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※2021年2月リフォーム産業新聞より

防犯リフォームは「窓」が最優先!工事費用や施工事例をご紹介

防犯リフォームは「窓」が最優先!工事費用や施工事例をご紹介

更新日:

泥棒の侵入経路として最も多いのは「窓」で、実に全体の5割以上を占めています。特にガラス破りによる被害が後を絶たないため、防犯リフォームは窓を最優先で行うようにしましょう。 こうしたリフォームを行うことで、空き巣や窃盗などの被害を大きく減らすことが可能ですよ。本記事では、窓の防犯リフォームの方法や費用を、事例を交えて解説し、安心できる住まい作りをサポートします。

目次

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泥棒は5割以上が窓から侵入する

※出典:住まいる防犯110番「手口で見る侵入犯罪の脅威」(警察庁)

警察庁の資料調査によると、泥棒の侵入口として一番多いのは「窓」であるとされており、その数は、実に全体の5割以上を占めています。

縁側・ベランダ・居室など、家中のありとあらゆる窓が侵入口になっています。

この5割以上という数字は警察に連絡があった件数から割り出されているため、未遂に終わったものも含めると、さらに多くの窓が侵入口として狙われていることになります。

そのため、防犯リフォームを行う際は、まず窓の防犯対策を優先させるとよいでしょう。

>> 滑り出し窓の防犯対策
>> 掃き出し窓の特徴/防犯対策の方法


特に多いのはガラス破り

実は泥棒が窓から侵入する際、一番多く利用する手段が「ガラス破り」です。
警察庁の同様の資料によれば、一戸建て住宅の侵入手口のうち、このガラス破りが3割(※)を占めています。
(※)出典:住まいる防犯110番「手口で見る侵入犯罪の脅威」(警察庁)

ガラスを割ってしまえば、外からでも簡単に鍵が外されてしまいます。
鍵をかけるだけでは、空き巣の被害を防ぐことが難しいため、別途防犯リフォームを行う必要があるのです。

侵入に5分以上かかる窓を泥棒は嫌う

防犯対策をしていない通常の窓ガラスは、10秒程度で割れてしまいます。

しかし、警察庁の資料では、約70%の泥棒や空き巣は、侵入するまでに5分以上かかると、諦めて退却するという統計結果(※)も出ています。
(※)出典:住まいる防犯110番「侵入者プロファイリング~心理と行動3」(警察庁)

防犯というと、戸締まりにばかり気を取られてしまいがちですが、窓を丈夫なものにするだけでかなりの防犯対策になるといえるのです。

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防犯対策に効果的な窓リフォーム4選

それではここで、防犯のための具体的な窓のリフォームについて、確認してみましょう。

ガラス交換やシャッター設置による防犯対策は、防音断熱の効果も同時に発揮してくれるので、この機会に合わせて考えてみてもよいかもしれません。

防犯ガラスへ交換

防犯用の窓ガラスには「防犯合わせガラス」や「防犯合わせ複層ガラス」などがあり、次のような特徴があります。

① 防犯合わせガラス
2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟んだもの
外から衝撃を受けてもガラスが割れにくい

② 防犯合わせ複層ガラス
室外側にもう一枚のガラスを加えたもの
防犯合わせガラスよりも、さらに防犯性が高い

>> ガラス交換にかかる費用は?ガラスの種類や交換する際の注意点も解説

面格子の設置

窓を外側からしっかりガードする面格子は、見た目にも侵入しづらい家だというアピールになります。
浴室・洗面所・トイレなど、裏手にある窓に取り付けておきたいですね。

>> お風呂の窓の防犯・目隠しに効果的なリフォーム

最近では、洋風の住宅にぴったりのおしゃれなデザインも揃っています。

さらに、ネジの取り付け部が見えないように、ブラケットカバーを付けられる、防犯用の格子もあります。
2階のトイレなどの小窓からの侵入例もあるので、小さな窓にも格子をつけた方が安全です。

シャッターの設置

シャッターの取り付けも、窓の防犯対策を高める非常に有効な手段の一つです。

施工が簡単で後付けも可能なので、どのような窓にも対応できます。
中にはルーバー(羽根)付きのタイプもあり、夏の時期でも戸締まりと通気の両方ができるようになっています。

>> 雨戸・窓用シャッターの種類・価格・注意点
>> 雨戸の防犯効果を最大限にする秘訣

破れない・切れない網戸の設置

近頃は、ナイフやハンマーでも切れない網戸も防犯リフォームの主流になりつつあります。
高強度なステンレスワイヤー製の網戸は、しっかりロックさえしておけば不審者の侵入をシャットアウトできるでしょう。

窓をあけたまま寝たい夏などに特に活躍します。
マンションのベランダの窓にも設置しておくとよいでしょう。

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防犯リフォームにかかる費用と日数

防犯リフォームにかかる費用の目安を、次にまとめました。

インターフォンの交換

5千円〜10万円程度/台

センサーライトの設置

1~3万円/個

玄関ドアの鍵の交換

1〜3万円程度/個

面格子の設置

1~10万円/個

フェンスや塀の設置

8〜50万円

防犯カメラの設置

15~30万円/台

施工面積や業者によって価格は変動するため、あくまで目安となります。

窓の防犯リフォームを実施した事例

ここで、当サービス『リショップナビ』の加盟店が、窓の防犯リフォームをした事例をご紹介します。
防犯リフォームを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

事例1 シャッターに防犯柵を設置

リフォーム費用10万円未満
施工日数-
住宅の種類-
築年数-

【リフォームのポイント】

① 窓の雨戸シャッターの外側に防犯柵をつけたい
② 『LIXIL』の面格子であるヒシクロスを採用
③ 窓の防犯を強化し、安心して過ごせる住空間に

>> この事例の詳細を見る

事例2 防犯と防寒を兼ねて二重窓に変更

リフォーム費用22万円
施工日数-
住宅の種類-
築年数-

【リフォームのポイント】

① 防寒を兼ねて防犯対策として2重窓をご希望
② 『LIXIL』のインプラスを採用
③ 腰窓・掃き出し窓を施工し、冬でも過ごしやすい空間に

>> この事例の詳細を見る

事例3 防犯用の合わせガラスへ交換

リフォーム費用86万円
施工日数-
住宅の種類-
築年数-

【リフォームのポイント】

① 防犯を強化できるようなリフォームをご希望
② リビング・和室に『LIXIL』のインプラスを採用
③ 防犯・断熱を強化し、快適な空間が実現

>> この事例の詳細を見る

また上記以外の防犯リフォームについて、次に事例をまとめています。
よろしければ、あわせてご確認ください。

>> 防犯リフォームの事例を見る

防犯リフォームのメリットとデメリット

防犯リフォームの種類によって、メリット・デメリットも異なります。
それぞれについて解説するのでご自宅に合った防犯リフォームを見つけましょう。

窓を防犯にするメリットとデメリット

窓を防犯にする方法として、シャッターや面格子の設置があります。
メリットは、外から見えなくしたり、侵入を阻んだりできる点です。

デメリットは、シャッターの場合だと上げ下げする手間がかかること、面格子だと火災時に邪魔になって逃げられないおそれがあることです。

センサーライトや防犯カメラを設置するメリットとデメリット

センサーライトのメリットは「この場所は目立つぞ」と侵入者に伝えられることです。
侵入者はできるだけ目立ちたくありませんので、センサーライトがあるだけで夜に侵入される心配が少なくなるでしょう。

防犯カメラのメリットは、記録できることです。
侵入者からすると、盗みに成功したとしても記録されて捕まっては意味がありません。
カメラがあるだけで侵入をためらわせることが可能です。

センサーライトのデメリットは、明るすぎて近所迷惑になることもあります。

防犯カメラのデメリットは、撮影範囲が狭く、撮影場所におけるプライバシーがなくなることも悩みどころでしょう。

玄関ドアやインターフォン、錠前などを交換するメリットとデメリット

玄関ドアや錠前を交換するメリットは、新型にすることで防犯性を高められる点です。
また、インターフォンを交換するメリットは、マイクやカメラを新たに付けられる点でしょう。

錠前を交換するデメリットは、現在使っている鍵が使えなくなる手間が発生する点です。
玄関ドアやインターフォンの交換におけるデメリットは、費用以外は基本的にありません。

>> 玄関ドアの防犯対策|プロが教える安全な暮らしの秘訣

フェンスや塀を設置するメリットとデメリット

フェンスや塀を設置するメリットは、敷地外から住宅内を見られる心配が減ることです。
門以外を道路から完全に見えなくすることも可能です。

デメリットは、敷地内から外が見えないことです。
景色を楽しめないだけではなく、フェンスや塀のすぐ外に怪しい人物がいても気づかない場合があります。
また、フェンスや塀は劣化していくため定期的なメンテナンスも必要です。

>> 庭の目隠しフェンスの価格と施工例

窓の防犯リフォームのご相談は『リショップナビ』へ

泥棒の侵入経路の5割以上は窓からであり、防犯対策として窓リフォームは非常に効果的です。

防犯ガラスやシャッターの設置、鍵の強化などを行えば、侵入リスクを大幅に減らせます。

費用や日数は対策内容によって異なりますが、安心して暮らせる環境づくりには欠かせない投資といえますね。

当サイト『リショップナビ』では、窓の防犯リフォームに詳しい専門の業者から、一括で見積もりを取得することが可能です。

希望や予算などに応じた適切なリフォーム会社を探すのにぜひご活用ください。

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【この記事のまとめ&ポイント!】

泥棒や空き巣被害では、どのような方法で侵入されることが多い?

最も多いのが、建物の窓ガラスを割る「ガラス破り」による侵入です。

特に一戸建て住宅では、ガラス破りで侵入される例が全体の3割以上を占めています。

「泥棒や空き巣が嫌う窓」とは?

約7割の泥棒・空き巣は、5分以上かかっても侵入できなければ諦めて退却するという統計結果があります。

ただ通常の窓ガラスは10秒程度で割れてしまうため、窓・ガラスを丈夫なものにすることが、防犯対策をする上で非常に重要と言えます。

「窓の防犯対策のリフォーム」には、どのような種類・方法がある?

主に次のような種類があります。

防犯ガラスに交換する
面格子を設置する
シャッターを増設する
破れない・切れない網戸にリフォームする

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