今年も残りわずか。
明日はNHK紅白歌合戦を
見なくちゃ。
アタシは妊娠中、
出産予定日まであと3カ月という時から、出産時まで
病院に入院した。
危険な状態だったから。
その3カ月の間に年末年始があった。
たまたま、その時期はアタシの他には誰も入院していなくって、
産婦人科病棟はアタシ一人。
大晦日の夜になり、一人寂しいアタシを可哀そうに思ったのか、
看護士さんが「待合室でテレビ見ていいよ」と言ってくれて、
アタシは一人で紅白を見た。
当時はスマホどころか携帯も無い時代で、
そしてその病院には病室毎にはテレビは無くって、
待合室でテレビを見るのは、最高の贅沢だった。
アタシは、ひがみ根性が強い性格で、
他の誰かが綺麗な服を着ていたり、楽しそうに笑っていたりすると、
悲しくなる方なのだけど (当時はね、今は違いますよん)
その時は何故か違って、
テレビの中で、豪華おしゃれな衣装を着て
歌い踊って笑っている華やかな人たちを、とても嬉しかった。
まるで自分までが、この暗い病院を抜け出して、彼ら彼女らに連れ出され、
何の心配も無い世界に飛んで行けるような気がした。
賑やかでいいなあ。
婦長さんから
「もう消灯時間よ!寝なさい!」
と叱られて、自分の病室に戻っても、わくわくした気持ちは消えず、
支えられている感じだった。
何の根拠もないけれど、アタシの出産は大丈夫な気がしてきた。
あれはなんだったんだろう???
以来、紅白はなるべく見るようにしている。
ほっと安心する。
クリス・ハートさんが楽しみである。
ご近所に、そっくりな人が住んでいるのである。
つづく。
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ジャンル : 日記
テーマ : 日々のつれづれ
紅白を見て、、ゆく年来る年見て、
年が変わる瞬間飛んでみたりして、、
日本の大晦日っていいなあと思います。
来年もよろしくお願いします。