アロハ。窓を開けた瞬間、頬を撫でる風と、甘いプルメリア の香り。 カーラジオのKCCN FM100から流れる、心地よいアイランド・レゲエのリズム。
ハワイ旅行のガイドブックを開けば、トロリーバス でショッピングやオプショナルツアーで観光という選択肢がこれでもかと並んでいます。もちろん、それも素晴らしいハワイの一面です。
でも、もっと自由にハワイの本当の姿が見たいと少しでも思っているなら。 あるいは、せっかくのアメリ カ旅行、映画のようなロードトリップをしてみたいと心のどこかで憧れているなら。
その答えは、間違いなくレンタカーにあります。
私はこれまで、仕事とプライベートを含め数え切れないほどハワイを訪れ、そのたびにハンドルを握ってきました。そこで確信したのは、車がないハワイ旅行と、車があるハワイ旅行は、まったく別の国への旅行くらい違う体験になるということです。
なぜ今、ハワイでレンタカーなのか?
Uber やLyft があるじゃないか、The Busも便利だよ。 確かにそうです。しかし、レンタカーにはそれらを凌ぐ圧倒的なメリットがあります。
時間の制約からの解放 ツアーの集合時間を気にする必要はありません。ノースショアのサンセットがあまりに美しければ、予定を変更して暗くなるまで眺めていればいい。朝起きて今日は東海岸 の天気が良さそうだと思えば、すぐに出発できる。この完全な自由こそが、ハワイの時間を何倍にも濃密にしてくれます。
荷物というストレスがない カイルアのホールフーズで重いエコバッグを抱えたり、濡れた水着や砂まみれのビーチタオルを持ってバスに乗ったりするのは大変です。レンタカーなら、トランクは動くロッカー。どんなに買い物をしても、どんなに遊んでも、ドアを閉めればプライベートな空間が待っています。
ガイドブックに載らない景色に出会える ワイキキから離れ、車でしか行けないような小さな脇道に入った時、本当のハワイの美しさに出会えます。ローカルのおじさんが焼いているフリフリチキン、誰もいないシークレットビーチ。これらは、自分の手でハンドルを握る人だけに許された特権です。
最高のハワイレンタカー体験を手に入れるために、まずは日本での準備から始めましょう。
準備編:日本で絶対にやっておくべき手配
免許証は2枚持ちが鉄則 よくハワイは日本の免許証だけで運転できると言われます。確かにハワイ州 法では、入国後1年以内であれば日本の有効な免許証での運転が認められています。レンタカー会社も日本の免許証だけで貸してくれるところがほとんどです。
しかし、私は強く日本の運転免許証と国際運転免許証(IDP)/運転免許証翻訳文の2枚持ちを推奨します。
理由はシンプルです。万が一事故に遭った時や、違反で警察に止められた時、現地の警察官が日本語を読めるとは限らないからです。現場の警察官が読めない免許証は無効だと判断すれば、無免許運転 として扱われるリスクすらあります。無料で取得できるお守りだと思って、必ず持参してください。
予約は比較が鍵 特定のレンタカー会社の公式サイトを見るのも良いですが、QEEQのような海外・国内レンタカー比較サイトを使うのが賢い選択です。各社の料金を一括で比較でき、日本の代理店を通すよりも安価なプランが見つかることが多いです。また、お金や時間をかけずに運転免許証翻訳文を無料で取得することができるので安心です。
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車種選びのリアル:オープンカーの落とし穴 ハワイだからオープンカー(コンバーチブル )!と憧れますよね。フォード・マスタング やシボレー・カマロで海岸線を走るのは最高のハワイレンタカー体験です。しかし、予約前に知っておくべき2つの注意点があります。
日差しと暑さ 日中のハワイの日差しは強烈です。屋根を開けて快適に走れるのは、朝と夕方だけと割り切る必要があります。日中はエアコンを効かせて閉めて走ることになります。
荷物スペース スポーツカーのトランクは意外と狭く、幌(屋根)を収納するスペースも取るため、大型のスーツケース2個が入らないことが多々あります。後部座席に荷物を置くことになりますが、オープンにした状態での駐車は防犯上危険です。
家族連れや買い物がメインなら、SUV (ジー プ・ラングラー など)の方が実用的で、視点も高く運転しやすいのでおすすめです。
保険の落とし穴:これだけはケチるな
アメリ カ・ハワイレンタカー体験において、最も複雑で、最も重要なのが保険です。アメリ カは訴訟社会であり、医療費も修理費も日本とは桁違いです。
クレジットカードの付帯保険があるから大丈夫と思っていませんか?実は、多くのカード付帯保険は対人・対物賠償が含まれていないか、補償額が不十分です。
基本料金に含まれている保険だけでは、万が一の時に人生が狂いかねません。以下の3つが含まれているプラン(フルカバープラン)を必ず選んでください。
LDW / CDW(車両衝突損害保険) 借りた車が壊れたり盗まれたりした時の補償です。重要なのは免責ゼロ(Zero Excess)であること。これがないと、ちょっと擦っただけで500ドル〜1000ドルの自己負担が発生します。
TPL (第三者 賠償責任保険) これが最重要です。対人・対物の賠償額を100万ドル(約1.5億円)程度まで引き上げる保険です。基本の強制保険だけでは補償額が低すぎるため、人身事故を起こした場合、莫大な借金を背負うことになります。ここだけは絶対に外さないでください。
PAI / PEC(搭乗者傷害・携行品保険) 自身や同乗者の怪我、車内の荷物の盗難に対する保険です。これらは日本の海外旅行保険 でカバーできる場合もあるので、重複がないか確認して節約するのもテクニックです。
初心者必見! 海外レンタカ一保険の選び方は?
実践編:ダニエル・K・イノウエ空港からワイキキへ
さあ、ホノルルに到着しました。入国審査を抜け、いよいよレンタカーとの対面です。ここから本当のハワイレンタカー体験が始まります。
統合レンタカー施設CONRACへの移動 以前は各社のシャトル バスが空港内を走り回っていましたが、現在はCONRAC(Consolidated Rent-A-Car)という巨大なレンタカーセンターに各社が集約されています。ターミナル2(国際線)からは、シャトル バスに乗るか、徒歩(約15分)で向かいます。荷物が多い場合はバスが無難ですが、徒歩の方が早い場合もあります。
カウンターでの攻防とNoと言う勇気 受付では、予約確認書、免許証(日本免許&国際免許/免許翻訳文)、本人名義のクレジットカードを提示します。 ここでスタッフから「アップグレードしないか?もっといい車があるぞやロードサービスはつけるか?」と早口の英語で営業をかけられることが多々あります。 必要なければ、笑顔でハッキリと No thank you. Keep original plan, please. と断りましょう。曖昧にYesと言うと、請求額が跳ね上がります。
乗車前の儀式:動画を撮る キーを受け取り、駐車場で自分の車を見つけたら、出発前に必ずやることがあります。 スマホ で車の周りを一周、動画撮影することです。 ホイールのガリ傷、バンパーの下の擦り傷、フロントガラスの小さなヒビ。これらを証拠として残しておくためです。返却時に「このキズはお前がつけた」と言われないための、最強の自衛策です。
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左ハンドル・右側通行
いよいよ公道へ出ます。最初の30分が勝負です。 ハワイレンタカー体験で初心者が最も恐れるこの壁を越えましょう!
ドライバーは常にセンターライン これだけを唱え続けてください。 左ハンドル車で右側通行をする時、運転席は道路の中央線側にいなければなりません。もし運転席が歩道側にあったら、それは逆走です。 交差点を曲がった直後につい左車線に入りそうになりますが、常に自分は真ん中、自分は真ん中と意識してください。
ウインカーとワイパーの間違い これはハワイあるあるです。曲がろうとしてワイパーを動かしてしまっても、恥ずかしがる必要はありません。ハワイのローカルは慣れっこです。また観光客がやってるなと温かく見守ってくれます。慌てず、落ち着いて直せば大丈夫です。
マナー:アロハ・スピリット ハワイの運転マナーは、アメリ カ本土に比べても非常に穏やかです。無理な割り込みはせず、入れてもらったらシャカ(親指と小指を立てるハンドサイン)を出して感謝を伝えましょう。クラクションはよほどの危険がない限り鳴らしません。
交通ルールの重要ポイント
日本とは明確に違うルールがいくつかあります。知らずに違反すると、楽しいハワイレンタカー体験が台無しになります。
赤信号でも右折OK(Turn on Red) これが一番の違いです。赤信号でも、一時停止し、安全確認ができれば右折してOKです。 ただし、NO TURN ON REDという標識がある場所では禁止です。ワイキキの中心部(クヒオ通りなど)にはこの標識が多いので、必ず交差点の手前で確認してください。
スクールバスの絶対停止 黄色いスクールバスが停車し、車体横から赤いSTOPサインを出している時は、後続車はもちろん、対向車線(中央分離帯 がない場合)の車も必ず停止しなければなりません。子供が道路を横断する可能性があるからです。これを破ると、非常に重い罰則があります。
歩行者優先の徹底 横断歩道に歩行者が足を踏み入れていたら、車は必ず停止して待たなければなりません。日本以上に徹底されています。
駐車を制する者はハワイを制す
ハワイ、特にワイキキ周辺でドライバーを悩ませるのが駐車場問題です。料金は高く、ルールは複雑。しかし、知識があれば乗り切れます。
ホテルの駐車料金は必要経費と割り切る ワイキキの主要ホテルの駐車料金は、1泊40〜60ドル(約6,000〜9,000円)と高騰しています。バレーパーキング(係員に預けるタイプ)だとさらにチップも必要です。 高いですが、セキュリティと利便性を考えれば、初心者はホテルのセルフパーキングを利用するのが最も安全でストレスがありません。
縁石(カーブ)の色で判断する 路駐スペースを探す時は、縁石の色を見ます。これが全てです。
赤色 :駐車・停車禁止(消火栓やバス停)。絶対に停めてはいけません。即レッカーされます。
黄色・黒色 :荷捌き用など。一般車は駐車禁止。
緑色 :短時間駐車OK(標識で15分などの時間を確認)。
青色 :障害者用。許可証がないと高額な罰金です。
色なし(コンクリート 色) :駐車OKの可能性が高いですが、近くの標識を必ず確認してください。Tow Away Zone(レッカー移動ゾーン)でないか要チェックです。
裏技:カピオラニ公園と動物園 ワイキキの東側、ホノルル動物園やカピオラニ公園周辺には、1時間1.5ドル程度で停められるメーターパーキングがあります。ホテルまで少し歩くことになりますが、コストを抑えたい場合は選択肢に入ります。ただし、夜間は暗くなる場所もあるので、女性だけの旅などでは注意が必要です。
給油のトラップ:ZIPコード問題
ガソリンスタンドはセルフが基本です。 ここで日本人が必ず直面するのがZIPコード(郵便番号)エラーです。 給油機でクレジットカードを読み込ませると、不正利用防止のために5桁のZIPコードを入力せよと出ます。ここに日本の郵便番号を入れても、エラーではじかれることが多々あります(99999などで通ることもありますが、確実ではありません)。
解決策:店内払い(プリペイド ) 迷わず併設されているコンビニのレジに行きましょう。これが一番早いです。 店員さんにこう言います。 Pump Number 5, Regular, Full tank please.(5番、レギュラー、満タンで) そして、クレジットカードを渡します。 すると店員がカードを一時的に預かるか、仮で100ドル程度チャージしてくれます。給油が終わったら再度レジに行き、正確な金額で精算(Final receipt)してもらいます。これが最も確実でスマートな方法です。
オアフ島 一周絶景ドライブルート
準備は整いました。いよいよ、最高のハワイレンタカー体験に出かけましょう。 私がおすすめするのは、ワイキキを朝8時に出発し、反時計回りに島を一周するコースです。このルートなら、渋滞を避けつつ主要スポットを効率よく回れます。
08:00 ワイキキ出発 〜 H1ハイウェイ東へ まずはH1ハイウェイに乗り、東(EAST)を目指します。カハラ地区を抜けると、ハイウェイは海沿いの一般道(カラニアナオレ・ハイウェイ)に変わります。ここからが絶景の始まりです。
09:00 ハナウマ湾展望台&ハロナ潮吹き岩 右手にハナウマ湾が見えてきます。ビーチに降りるには事前予約が必要ですが、展望台(Lookout)の駐車場に停めるだけなら予約不要の場合が多いです(混雑時は閉鎖されることも)。その先にあるハロナ潮吹き岩は、溶岩の隙間から海水が吹き上がるダイナミックなスポットです。
10:30 カイルア・ビーチ&ラニカイ・ビーチ 全米No.1ビーチに何度も選ばれたカイルア。エメラルドグリーンの海は息をのむ美しさです。 車をカイルア・ビーチパークに停め(週末は激戦です)、歩いて隣のラニカイ・ビーチへ。ラニカイには駐車場がないため、カイルアからの徒歩(約15分)が正解です。路駐は周辺住民の迷惑になり、取り締まりも厳しいため避けましょう。 ランチはカイルアの街にあるブーツ&キモズのパンケーキか、ホールフーズのデリを買ってビーチでピクニックが最高です。
13:00 クアロア・ランチ周辺を北上 カイルアを出てカメハメハ・ハイウェイを北上します。左手にはジュラシック・パーク のロケ地となった切り立った山々、右手には穏やかな海。窓を全開にして走るのが最高に気持ちいい区間 です。チャイナマンズ・ハットが見えるクアロア・リージョナル・パークで写真タイム。
14:30 ノースショア(ハレイワ)でB級グルメ オアフ島 の北端、サーフィンの聖地ノースショアへ。 ここでの目的はガーリックシュリンプ です。ジョバンニやマッキーズなど、有名なフードトラックが並んでいます。プリプリのエビと濃厚なガーリックソースは、ドライブの疲れを一気に吹き飛ばしてくれます。 食後はハレイワのオールドタウンを散策。マツモトシェイブアイスで行列に並ぶのも良い思い出です。
16:30 ドール・プランテーション 経由で南下 帰りは島の中央を走るルートで。途中、パイナップルで有名なドール・プランテーション があります。パイナップルアイスクリームを食べながら休憩し、お土産をゲットしましょう。
18:00 ワイキキ帰着 H2ハイウェイからH1ハイウェイへ乗り継ぎ、ワイキキへ戻ります。夕方のH1は渋滞することが多いですが、夕焼けに染まるホノルルの街並みを眺めながら、ゆっくり帰りましょう。
旅の予算とコストパフォーマンス
最後に、気になるお金の話です。 レンタカーは決して安くはありませんが、家族やグループで割れば、実はコストパフォーマンスは悪くありません。
レンタカー代(1日) :3000円〜20,000円(保険・車種による)
ガソリン代(オアフ一周) :3,000円〜5,000円程度
駐車料金(ワイキキ1泊) :2,000円〜9,000円
4人で割れば、1人あたり1日2,000円〜8,000円程度。オプショナルツアーに参加してオアフ島 一周ツアーを申し込めば、1人15,000円以上はかかります。 自由に動けて、荷物も積めて、プライベート空間が確保できることを考えれば、レンタカーは高いどころか賢い選択肢なのです。
おわりに:ハンドルを握ることは、人生を握ること
いかがでしたでしょうか。 怖そう、難しそうと思っていたハワイレンタカー体験が、少し身近に感じられたなら嬉しいです。
初めてハワイでハイウェイに合流する時のドキドキ。 カーステレオから流れるハワイアンミュージックと、目の前に広がる青い海がシンクロした瞬間の感動。 道に迷って偶然見つけた、名前も知らない絶景スポット。
これらはすべて、助手席やバスの座席に座っているだけでは決して得られない体験です。
ハンドルを握るということは、自分の旅を、自分の人生を、自分の意志でコントロール するということです。 その高揚感こそが、私があなたに一番伝えたいハワイの魅力です。
次のハワイ旅行では、ぜひ勇気を出して、レンタカーのキーを受け取ってください。 そこには、まだ誰も知らない、あなただけのハワイが待っています。
Have a safe drive and Aloha!
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