米国次期大統領ドナルド・トランプ氏が「ウォール街のランダム・ウォーカー」にも登場していたとは
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米国次期大統領ドナルド・トランプ氏が、インデックス投資のバイブル「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)にも登場しているって知ってました?
最近、日米ともに株式市場が上昇しており、いつものように「喉元過ぎれば熱さを忘れる」を地で行く人たちが、SNSやブログでイケイケドンドンになってきたのを横目に、いつものように「ウォール街のランダム・ウォーカー」を読み返していました。最近はもっぱら手軽なKindle版です。
名著というのは読む度に発見があるといいますが、今回も「おっ?」と目にとまる一節がありました。
第7章「ファンダメンタル主義者のお手並み拝見」の、リサーチ業務と投資銀行業務の利益相反についての話のなかで、「不動産王ドナルド・トランプ」の名前があるではないですか。
以前の版を何冊か引っ張り出して調べてみると、このくだりは昔からあり、今までも何度も読んでいたはずです。でも、まったく目にとまりませんでした。環境が変わると、見る目も変わるということかもしれません。
トランプ氏の経済政策「トランプノミクス」が意外とポジティブに評価されてきているようで、最近の株式市場は上昇していますが、こういう脅しを行なう人物でもあるということは頭の片隅に入れておこうと思います。
名著というのは読む度に発見があるといいますが、今回も「おっ?」と目にとまる一節がありました。
第7章「ファンダメンタル主義者のお手並み拝見」の、リサーチ業務と投資銀行業務の利益相反についての話のなかで、「不動産王ドナルド・トランプ」の名前があるではないですか。
不動産王ドナルド・トランプの会社がカジノ事業の資金を調達するため、「タジ・マハール」債を発行しようとした時のことだ。「金利が支払われる可能性が低い」として、そのアナリストは債券の引き受けに反対するコメントを出した。激怒したトランプが、「訴えてやる」と証券会社に脅しをかけたため、この勇気あるアナリストは即刻クビになってしまったのだ(果たせるかな、その後タジ・マハール債は債務不履行に陥った)。
「ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉」(バートン・マルキール著)より
以前の版を何冊か引っ張り出して調べてみると、このくだりは昔からあり、今までも何度も読んでいたはずです。でも、まったく目にとまりませんでした。環境が変わると、見る目も変わるということかもしれません。
トランプ氏の経済政策「トランプノミクス」が意外とポジティブに評価されてきているようで、最近の株式市場は上昇していますが、こういう脅しを行なう人物でもあるということは頭の片隅に入れておこうと思います。
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