趣味で、小学生向けの絵本読み聞かせ活動をしているので、
市民図書館の絵本コーナーに良くいきます。
絵本コーナーには、たいてい、たくさんの親子連れが楽しく本に触れてて、
ほほえましいです。
先日、絵本コーナーに行ったら、なぜかアタシの顔をじ~っとみつめる
1歳すぎくらいの男の子がいました。
彼はアタシの
顔が面白いのか ことが好きになったようで、
じ~っと真剣なまなざしでみつめるのです。
アタシは子ども好きなのでつい笑顔になり、
いちといちで忍者だよ~なんて手遊び歌を披露していたら、
こいつは使えると思ったのか、その子のお姉ちゃん(三歳くらい)が、アタシに
絵本を読んでくれとせがんできました。
そばにいるお母さんに、了承を得てから、アタシは絵本を読みました。
お母さんはアタシを誉めてくれました。
「お上手ですね」
照れくさいです。
まあ、アタシに気を遣ってそんな言葉をかけてくれたのだろう。でもわかってても嬉しいものだ。アタシは、さっき、お母さんが娘さんに、
読む本を自由に選ばせてあげていたことを誉めました。
「お子さんに自由に絵本を選ばせてあげて、 優しいお母さんですね。
良い子育てをされていますね」
お母さんは、
「私なんて、、、、駄目です。
周りに子育て中のお母さんがいないので、相談できる人もいなくて、
迷って悩んでばかりです
子供が自己主張をしたときに、
たとえば、このお友達とは遊びたいけれど、 あのお友達は嫌いとか言った時に、
叱るべきか、叱らないべきは、いつも困ってます。」
とおっしゃいます。
わかるわ。アタシもそうだったもの。
アタシは
「アタシも二人育てたけど(既に過去形、笑)、失敗ばかりしてきましたよ。
子供の躾のためというより、自分の感情優先になって子供を怒鳴りつけたりしてね。
人間、完璧な人はいないわよ。親だってそうよ。
大丈夫。大丈夫。愛情持って育てれば。
子供だって親だって、完全無欠じゃないのよん。それでいいのよん」
お母さんは笑顔になってくれました。
三歳くらいのお姉ちゃんがアタシを誘い、一緒に帰ろうと言います。
どうやらもう、お昼寝の時間らしいです。
眠そうよ。
アタシは、市民図書館の出口まで、一緒に行こうね、一緒に帰ろうね、と言いました。
アタシと親子は一緒に出口まで行きました。
お母さんが言いました。
「〇子、
先生にお礼を言いましょうね。ありがとうございました」
ええええ!アタシ、先生じゃないよ!ただのおばさんだよ。
子育て経験があるだけ。
先生じゃないのにね。
たぶん、あのお母さんは、子育ての指標になる、先生が欲しかったんだね。
子育てに悩むお母さん。
自分もそうだっただけに、せつないです。
ママ友というのは、子ども同士の関係と連動していて難しいものがあるので、
悩み相談は難しいです。
ママ友とは別に、先輩ママから子育ての話を聞きたい新米ママに、
そんな機会を与える何かがあればいいのになあって思いました・・・。
ということで、
娘二人が大学進学のため家を出て、娘をネタにブログ記事を書けないアタクシ、
過去の子育ての思い出なんぞを、たまに書こうかなあ、、、と思っている次第です。
どなた様かの参考になるかしらん。
特に立派に育ったわけじゃないので・・・参考に・・・ならないかも・・・ま、いいか。↓ 最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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