひどいことだと思っていなかった」
「もう忘れていた」
そう感じているケースも少なくありません。
同じ出来事でも、
受け取る側と、与えた側では、重さがまったく違う。
ここに、大きなズレがあるのだと思います。

 

「助ける人」がひとりいるだけで、変わることもある
印象に残ったのは、
いじめを受けている子のそばに、誰かが立つだけで、状況が変わる可能性があるということ。
声をかける
味方になる
一緒にいる
それだけで、救われることがある。
逆に言えば、
見て見ぬふりをする大人や先生が多いほど、
いじめは長く、深く続いてしまう。
ドラマは、そこもはっきりと描いていたように感じました。

 

「気づかないうちに、いじめている」こともある
いじめは、わかりやすい暴力や言葉だけではありません。
冗談のつもり
軽いノリ
みんながやっているから
そうした行動が、誰かを深く傷つけている場合もある。
でも、
いじめられた側がどう感じているのか
それを知ろうとするだけで、世界は全然違ってくるはずです。

 

繊細で優しい子が苦しむ社会であってはいけない
「いじめられた方も強くなればいい」
そんな言葉を耳にすることがあります。
でも、繊細で、優しくて、真面目な子ほど、深く傷ついてしまうことも多い。
苦しんでいる子が悪いわけでは、決してありません。
ドラマを通して、
苦しみ続ける側の視点が、少しでも多くの人に伝わってほしい。
そう強く思いました。

 

犯人探し以上に、重たいテーマを残した作品
犯人が誰かを考える時間も確かに楽しかった。
でもそれ以上に、このドラマは
いじめのその後
心に残る傷
周囲の無関心
助けることの意味
そういった、簡単には答えの出ないテーマを投げかけてきた作品だったと思います。
見終わったあと、
「ただのドラマ」として終わらせず、
一度立ち止まって考えるきっかけになる。
そんな最終回でした。

 

•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪

ここまで読んでくださってありがとうございます。

最後に、ドラマ視聴で疲れた目を休めるための優しい画像を1枚。

ドラマの内容にあわせたピアノをモチーフに描いてみました。

深呼吸しながら、数秒だけ画面から離れてみてくださいね。