Jパワー問題、海外は失望・欧米メディアの反応
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前回の記事、「政府、16日にも英ファンドに中止勧告・Jパワー株買い増し」の続報です。Jパワー問題、海外は失望しているようです。
【NIKKEI NET 2008/04/17より引用】
Jパワー問題、海外は失望・欧米メディアの反応
【ロンドン=田村篤士】Jパワー株買い増しの中止勧告決定を、欧米メディアは速報で報じた。ロイター通信は東京発で「事前の予測通り」と指摘し、「日本政府は安全保障上の問題として論議したが、海外マネーに対する日本市場の開放性を試されるケースとして受け止められていた」と伝えた。AP通信は「日本が緩やかな成長を維持するだけの資本しか求めていないことが分かり、海外投資家の失望感が増しそうだ」と分析、過去の海外ファンドの日本企業への投資の失敗例などに言及した。
【引用おわり】
そりゃそうだろうなあと思います。
AP通信の「日本が緩やかな成長を維持するだけの資本しか求めていない」という分析は、なるほどと思いました。
そう考えると、企業の株式持ち合いや、証券取引所の掛け声倒れの改革など、数々の非効率さも腑に落ちます。
ブログ内で何度か書いているとおり、個人的に、日本はエマージング市場だと考えています。
インデックス投資家としては、市場はなるべく効率的であってほしいのですが、まだまだエマージング市場扱いは続きそうです。
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