ついにインデックスファンドが純資産残高で全投信のトップに!
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「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」(運用会社 三菱UFJ国際投信)の純資産残高が2月6日に国内の全公募投資信託(ETF除く)でトップになったと報道されています。
これまで1位だった「アライアンス・バーンスタイン 米国成長株投信Dコース予想分配金提示型」や「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」といったアクティブファンドを抜いて、ついにインデックスファンドがトップに躍り出ました。
インデックスファンドが国内最大になる日が来るとは、インデックス投資黎明期から20年以上投資を続けてきたおっさんとしては感無量です。

(日本経済新聞 純資産総額ランキング 2023/02/07 より)
本日の純資産総額ランキングを見ると、1位の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」以外にも、4位に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や6位に「楽天・全米株式インデックス・ファンド」などのインデックスファンドがランクインしてきています。
金融業界人や個別株投資家も、インデックスファンドを「市場平均を目指すファンドなんて買って何が楽しいのか」という小馬鹿にした目で見ることはもうできなくなるでしょう。
昨日のブログ記事「つみたてNISA開始前後の投信コスト革命が、個人の資産運用の大きな分岐点」で取り上げたとおり、2018年開始の「つみたてNISA」が日本の投信業界にコスト革命をもたらすとともに、若い投資家の投信選びも低コストのインデックス投信志向に変容させてきました。
インデックスファンドが個人の資産形成の重要なツールになってきたということだと思います。
ツールは揃いました。あとは投資家がどう使いこなすかですね。
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