エジプト
有名な海戦の動画を見ながら酒を飲もう 以前「深夜にじっくり見たい、世界史の「戦闘経過」の動画20本」という記事を書いて、この時は主に陸上の会戦の経過を説明した動画を紹介しました。一方で、日本人には海戦ってすごく人気があるんですよね。 日清戦争…
現代によみがえる古代の音楽 たしか論語だったと思うのですが、漢文の授業でこんな話があったのを覚えています。 孔子が斉の国に滞在していた時、韶の音楽の演奏を聞く機会があった。孔子は「音楽が人の心をここまで揺さぶるとは」と大変感動した。あまりに…
よく分からない国境線は地図閲覧の醍醐味 世界地図を見ていると、国境線が点線で描かれていて、明確にどっちに属するか曖昧にされている箇所が結構あります。 領土紛争や条約未締結で明確に国境線が引けられない場合にそのような書き方がなされるのですが、…
ピラミッドに魅了された人々が唱えた様々な珍説 ピラミッドは我々を魅了してやみません。 ほぼ人の手のみで組み上げた壮大な土木工事。 そして現代の科学も驚く正確無比な計算に基づいた設計。 そして未だに議論がある「なぜ建設されたのか」の謎。 古代から…
勝手に周囲の人間に神様に祭り上げられてしまった人たち 史上、自分のことを「我こそは神なり」と言った人は大勢います。現代でもいますけど。 そんで国家樹立の正当性を得たり、教団のトップに君臨したりしたのですが、 別に自分で自分のことを神だと一言も…
アラブのカリスマの死、アラブ民族主義の黄昏 前編では自由将校団のクーデターから、スエズ戦争までをまとめました。 自由将校団の一員だったナセルは、クーデターにより王政を廃し革命政権を樹立させた後、自発的に動かない国民に絶望し、自ら強権の大なた…
アラブ民族主義の英雄、革命家にして独裁者 ガマール・アブドゥル=ナセル(1918-1970)はエジプトの軍人、エジプト共和国第2代大統領。 自由将校団の一員としてエジプト革命を起こし王政を廃し、共和制に意向させました。 第2代大統領に就任してからは、イギ…
Photo by Al Jazeera English はい、みなさーん、こちらがカーヴァ神殿でーす 海外旅行に行くとき、ツアー旅行か個人旅行かどっちかで迷う。 ツアー旅行は食事もホテルもガイドも全部ついてるから、ただ座ってれば目的のとこに着くしとってもラク。ホテルの…
バッグパックに本とカメラを突っ込んでふらりと気の向くまま 他人が海外旅行に行って楽しい思いをしているのを見たり聞いたりするのは、基本的にはあまり気持ちいもんじゃないです。 「なんだよ、自慢かよっ!」 って思っちゃう。 でも次に「オレも行きたい…
これで安心?昔のマル秘避妊術 時代や地域によって異なりますが、基本的に昔の人は子だくさんでした。 幼児死亡率が高かったというのもあるし、頭数が多ければ多いほど農作業の人員を増やせるし、子どもが多いということは社会的にも尊ばれ、望ましいとされ…
有名な古代のミステリーの真相とは UFO、 怪電波、神隠し、未確認生物… 現代でも世の中には様々なミステリーがたくさんで、人々の興味を引きつけています。 これは古今東西おなじらしく、古代世界でも様々なミステリーが存在したようですが、 そのいくつかは…
カリスマ指導者の夢の残骸 「イスラムの統一国家の実現」 と聞くとイスラム国(ISIS)を連想しますが、 そのような大イスラム国家の建設の主張はずっと昔から変わらず存在します。 イスラム国は武力でそれをやろうとしていますが、 平和的にやろうとしたのが…
「死に方とは生き方である」 そんなようなことを偉い先生が言っていたような気がします。 どのように臨終を迎えるかはその人の一生を象徴しているという意味です。 家族に看取られながら。戦場で華々しく。未開の地へ冒険しそのまま消息を断つ。 いろいろあ…
エジプトに一神教を広めようとした美女 ネフェルティティ(前1381〜1344)は、古代エジプト新王国第18王朝時代のファラオ・アメンホテプ4世の妻。 ネフェルティティとは古代エジプト語で「やってきた美女」という意味で、その名の通り絶世の美女だったそ…
マムルーク朝・初代スルタンは女性 シャジャル・アッ=ドゥル(?〜1257)は、マムルーク王朝の初代スルタンです。イスラム圏で国王となった女性は極めて稀です。 軍を手なずけ、第7回十字軍を撃破し、アイユーブ朝を排して新王朝を設立。自らスルタンとなり…
ファーティマ朝第6代カリフ ハーキム ファーティマ朝は、909年-1171年に現在のイランからエジプトにかけて栄えたイスマーイール派を奉じるイスラム王朝。 カイロを本拠とし、バグダッドを本拠とするスンニ派のアッバース朝と対抗した王朝です。 その第6代カ…