属人性とは?NGパターンと属人性が高くてもお取り扱いできるケース

特定の人物の出演(顔出し、声出しなど。身体の一部を含む)によりコンテンツ制作が行われている場合、
現状の事業の継続が困難であると判断し、基本的にお取り扱いすることができません。

お取り扱いできないケースの例
・ユーチューバー/インスタグラマーのように人物を軸にしたコンテンツ制作をしている
・顔は出していないが、声を出している(ゲーム実況など)
・フォロワー/チャンネル登録者とのコミュニケーションが主体であり、人物(発信者)に対してファンが付いている
・情報的価値に乏しいコンテンツを発信している(個人の日記/歌ってみた動画など)
・投稿ジャンルにばらつきがあり、一貫性がない

買主様が現状の事業を継承し、継続運営できる状態であることをお取り扱いの前提としています。
フォロワーだけを売るというような案件はお取り扱いいたしておりません。
※属人性のある投稿を削除すればお取り扱いできるということもございませんので、ご注意ください。

属人性が高くてもお取り扱いできるケース

出演者を含む現行コンテンツの制作体制を引き継げる場合、お取り扱いの対象となるケースがあります。
引継ぎの条件を案件情報にご記載ください。

この場合でも「人物を軸にしたコンテンツ」の場合は規模感が大きくないとお取り扱いできないことの方が多いです。
また、掲載できた場合でも残念ながら成約する可能性は高くありません。

ハウツー系である場合は徐々に属人性を低下させる運用ができるため、お取り扱い余地が高まります。

継続的な体制維持が価値の根拠となってしまうため、
契約が切れてしまうと価値がなくなってしまうという点では買主様のリスクが高い状態と言えます。

そのため、リスク相応に売買価格は割り引かれるものとお考え下さい。

属人性を下げれば売れるのか?

コンテンツの価値が「人物」にそこまで依存していない場合(ハウツー系のコンテンツなど)は、
時間を掛けて属人性を下げる運営に転換していけば売れる可能性はあります。

  • 顔出ししていたものをイラストにする
  • 声出ししていたものをAIナレーターや外注に変更する
  • コンテンツの制作体制をマニュアル化し、外注による運営ができるようにする

これらの転換を徐々に行い、
最終的に過去の属人性の高いコンテンツを削除していくことで属人性の低い状態にすることができます。

ただし、必ずしも売れるとも限らず、一定のリスクを伴います。
転換の過程でコンテンツの性質が変わったことにより、
フォロワーの減少であったり、エンゲージメントの低下などが起こりえます。

最悪のケースとしては、フォロワーの反発が大きく炎上してしまうリスクも考えられます。
そういう状態になってしまうと、買主にも敬遠されてしまうため、売ることもできません。

これらの対応を行う場合は、その点についてよくお考えの上取り組んでください。

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