切ないエピローグ・・☆

いつからだろう
私の頭の中から
祝日という
文字が
消えたのは
どんな事も
いつしか
慣れるものなのか
朝の道路の
車の少なさに
或いは
仕事帰りの
スーパーでの
人混みに
今更ながらに
気付く事が
ある
何も
自慢をしたい
訳じゃない
それよりも
独りよがりの
考えが
周りの家族を
振り回し
幾たびもの
迷惑をかけてきた
自己嫌悪で
溢れることも
ある
滅多に見る事の
無い
夕暮れの空には
冬の月が
ぼんやりと
見える

今はいない
実家の母から
チョコレートが
昨日届いた
苺が良いか
何が良いかと
電話の向こうで
尋ねている
母の声
施設の暮らしは
孤独だと
故郷に
帰りたいと
言いたいのに
口に出せない
遠くで暮らす
あの人は
悲しい程に
愛し
苦しい程に
憎んだ
こんな薄情な娘に
気を遣う
あなたの
人生は
いったい
何だったのかと
問いかけたい
母親に
何気に
電話をする日々が
もう
何か月も
続いている
確実に
最終章を
歩む
あなたという
女性を
どこまでも
切ないと
感じるわたしは
一番の
卑怯者なのかも
しれない
明日もまた
朝の7時が来たなら
携帯電話で
貴女に電話を
かけるだろう
母と話す
三十分が
妙に切なく
感じるのは
きっと
こころが
痛いからなのだと
感じながら
・・

母が兄の所へと
行ってしまってから
半年
ここに居ても
いいよと
言えなかった
薄情な娘である
自分を
時々
深く反省する
私です。
意味不明で
すみません。。
☆