書評の記事一覧
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小室哲哉の引退宣言、TM NETWORKに何があったのか? 木根尚登『電気じかけの予言者たち -再起動編-』書評
有名なアーティストのドキュメンタリー、もしくは史実をもとにした映画が次々と公開されている。今年でいえばボブ・ディランの若き日を描…
日本史上最悪の獣害事件に再注目ーー恐怖の熊小説『羆嵐』が現代に伝えるもの
2025年の「今年の漢字」は「熊」だった。日本各地で熊の出没が相次ぎ、秋頃からはニュースで見ない日はなかった。私が住む福島県も例…
細田守監督の挑戦とは何だったのか? 『スタジオ地図15周年『果てしなきスカーレット』で挑む世界』から読み解く
細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』。公開直後からSNSを中心に評価は真っ二つに割れている。「家族の絆」や「インターネッ…
一九八四年、華氏451度、PSYCHO-PASS……ISHIYAのディストピア小説『BRUO/ノイズ』が問うもの
ハードコアパンクのDEATH SIDEとFORWARDのボーカルで、ハードコアシーンに迫る著作も多いISHIYAが『BRUNO/…
サイバーエージェント創業社長・藤田晋が著した、超一流経営者の思考とは? 新刊『勝負眼』に見る、文筆家としての実力
サイバーエージェント創業社長の藤田晋による新刊エッセイ『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』(文藝春秋)が11月に発売され…
なぜ令和の若者は「報われ消費」をするのか? 文芸評論家・三宅香帆の新刊『考察する若者たち』が明かすもの
三宅香帆の新刊『考察する若者たち』(PHP新書)が話題を呼んでいる。三宅といえば、2024年に刊行した『なぜ働いていると本が読め…
「ラーメン」は獣に、「瞑想」は神に近づくためのものーー宇野常寛『ラーメンと瞑想』が示す、世界の違う見方
「みんなで食べるとおいしくなる」といった類の言説は信用しない。本文の2ページ目でそのような姿勢を鮮明にするのが、宇野常寛『ラーメ…
『爆弾』タゴサクの次は『アトミック・ブレイバー』与太郎へーー呉勝浩の最新作は“未来の日本”が舞台の破天荒な物語
タゴサクの次は与太郎か。いや、呉勝浩の作品のことである。作者が2023年に刊行した、連続爆弾事件を扱ったミステリー『爆弾』は、大…
〈遠さ〉と〈近さ〉のあいだでーー福嶋亮大『メディアが人間である』刊行に寄せて
批評家・福嶋亮大による新刊『メディアが人間である 21世紀のテクノロジーと実存』が、2025年10月3日(金)に株式会社blue…
宮﨑駿作品の二項対立では解釈できない矛盾とは? 混在する「兵器への偏愛」と「戦争への嫌悪」
『宮﨑駿の「罪」と「祈り」』は、宮﨑作品の矛盾(兵器愛と反戦)を「アニミズム」の観点から10のフェーズに分けて読み解く。
全90章、625ページにわたる毒電波! チャーリー・カウフマンの奇書『アントカインド』を読む【後編】
天才脚本家チャーリー・カウフマンが書いた奇書『アントカインド』(定価1万5400円!)はお買い得か? 全90章、625ページにわ…
天才脚本家チャーリー・カウフマンが書いた奇書『アントカインド』(定価1万5400円!)を読む【前編】
小説『アントカインド』が話題を呼んでいる。ひとつは、この小説が『エターナル・サンシャイン』(2004年)でアカデミー脚本賞を受賞…






































