絵本作家、林明子さんの原画展に行ってきました。

「はじめてのおつかい」

はじめて おつかいに出かけた5歳のみいちゃん。
ドキドキハラハラしながらも、しっかり おつかい できましたとうお話です。
どのページの原画も、とても繊細で、しかも暖かく思え、素敵でしたが
特にアタシは、このページが好きで、それの原画を見ることができて感動しました。

お母さんは大忙し。
お湯は沸き、お鍋は噴きこぼれそう。掃除機は出しっぱなし
赤ちゃんは泣いている!
だから、みいちゃんに おつかいを頼むわけなのですが、
お母さんは、困った顔も怒った顔も悲しい顔もしていません。
生き生きと 明るい表情です。

このお母さんがもし、つらそうな表情だったなら、このお話は、
違った感想を持たなければならなかったかもしれません。
「こんと あき」 ↓

ぬいぐるみの こん と あきちゃんが
おばあちゃんのところまで電車に乗って訪ねていくって お話です。
アタシは、これの こん の 目に表情が無いところが好きです。
ぬいぐるみなので、表情は無いのでしょうか。
でも、その しぐさ、体の傾き、口の開き方、などで、こん の気持ちを感じ取れます。
目ではないところに 気持ちを汲み取れるってことが素敵です。
目で語れなくても、大事な関係は作られると解釈したりしてサ。
自分勝手な想像なのですが。
絵本製作のため、林あきこさんは、こん の ぬいぐるみを実際に作られたそうで、
その実物が展示されていました。
写真撮影禁止のため、写真はないけれど
売店で売られていた こん の 写真はあります。これよ。

小さいので4500円くらいしましたが、飛ぶように売れていました。
ほかにも、クリアファイルとか、バックとか、いろいろグッズが売られていました。

高価なグッズは買えなかったけれど、絵葉書を一枚買いました。

素敵でしょ。「かみひこうき」って絵本の絵です。
実際に見ると、絵本の原画って、実際の印刷物となった絵本の絵より、
少し大きいんですね。大きい分、迫力があり、圧倒されました。
登場人物の心の中の、繊細な感情、その ゆらぎ が 伝わってきて、
自分の中のそれも刺激されて、あたたかい気持ちになりながらも切ないような
魂が揺さぶられるというか、
そんな展示会でした。
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ジャンル : 日記
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