『DAISOルアー進化の歴史をトレスする』
さだめ、絆、縁
ルアーアングラー的な、余りにもルアーアングラー的な、そんな響きはそぐわない
掘り出し物の臭いに導かれ、店内照明に照らされて
100円ショップDAISOの商品棚で出会った
発売27年目の100均ルアーの到達点
これは、単なる偶然か?
次回「DAISOルアー」
衝撃のあの日からをトレスする

予告ナレーション▶銀河万丈
今や釣り系YouTuberが一定数の動画再生数を稼ぐための格好のネタ素材であり、ルアーカテゴリー問わずNEWモデルが発売される度にそれなりに話題となり、頻繁に取り上げられる

『DAISOルアー』
その歴史は今から約27年前、1998年前後に発売された『DAISOリアルルアーシリーズ』から始まったように記憶しております。意外というか既にかれこれ30年近くの歴史がある訳ですな(^_^;)

この『DAISOリアルルアーシリーズ』、バスプロとの共同開発(笑)と銘打って(当時のルアーパッケージの台紙にデカデカと書いてある)

『ペンシルベイト・ポッパー・フローティングミノー・シンキングミノー・シャロークランクベイト・ディープクランクベイト・シャッド・ラトルインバイブレーション・サイレントバイブレーション・スプーン・スピナー・ワーム』
と多岐に亘って商品ラインナップを展開し、特にハードベイト(プラグ)に関しては、筐体自体の出来は値段を考えれば良く出来ていたのですが

デフォルトで装備されているフック&リングは使い物にならないのは当時からのお約束(笑)として、ボディに使われている樹脂素材が明らかに安っぽく、各アイのダルマピン(エイトカン)は針金レベルの細さで実釣強度は殆ど考えられておらず、見た目的にかなりチープな代物(ミノープラグやクランクベイトのリップは一体成型)。カラーラインナップも製造コストを反映してか、
ゴースト系カラーが中心だったように記憶しています

ただ・・・出来はかなりチープながら、その内のいくつかは不思議と優れた釣果を叩き出すモノもあり、個人的に高い実績を誇ったのは
『シンキングミノー・シャロークランクベイト・ラトルインバイブレーション・サイレントバイブレーション』
の4モデル


特にシンキングミノーとバイブレーションでは、色々と魔改造を施して、何気にいい思いをさせてもらいました

ただ、この『DAISOリアルルアーシリーズ』、ルアーとしてはそこそこ短命に終わってしまい、商品ラインナップされていたモノのうち、クランクベイト・バイブレーション・ミノープラグ以外は姿を消し、以降はダルマピンの強化やカラーラインナップの変更といったマイナーチェンジを行いつつ、DAISOルアーの系譜はその命脈を細々と何とか保っていきます
次にDAISOルアーが注目されたのは、DAISOルアーの主力がバスフィッシング用ルアーからソルトウォーターゲーム用ルアーにシフトした2013年前後に発売された
『ジグベイト』『ミノーモンスター』『メバルワーム』
の三つ
この頃になるとパンピーによる情報発信メディアは、
従来のブログから収益が見込めるYouTubeチャンネルを中心とした
動画サイトに移行しており、それこそ動画再生数を稼げる美味しいネタとして、様々な釣り系YouTubeチャンネルで連日取り上げられていたように記憶しています


この三つの中で特に高く評価されていたのが、『ジグベイト』『メバルワーム』の二大巨頭。『ジグベイト』はルアーカテゴリー的にどうしてもルアーロスト率が高いメタルジグ界の特攻要員としてかなり重宝され(加えて実釣性能も意外と高かった)、対して『メバルワーム』は既存のマイクロ系ワームを脅かすくらいの高いコスパ&釣果実績を方々で叩き出すという活躍ぶり

因みに『ミノーモンスター』ですが、こちらは動画ネタとしては非常に優れたルアーではあったものの、性能や釣果となると総じてイマイチの評価。全体的な造りや工作精度に難があり、吊るしのままでは正直なところ使い物にならない代物でした
そしてDAISOルアーの質が急激に上がったのは、一時期は品薄状態で高額転売までされていた

『DAISOメタルバイブ』『DAISOスピンテールジグ』
がリリースされた2020年前後。これ以降は一部商品の値上げ(100円→300円)を実行しつつも、一定の製品クオリティと実釣性能を持った、様々なタイプのDAISOルアーを次々と世に送り出し、今に到るという訳です
ただ・・・ルアーを含めたDAISO釣具がここ数年でここまで充実してきたのは、別にDAISOに優れた商品開発力がある訳ではなく
おそらく色々と安価に売り出されている、
中華製釣具の中から、比較的良いもの(コスパに見合ったもの)を目利きできる

釣りのことをちゃんと理解している、優秀なバイヤーによるプロデュース商品が増えてきたからでは?と個人的には推測しています
実際に
中華系ECサイトを覗いてみると、これDAISOで売られているルアーや釣具と同じものじゃね?というブツがよく散見されますからね(^_^;)
おそらくは大量に商品を一括購入することを条件に安く買い叩いて、それを日本全国のDAISOで売るという、超薄利多売戦略を取っているのでしょう。正に『塵も積もれば山となる商法』の極み的な(笑)

でなきゃいくら極限までコストカットを追求しているDAISOルアーとは言え、釣具メーカーのモノと比較して、素材的にはあまり変わらないメタルバイブやメタルジグを100~300円という価格帯で商品として大量に流通させるのはどう考えても無理(ヾノ・ω・`)ムリムリですから
DAISOルアー進化の歴史をトレスする
DAISOルアー
釣り系YouTuber格好のネタ素材
DAISOリアルルアーシリーズ
ジグベイト
ミノーモンスター
メバルワーム
DAISOメタルバイブ
DAISOスピンテールジグ
2020年以降に発売された各DAISOルアー
優秀なバイヤーによるプロデュース商品
超薄利多売戦略
塵も積もれば山となる商法の極み
ルアーアングラー的な、余りにもルアーアングラー的な、そんな響きはそぐわない
掘り出し物の臭いに導かれ、店内照明に照らされて
100円ショップDAISOの商品棚で出会った
発売27年目の100均ルアーの到達点
これは、単なる偶然か?
次回「DAISOルアー」
衝撃のあの日からをトレスする

予告ナレーション▶銀河万丈
今や釣り系YouTuberが一定数の動画再生数を稼ぐための格好のネタ素材であり、ルアーカテゴリー問わずNEWモデルが発売される度にそれなりに話題となり、頻繁に取り上げられる

『DAISOルアー』
その歴史は今から約27年前、1998年前後に発売された『DAISOリアルルアーシリーズ』から始まったように記憶しております。意外というか既にかれこれ30年近くの歴史がある訳ですな(^_^;)

この『DAISOリアルルアーシリーズ』、バスプロとの共同開発(笑)と銘打って(当時のルアーパッケージの台紙にデカデカと書いてある)

『ペンシルベイト・ポッパー・フローティングミノー・シンキングミノー・シャロークランクベイト・ディープクランクベイト・シャッド・ラトルインバイブレーション・サイレントバイブレーション・スプーン・スピナー・ワーム』
と多岐に亘って商品ラインナップを展開し、特にハードベイト(プラグ)に関しては、筐体自体の出来は値段を考えれば良く出来ていたのですが

デフォルトで装備されているフック&リングは使い物にならないのは当時からのお約束(笑)として、ボディに使われている樹脂素材が明らかに安っぽく、各アイのダルマピン(エイトカン)は針金レベルの細さで実釣強度は殆ど考えられておらず、見た目的にかなりチープな代物(ミノープラグやクランクベイトのリップは一体成型)。カラーラインナップも製造コストを反映してか、
ゴースト系カラーが中心だったように記憶しています
ただ・・・出来はかなりチープながら、その内のいくつかは不思議と優れた釣果を叩き出すモノもあり、個人的に高い実績を誇ったのは
『シンキングミノー・シャロークランクベイト・ラトルインバイブレーション・サイレントバイブレーション』
の4モデル


特にシンキングミノーとバイブレーションでは、色々と魔改造を施して、何気にいい思いをさせてもらいました


ただ、この『DAISOリアルルアーシリーズ』、ルアーとしてはそこそこ短命に終わってしまい、商品ラインナップされていたモノのうち、クランクベイト・バイブレーション・ミノープラグ以外は姿を消し、以降はダルマピンの強化やカラーラインナップの変更といったマイナーチェンジを行いつつ、DAISOルアーの系譜はその命脈を細々と何とか保っていきます
次にDAISOルアーが注目されたのは、DAISOルアーの主力がバスフィッシング用ルアーからソルトウォーターゲーム用ルアーにシフトした2013年前後に発売された
『ジグベイト』『ミノーモンスター』『メバルワーム』
の三つ
この頃になるとパンピーによる情報発信メディアは、
従来のブログから収益が見込めるYouTubeチャンネルを中心とした
動画サイトに移行しており、それこそ動画再生数を稼げる美味しいネタとして、様々な釣り系YouTubeチャンネルで連日取り上げられていたように記憶しています

この三つの中で特に高く評価されていたのが、『ジグベイト』『メバルワーム』の二大巨頭。『ジグベイト』はルアーカテゴリー的にどうしてもルアーロスト率が高いメタルジグ界の特攻要員としてかなり重宝され(加えて実釣性能も意外と高かった)、対して『メバルワーム』は既存のマイクロ系ワームを脅かすくらいの高いコスパ&釣果実績を方々で叩き出すという活躍ぶり

因みに『ミノーモンスター』ですが、こちらは動画ネタとしては非常に優れたルアーではあったものの、性能や釣果となると総じてイマイチの評価。全体的な造りや工作精度に難があり、吊るしのままでは正直なところ使い物にならない代物でした
そしてDAISOルアーの質が急激に上がったのは、一時期は品薄状態で高額転売までされていた

『DAISOメタルバイブ』『DAISOスピンテールジグ』
がリリースされた2020年前後。これ以降は一部商品の値上げ(100円→300円)を実行しつつも、一定の製品クオリティと実釣性能を持った、様々なタイプのDAISOルアーを次々と世に送り出し、今に到るという訳です
ただ・・・ルアーを含めたDAISO釣具がここ数年でここまで充実してきたのは、別にDAISOに優れた商品開発力がある訳ではなく
おそらく色々と安価に売り出されている、
中華製釣具の中から、比較的良いもの(コスパに見合ったもの)を目利きできる
釣りのことをちゃんと理解している、優秀なバイヤーによるプロデュース商品が増えてきたからでは?と個人的には推測しています
実際に
中華系ECサイトを覗いてみると、これDAISOで売られているルアーや釣具と同じものじゃね?というブツがよく散見されますからね(^_^;)おそらくは大量に商品を一括購入することを条件に安く買い叩いて、それを日本全国のDAISOで売るという、超薄利多売戦略を取っているのでしょう。正に『塵も積もれば山となる商法』の極み的な(笑)

でなきゃいくら極限までコストカットを追求しているDAISOルアーとは言え、釣具メーカーのモノと比較して、素材的にはあまり変わらないメタルバイブやメタルジグを100~300円という価格帯で商品として大量に流通させるのはどう考えても無理(ヾノ・ω・`)ムリムリですから
DAISOルアー進化の歴史をトレスする
DAISOルアー
釣り系YouTuber格好のネタ素材
DAISOリアルルアーシリーズ
ジグベイト
ミノーモンスター
メバルワーム
DAISOメタルバイブ
DAISOスピンテールジグ
2020年以降に発売された各DAISOルアー
優秀なバイヤーによるプロデュース商品
超薄利多売戦略
塵も積もれば山となる商法の極み
- 関連記事
-
-
『邪道(バレーヒル)/プリフラ』
2011/07/07
-
『デュエル/ライブベイト シャロースティック』
2010/11/18
-
『スミス/ニアキス(12gモデル)』
2016/02/20
-
『忠さんのスプーン/バイト18グラム(銀河アユ'97)』
2012/07/20
-
デュエル/ライブベイトジグミノー
2009/02/16
-