かんじのないせかいではよみづらい
もしも、漢字がなく全部ひらがなで書いたら、現代の私たちにとって非常に読みづらいということが、言われている。
原因として日本語における漢字の持つ隠れた機能に、単語の範囲を区切るのが挙げられる。英語であれば単語間にスペースを設けることで単語同士の区切りが成される。日本語の場合は、ひらがなカタカナ漢字の三種の毛色の違う文字を使いわけることで、文字の雰囲気の段差が生じるのでスペースを空ける必要がない。足りなければ「、」等で補うシステムだ。
漢字の致命的な弱点ともう一つの隠し機能「ハードル機能」
文字は、読むためにある。だが漢字は膨大な数ある上に、日本語では、読み方が複数あったりして、読めないことが度々ある。人の名前や地名など特に変則的に読み方が変わる。もはや読み手に読ませるという基幹機能を文字として満足に果たせていないのだ。
そうまでして、日本人が漢字を使い続けるのは、一つにはおそらく、無意識に暗号的に使っているからではなかろうか。例えば「地名」を「ちな」と読む人が現れたら、おや、こいつはよそ者だなと一発でわかるでしょう。
あるいは、例えば業界特有の用語が少し難読であることで、新規参入のハードルが上がるので仕事が奪われるリスクを軽減している側面もあるのでしょう。
話は脱線するが、それと同じ現象として安全基準が法律で定められるのがある。確かに消費者の安全を確保するためというのがでかいが、生産者側は、直接的に利益にはならない。しかし、安全基準を満たした製品を作るには、ハードルがあるからこそ、新規参入が非常に難しくシェア利権を守ることにつながっているのだ。よし車を作る会社を作るぞといって参入するのはもはや不可能でしょう。新規参入が楽な電気自動車も結局は業界としては、破たんしている。機能性や安全性のサヤ寄せ現象(=比べられてしまうの)でエンジン車の参入ハードルが電気自動車にも間接的に作用したからと見ることができる。
逆に、外食産業は、新規参入がしやすいことは有名である。逆に言えば、安全基準がガバガバな業界であると言える。そういうのにうるさいはずの日本で身体に入れるものに限ってガバガバなのは、闇がチラリズム している。本来であれば例えば利用客の摂取した栄養を把握したうえで客の不利益にならない食事の提供を促す発想の法律を誰かが思いついて作ってあってもおかしくない。それがないので、ハードル機能が欠落しているのだ。でもそんなことをすれば、腹八文目だとか言って食材は売れないだろうし家畜のエサも売れない。人々が間食しまくりで口腔内の環境が悪化して歯ぐきから血が出て雑菌が血管に侵入することで血管がボロボロになって血管が破裂してくれなきゃ緊急オペで活躍する高額な機器や道具や薬は売れない。逆に、添加物まみれにして、体の健康を維持する腸内菌を添加物で駆逐して、症候群を誘発させることで多様な症状に対応するためにいろんな薬などが売れることでしょう。
こう言った例の様にハードル機能が欠落していると、いろいろ問題が発生する。言語においてもハードルが結局必要で漢字の難解さがその一角として働くのでしょう。
漢字のハードル機能の不全
日本を含めた世界に対して目に見えない激しい攻撃を加えているとある国が存在するが(すっとぼけ)、その国と同じ文字、漢字を使用しているのが、日本。
日本に自国民を大量に送り込んで将来的に多数派を作って日本をのっとってしまおうという戦略に対しては、本来は言語の壁が防護壁となる。しかし、防護壁が漢字なのである。全く壁になっておらず、むしろ円滑剤として働きハードルとしての機能が果たせず、ただただ日本は漢字のデメリットを手数料として意味もなく払い続けているだけになっている。
伝統的にロシアが自国民に対して、圧政を行うのは、それもまた機能である。たまらず国民が周辺国に逃げ出すことで、新しい土地でロシア系のコロニーを形成して多数派となる。もともとそこに住んでいた国の民族と揉めれば、ロシア系民族を守るためと言ってロシアが侵攻し領土拡大する手口。まさに現在行われている戦争よ。
日本もかつて南米に大量に移民を送り込んで、ペルーに至っては大統領職を乗っ取ってしまったのはよい実例。まぁそれを利用して日本に旨みがあるように悪だくみがあったかは知らんが、悪意があれば悲惨だ。
近くの国で圧政があって、民が日本に逃げ込んでというケースは現状起きている。「日本に在留する総外国人数(国籍別)ランキング」を検索してみましょう。圧倒的一位はどこでしょうか。
漢字が廃止される
今は、漢字の持つ国家としてのリスクは、ほぼ誰も認識していない。世界で最も難しい言語の一つだとして漢字を誇りにすら思っている。漢字クイズでテレビの前でキャッキャッする文化だから、漢字を廃止しようなんていう流れにはならない。
しかし、先に述べたそのような重 大なリスクがある以上、いずれ誰かが気づくはずだ。ちょっと漢字はまずいんじゃないかという話になって、まさかの日本でも漢字が廃止されるという可能性がある。
戦後と違って、今は、翻訳ソフトが作れるので、言語体系が変わることで過去の資料が読めなくなるというリスクが低いのも後押しとなる。というかいっそのこと、日本語の時代間の翻訳を自由自在にできる翻訳プログラムを政府は主導して作るべきだろう。
縄文時代 のこのころの言葉を江戸時代の何年ごろに翻訳するとかね。念のために膨大なプログラムソースを石板にでも書き残しておく。今の電子文明は、将来資料が残らないからね。どうするんだろうね。意地になって電子化が遅れた日本は、いかに直感力が優れているか驚いている。
カタ組み文字
ここからはネタの妄想の世界であるが
もしも、漢字を捨てたとして、漢字が担っていた仕事をほかの何かが代わりを務めることになる。
それは漢字のように多種の部首をパーツとして組み合わせることで成り立つ文字であれば、似ている分引き継ぎがスムーズかもしれない。
たぶんカタカナを漢字の部首に相当するパーツとして文字を組み立てるのが手っ取り早い。
それこそがカタカナで組まれた文字、カタ組み文字だ。カタカナが進化する。
「わたしは、たまに はてなブログ を書いています。」
フォントのデザインは、ちょっと素人の自分がやったんではダサいが、プロい人がカッコ良くデザインすればマシになると思われる。
ピカチュウ の漢字は当て字でもしない限り存在しないが、カタ組み文字では可能である。
ピカチュウ
ピカチュウ を意味する一文字が作れるのだ。めっちゃかわいい。カタカナを知っていれば初めて見る文字でも読めるのがすごいところ。漢字学習に費やす膨大な時間を数学でも化学でも何でもにつぎ込めるので日本の科学力がアゲアゲ。
何よりこうすることで特定の漢字圏の人が相対的に一方的に有利な文字体系ではなくなる。漢字のハードル機能が現状不全だからこそ、ハードルが低いカタカナ組み方式に有意義性がある。本来、ハードルがあるべきというのがなくせる。ハードルは別でいくらでも用意できるでしょう。
パーツ
これらのカタカナをもとにしたパーツを組み合わせて文字を作ります。
ハングル文字も組み立てる系なのでこれと同じようで、でも結構異なる。ハングルの場合は、子音と母音の組み合わせなのに対して、カタカナはすでに母音+子音の状態のもの。それを組み合わせるので、より情報量が多いのだ。情報効率にも優れている。もちろん漢字は、一文字情報量が大きいが、それ以上のデメリットがあって効率で言えばそんなよくないでしょう。
小っちゃい「ョ」
ちなみに、小さい文字は、濁点をつける感覚で文字にくっつけます。
カタカナを組み合わせたカタ組み文字でした。