国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2013年10月末時点)

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個人投資家の期待を集めながらも、基準価額と市場価格の乖離の大きさが課題と言われてきた国内ETF。

海外資産クラスの主要銘柄の乖離率を、2013年10月末時点でチェックしてみます。この夏7月から追加したiシェアーズ3銘柄(iS先進国株・iSエマージング株・iSフロンティア株)がそろそろ落ち着いてきたのかにも注目です。

国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2013年10月末時点)
(クリックで拡大。クッキリしたグラフが表示されます)

2013年10月末の乖離率は以下のとおり。

日興 上場MSCIコク株(1680) -0.47%
日興 上場MSCIエマ株(1681) -0.41%
MAXIS 海外株ETF (1550) +0.14%
iS先進国株 (1581) +0.64%
iSエマージング株(1582) +0.36%
iSフロンティア株(1583) +2.01%


10月は「日興 上場MSCIエマ株」(1681)のマイナス乖離が大きく縮小した結果、ウォッチしているほぼすべての銘柄が、個人的に許容範囲にしているプラスマイナス1%の範囲に収まりました。

ただ、「iSフロンティア株」(1583)だけは、プラス乖離が2%以上と相変わらず許容範囲外です。はやく落ち着いてほしいものです。これだけ割高だと、せっかくの信託報酬の安さが、何年にもわたって台無しになるレベルかもしれません。

個人投資家が安心して投資できるように、ETF市場は「買う時も売る時も適正価格」であってほしい。マーケットメイカーなどの関係者におかれましては、がんばっていただきたいと思います。


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