こんにちは。韓国出身の料理研究家 キムヨンハです。
韓国の代表的なグルメといえば、断然 「焼肉」ですよね!
日本の焼肉は焼いたお肉にタレをつけて食べますが、韓国ではあらかじめタレに漬け込んでおいた肉を焼くスタイルが一般的。タレに漬けておくことで肉が柔らかくなりますし、下味がついているからそのまま食べても美味しいんです。
しかも、肉が安いときにまとめ買いしてタレに漬け込んで冷凍しておけば、2~3週間は保存できちゃいますよ!節約にもなるし、焼くだけだから時短にもつながります。
それでいて焼肉ってごちそう感があるので、おもてなしにもピッタリ!家族や親戚、友人などで集まることが多い年末年始に便利すぎます。
焼肉屋さんで食べるのもいいけれど、好きなお肉を好きなだけ食べられるし、家焼肉も最高~!暖かくなったらバーベキューに持っていくのも良いですね。とにかく、何かと活躍してくれるので、ぜひ覚えておいてほしいのです。
今回は、原則自宅にある調味料で、簡単&すぐに作れる漬けダレ3種類紹介します!漬け込み時間も長くないので、思いついたときにすぐ作れます。ご飯にもお酒にもばっちり合う味付けですよ~!
- 1.【牛肉+醤油ダレ】子どもも大人も大好きな甘じょっぱ系!
- 2.【豚肉+辛ダレ】豚バラの脂との相性がとてつもなく素晴らしい…!
- 3.【鶏肉+レモン塩ダレ】さわやかな酸味が食欲をそそる…!
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1.【牛肉+醤油ダレ】子どもも大人も大好きな甘じょっぱ系!

材料(2人前)

【お肉】
- 牛バラ肉・・・・500g
【醤油ダレ】
- 醤油・・・・大さじ4
- 砂糖・・・・大さじ2
- おろしにんにく・・・・小さじ1
- 刻みネギ・・・・大さじ3
- こま油・・・・大さじ1
- コショウ・・・・少々
- いりごま・・・・少々
作り方

- ボウルに醤油ダレの材料を全て入れて混ぜ合わせ、お肉にタレをもみ込んだら5~6分置く。
子どもも大人も大好きな甘じょっぱい醤油ダレで牛肉を漬けてみました!
牛肉本来の味を生かしながらも、醤油の香ばしさが加わってさらに美味しくなります。 今回は牛バラ肉を使いましたが、牛カルビやステーキを漬けても美味しいですよ!

お肉と一緒に玉ねぎやピーマンなど好きな野菜を漬けるのもオススメ。余ったお肉はサンドイッチ、ホットドッグなどにしても美味しいです。
そのほか、醤油ダレは炒め物やナムルにも使えますよ!

2.【豚肉+辛ダレ】豚バラの脂との相性がとてつもなく素晴らしい…!

材料(2人前)

【お肉】
- 豚バラ肉・・・・500g
【辛ダレ】
- コチュジャン・・・・大さじ2
- 唐辛子・・・・小さじ1
- 醤油・・・・小さじ1
- 砂糖・・・・大さじ1
- おろしにんにく・・・・大さじ1
- ごま油・・・・大さじ1
- コショウ・・・・小さじ1
作り方

- ボウルに辛ダレの材料を全て入れて混ぜ合わせ、お肉にタレをもみ込んだら5~6分置く。
やっぱり辛いものも欠かせないですよね。ということで活躍するのがこの辛ダレ!家に唐辛子粉がない場合は七味で代用できます。
今回は豚バラを漬けてみました。程よく脂がある豚バラ肉と辛いタレは素晴らしいコンビなんです……!サンチュに包んで食べるとお野菜もモリモリ食べられますよ。
もうひとつ、どうしても紹介したいのが「豚キムチチャーハン」!
肉を焼いたフライパンにご飯、残りの肉とキムチを入れて、さっと炒めるだけ。焼肉を食べた後の〆としてオススメです。作らないともったいないというくらい、めちゃくちゃ美味しいです!

3.【鶏肉+レモン塩ダレ】さわやかな酸味が食欲をそそる…!

材料(2人前)
【お肉】
- 鶏もも肉・・・・500g
【レモン塩ダレ】
- ハーブソルト・・・・小さじ1
- オリーブオイル・・・・大さじ3
- コショウ・・・・小さじ1
- レモン汁・・・・小さじ1
- 刻み長ねぎ・・・・大さじ2
作り方

- ボウルにレモン塩ダレの材料を全て入れて混ぜ合わせ、お肉にタレをもみ込んだら5~6分置く。
さっぱりした味付けのレモン塩ダレ!鶏肉に漬けてみました。レモンのさわやかな酸味が食欲をそそりますよ。
レシピにはハーブソルトを使いましたが、ドライバジルやドライタイムなどお好みのハーブで香りを出すのも良いと思います!
もし鶏肉が余ったら、サラダの上にトッピングしてあげると、ボリューミーで美味しいサラダに!

今回は3種のタレ×オススメのお肉の組み合わせを紹介しましたが、もちろん好きな組み合わせでOKです!ぜひ自分好みのものを探してみてくださいね。
著者プロフィール
著者 金 英貨(キム ヨンハ)
フードコーディネーター. 料理研究家

1977年8月19日生まれ。韓国出身。
レシピ開発、調理、フードスタイリング、撮影に至るまで全てを手がける。企業が制作するコンテンツ、書籍や雑誌、レシピ動画、web媒体などのフードコーディネーターとして活動中。韓国料理を得意とし、家庭料理からおもてなし料理までレクチャーする料理教室の講師もつとめている。著書に『大好き!韓国ごはん』(ナツメ社)がある。