サイグレアニマン

サイケ、プログレ、アニメ、漫画、映画などの覚書

好きなもの目録 その340 行定勲の世界の中心で、愛をさけぶ

2026年の一番初めに観た映画は
『ウォリアーズ - ウォルター・ヒル』っす。
YouTubeでやってたんで……好きなんで何度観ても良いっす。

女優の長澤まさみさんが、映画監督の福永壮志さんと結婚したとか。
世界の中心で、愛をさけぶ』や行定勲監督作品なんかを観直したら
記事の再録するつもりだったんすが、とーぶん観直すこともないんで、
2020年の年末に書いた駄文を再録。


行定勲監督の映画を10作品くらい観てるんですが、
一番有名な『世界の中心で、愛をさけぶ』を今頃やっと観たっす。
あまり興味が持てず今まで後回しにしていた理由は、
あまりに有名なんで、観なくてもなんとなく内容がわかるってのと、
邦画にありがちな難病モノの恋愛映画があまり好きじゃないってのかな。
邦画の難病モノの恋愛映画で良かったのは
タイヨウのうた - 小泉 徳宏』
半分の月がのぼる空 - 深川 栄洋』
とかかな。

世界の中心で、愛をさけぶ』は、若い女性に人気があるというか、
若い女性向けの映画だと思い込んでいたんすが、
ストーリーは女性向けだけど、ある意味凄い男性向けっす……。
長澤まさみが良すぎるっす……、私の好みのど真ん中っす。
長澤まさみを見るためだけの映画っす。
今のやさぐれてる長澤まさみにも、こんな頃があったのかと感動。うそ


標題:行定勲世界の中心で、愛をさけぶ

分類:映画>邦画

■題名:世界の中心で、愛をさけぶ

監督・脚本:行定 勲

撮影監督:篠田 昇

原作:片山 恭一

脚本:
坂元 裕二
伊藤 ちひろ

音楽:めいなCo.

出演:
大沢 たかお
柴咲 コウ
森山 未來
長澤 まさみ
山﨑 努
宮藤 官九郎
津田 寛治
木内 みどり
尾野 真千子
杉本 哲太
長野 里美
田中 美里
菅野 莉央
高橋 一生
松田 一沙
天海 祐希
大森 南朋
ダンディ 坂野
マギー (※女性モデルじゃない男優の方)
草村 礼子 (※写真のみ)
堀北 真希 (※写真のみ)
渡辺 美里
森田 芳光

発表年:2004年

製作国:日本

評価:B ★未確定

■内容・雑記:
世界の中心で、愛をさけぶ』の原作は、みうらじゅんの『襟巻き』。うそ
なんか、吉岡道夫の『絶唱』に似ているとか。

結婚間近の藤村律子(柴咲コウ)が引越しのため荷物を整理していると、
子供の頃に着ていたカーディガンのポケットから一本のカセットテープが出てきた。
それは、結婚相手の松本朔太郎(大沢たかお)の高校時代に亡くなった恋人
広瀬亜紀(長澤まさみ)から朔太郎へ宛てたものだった。
失踪した律子を追い故郷に戻った朔太郎は、亜紀からのカセットテープを聴き返し
高校時代の亜紀との思い出が甦る。

ネタバレっすが、律子の足が悪いってのが伏線になっていて、
『少女 - 三島 有紀子』の草野敦子(山本美月)や
『災』のあの男(香川照之)みたいに足が悪いフリをしていて、
最後に『ユージュアル・サスペクツ』みたいにスタスタ普通に歩き出すのが……うそっす。
亜紀のカセットテープを朔太郎に届けていたのが子供の頃の律子で、
最後のカセットテープを届けようとした途中で交通事故にあって届けられなかったっす。

『35歳の少女』を観てたんすが、
そこでも昔のカセットテープを聴いて回想してたな。
時岡望美(柴咲コウ)の顔のクローズアップとか見て、
あの美人だった柴咲コウも年には勝てないんだなと悲しくなったんすが、
世界の中心で、愛をさけぶ』の若い頃はやっぱ美人。

朔太郎(森山未來)と亜紀が夢島に泊まりに行く場面で、
『怒り - 李 相日』の無人島にいた田中信吾(森山未來)を連想して、
窓ガラスに相合傘じゃなくて、
怒って書くかもとハラハラしました。うそ

映画公開当時CMなんかで、森山未來が「助けてください!」って叫ぶ場面が、
世界の中心で、愛をさけぶ場面なんだろうなぁ。って漠然と思ってたんすが、
地方の空港で、助けをさけぶ場面だったっす。

 

■おまけ

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』は、
行定勲監督お得意の関係のある人物達のオムニバス。
艶という女性に関わりがあった人達の物語なんですが、
艶本人は危篤状態なんで
ゴドーを待ちながら』や『桐島、部活やめるってよ』みたいに、
名前(と姿)だけで活躍(登場)しない。
出演者がけっこう豪華なんですが、それほど面白くない。
見所は、小泉今日子と荻野目慶子のキャットファイトと、
野波麻帆のヌードくらいかな。
(『モテキ』の土井亜紀役には何も感じなかったんすが、
『つやのよる』の不動産会社の女性社員役はエロいです)

スオミの話をしよう』もスオミ長澤まさみ)という女を巡る話みたいなんすが、
監督が三谷幸喜なんで観る気が起きない。

好きなもの目録 その485 山中貞雄の丹下左膳餘話 百萬兩の壺

YouTubeで無料配信の映画をよく観てるんすが、
なんか数が多くて手が回らないっす……。
でも、昔から観たくてまだ観ていない映画を優先してなんとか観てるっす。
私はけっこう有名な作品で観てないのが多いんすよ。
んで、前から観たかったけど後回しになっていた
ダーククリスタル - ジム・ヘンソン / フランク・オズ
スクール・オブ・ロック - リチャード・リンクレイター
ナチョ・リブレ 覆面の神様 - ジャレッド・ヘス
白雪姫と鏡の女王 - ターセム・シン
などを初めて観て「好きなもの目録」に取り上げたいんすが、
今年の夏頃から足腰が痛いし、
先週からBluetoothのドライバーが壊れたみたいでマウスの認識しないし、
(ドライバーを入れ直すのが面倒くさいし、入れ直せば解決するのかわからないし)
などでブログの更新するのが本当に面倒くさいんすよ。
だから『ダーククリスタル』とかジャック・ブラックとか
「好きなもの目録」に取り上げたいんすが後回しっす。

そんなわけで、ブログの更新するのが面倒くさいんすが、
「日活フィルム・アーカイブ」で
丹下左膳餘話 百萬兩の壺 (4Kデジタル復元版) - 山中 貞雄』
を観たんで昔書いた駄文とかを再録したメモを。
丹下左膳餘話 百萬兩の壺』は二回以上観たことあるんすが、
(4Kデジタル復元版)を観たことなかったし、
削除されたシーンの発見された断片が追加されてるんで前から興味があったんすよ。


標題:山中貞雄丹下左膳餘話 百萬兩の壺

分類:映画>邦画>時代劇 / コメディ

■題名:丹下左膳餘話 百萬兩の壺

監督:山中 貞雄

脚本:三村 伸太郎

音楽:西 悟朗

出演:
大河内 傳次郎
新橋 喜代三
宗 春太郎
山本 礼三郎
高勢 実乗
鳥羽 陽之助
花井 蘭子
深水 藤子
阪東 勝太郎
磯川 勝彦
鬼頭 善一郎
清川 荘司
高松 文麿
伊村 利江子
達美 心子
沢村 国太郎 (四代目 澤村 國太郎)

発表年:1935年

製作国:日本

評価:S ★★★★★◎

■雑記:

下記2009年8月末の記事の再録。

山中貞雄監督の『鼠小僧次郎吉 道中の巻』
のフィルムの断片が発見されたらしいんですが、
でも1分間くらいしかないみたいです。残念
山中貞雄監督作品は、
丹下左膳余話 百萬両の壺』
河内山宗俊
『人情紙風船
の三本くらいしか、まともに残ってないみたいですが、
この人、天才っすよ!
(いや、お前に言われなくても知ってる。って人多いでしょうが)

私はなんでも知るのが・理解するのが遅いんで、(鈍感なもんで)
山中貞雄知ったのも遅かったなぁ。
私が影響を受けたサークルの先輩が、
『人情紙風船』のことを語っていた記憶があるので、
確か日本映画ナンバー1くらいの映画だと言われている、
とかなんとか……。
ハッキリ山中貞雄意識したのって、
宮崎駿監督が、ジブリの鈴木プロデューサーに
「鈴木さん、こないだ凄い映画を観ましたよ……」
とかなんとか語ったのが『河内山宗俊』のことで。
鈴木プロデューサーが、
宮崎監督もう60歳(くらいの時の話だったかな)になるのに、
今頃、山中貞雄を知ったのか。と
驚きとも呆れるとでもいうような事言っていた
インタビュー読んでからなんです。
好きな監督とか、好きな作家・漫画家が好きな(影響受けた)作品って
興味あるじゃないですか。
それが丁度、チャンネルNECOで『丹下左膳余話 百萬両の壺』を
何回も放送し終わった後で知ったんですよ。
放送中に部分的には観ていて、
昔の時代劇は、レイアウトとか凝ってんなぁ。
とか思ったんですが、ちゃんと観なくて後悔したんですが、
またチャンネルNECOで放送あったので、しっかり観ました。
なんか、細田守監督がよく使う天丼演出みたいなのが、
よく出来ているんですよ。
どっかから出てこないっすかねぇ、他の山中貞雄作品。
どっかの映画好きの将軍のフィルム・ライブラリーとか、
ソ連(ロシア)で、満州で接収した日本映画作品の中から見つかるとか、
GHQが接収したモノが、アメリカの博物館で見つかるとかないっすかねぇ。
あと、田舎の土蔵に閉じ込められた映画狂いの男が、
そこで『街の入墨者』や『盤嶽の一生』を発見するが、
村の権力者・庄屋により、一生飼い殺しにされて、
「出してくれーっ!オレは山中貞雄の散逸した映画を発見したんだーっ!」
と叫んでも、気ぶり爺として誰もあいてにしない。とか 


下記2009年11月頃とその他の記事の再録。

山中貞雄の『丹下左膳余話 百萬両の壺』と『河内山宗俊』を観たんですが、
河内山宗俊』は、『丹下左膳』『人情紙風船』に比べると少し落ちる
とか聞いていたんですが、いやいやそんな事なかったです。
『人情紙風船』『河内山宗俊』は、しんみりと心に沁みるなぁ。
丹下左膳』は痛快娯楽だし。
シナリオというか伏線が良くできてるなぁ。
まぁ、後で詳しく記事書くかもしれないんで、ここまでで。 
――といって後で書くことはなかった……。

市川崑監督の田中絹代の半生を映画化した『映画女優』を観て、
田中絹代は大女優だとは思いますが、
若い頃より1950年代の頃の方が演技が円熟していて良いかな。
その田中絹代吉永小百合が、松竹蒲田撮影所に入社する時期から
西鶴一代女』の撮影が始まる時期までを演じる。
冒頭から状況説明台詞っぽい場面が続き、映画としてはそれほど面白くないですが、
邦画に、日本映画の歴史に、少し詳しかったり興味がある人には面白いと思う映画。
田中絹代清水宏監督と試験結婚(同棲)していたのは知っていたので、
清水宏渡辺徹)監督とか、五所平之助中井貴一)監督とか登場するだけで興味を引く。
小津安二郎監督は名前と映画の一部分のフィルムだけで登場しないのが残念。
田中絹代と直接関係ないけど、日本映画の歴史として
『人情紙風船 - 山中 貞夫』の映像がけっこう長く映る。
それで田中絹代なんで、後半はやはり溝口健二監督との関係に重点が。
溝口健二監督役を菅原文太が演じていて、
「僕――」口調なんで、星桃次郎がマドンナの前でインテリを装うのに見える。
『おとうと』を観たときも、その唐突な終わりに驚いたんですが、
映画女優』の終わりも凄いっすよ。
えっ! ここでおしまいかよ……と絶句する場面で終わってます。


山中貞夫や衣笠貞之助などの映画を観た時に感じたんですが、
1930年代中頃で、すでに映画の基本的な演出って出来上がっていたんだなぁ。と

丹下左膳余話 百萬両の壺』のお藤役の喜代三は中山晋平の後妻。
『人情紙風船』は山下達郎が一番好きな邦画じゃなかったかな。
山中貞夫の顔が大瀧詠一っぽいと少し思う。
加藤泰の母方の叔父が山中貞雄
大友克洋がキャラデザしたりんたろう監督の
山中貞雄に捧げる漫画映画「鼠小僧次郎吉」』
ってのがある。

好きなもの目録 その184 野木亜紀子の重版出来!

数日前に、ラジオのニュースで
「原田○○さんがお亡くなりになった――」
みたいなことが耳に入り、詳細がよく聴けず映画関係だというので、
先月に仲代達矢さんがお亡くなりになったこともあり、
俳優と勘違いして原田美枝子さんかと慌てて検索したら、
映画監督の原田眞人さんがお亡くなりになっていたんすが、
スパイナル・タップ』『スタンド・バイ・ミー』『ミザリー』などが有名な
ロブ・ライナー監督夫妻が息子に殺されるというショッキングな事件もあり驚く。
スパイナル・タップII: ジ・エンド・コンティニューズ』が遺作になるのかな?
スパイナル・タップ』はロック・モキュメンタリー・コメディの傑作なんで
続編も観てみたいんですが、監督がお亡くなりになり残念です。

2025年の秋ドラマもだいたい終わって、
私が観ているので残すは
シナントロープ』『良いこと悪いこと』だけかな。
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』を最後まで楽しく観たんすが、
江戸時代中期の文化や風俗や政治が知れて良かったんすが、
登場人物が多く蔦屋重三郎周辺の話と幕府周辺の話が混在して
ちょっと散漫に感じたかな。
一橋治済が能楽好きで、写楽だといわれる斎藤十郎兵衛が
一橋治済に生き写しで能役者なんで身代わりにするっていうトンデモも
驚きはあるけど突拍子もなくて面白いとはいえないかな。
喜多川歌麿の人物設定もなんか暗くてあまり良く思えず、
美人画の大家がバイセクシュアルってのが……。
女好き過ぎて突き抜けた助平っての方が納得出来るんすが。
ヒロインというか前半の瀬川(小芝風花)と後半のてい(橋本愛)は良かった。
NHK大河ドラマを最後まで観たのが
真田丸』『どうする家康』『べらぼう』なんすが、
新選組!』『鎌倉殿の13人』
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』も途中で挫折したし、
三谷幸喜の映画やドラマは私にはあまり面白いとは感じないみたいっす。
評価があまり良くない『どうする家康』を最後まで観れたんで、
『豊臣兄弟!』も観ようかな……脚本が八津弘幸なんで。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の詐欺師の女が
シナントロープ』の「はっきりゆうて」おばちゃんっぽいなぁ。と思ったんすが、
話し方が全然違うんで別人だとスルーしてたら同じ俳優の川上友里って人でした。
シナントロープ』のおばちゃんは高円寺のお好み焼き屋の女将らしいんで、
鮎美が詐欺師の女とバッタリ再会する可能性があるかも?
関西弁で別人だと誤魔化されると思うけど。
影山優佳は『ESCAPE それは誘拐のはずだった』『スキャンダルイブ』にも出てて
眼鏡かけてないと印象に残らないし、
折田の少年時代を柊木陽太がやっていて『ぼくたちん家』の最後の方にも出てたり、
同じクールのドラマに違う役で複数出演していると何かごっちゃになる。
シンクロニシティとは違うけど、同じクールのドラマや同じ時期の映画などで
似たネタや設定が被ることがあるような……。
『ちょっとだけエスパー』で、液晶パネルが天井から降ってくるのが、
『良いこと悪いこと』でターボーの頭上にガラス板が降ってくるのに少し被ってたような。
『ちょっとだけエスパー』は、野木亜紀子脚本なんで期待して観たけど普通かな。
兆と京(白い男)とI(アイ)くらいだけが過去に干渉出来るのが謎なんすが、
未来の他の人達は何してんだろ?
『ちょっとだけエスパー』はタイトルから
ホットスポット』っぽい緩いほのぼのとした話かと思ったら、
ちょっとだけってより本格的にエスパーで展開が読めない
壮大というか一人の女性のために歴史を改変するセカイ系な話だったんすが
駆け足で話数が足りなかったかな。
野木亜紀子脚本のドラマや映画をけっこう観てるんすが、
原作モノは面白くて、社会問題や思想が入ったのはあまり面白くないかな。


下記に2017年1月上旬に書いた駄文を再録。


私は、今ではアニメやドラマを観ますが、
子供の頃から20代前半くらいまではあまり観ていなかったっす。
漫画が大好きだったんですが、アニメのことを少し下に見ていて
宮崎駿監督のアニメだけは好きだったけど)
積極的に観ようとはしなかったっす。
そんな私が『新世紀エヴァンゲリオン』(の1997年の再放送)に嵌り、
それから貪るようにアニメを観るようになったっす。
新旧の名作といわれる作品を探したり、カルト作品や新作アニメを追っていたんすが、
涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいおん!』なんかの人気作の影響で
キャラデザが萌え系だったり、日常系アニメやライトノベル原作アニメが増えて、
私の好みのアニメが激減したっす。
それで、毎クール新作アニメをチェックしても嵌れる作品が無くなって、
なんとなく(日本の)ドラマを観たら、思っていた以上に面白かったので、
ドラマを観るようになったって感じかな。
私は洋画が好きだったので、(日本の)ドラマのことも、(邦画もなんですが)
子供の頃から30代前半くらいまではあまり観ていなかったっす。
子供(思春期)の頃に観た覚えがある好きなドラマは、
西遊記』『俺たちは天使だ!』『風神の門』くらいで、
世間で人気ドラマが話題になっても、なんも興味が無かったっす。
1990年代に、私は歴史小説に嵌っていて、池波正太郎の小説を読んでいた頃に
真田太平記』の再放送があったので観たり、
2000年前後に、知っている場所がロケ地になっていると仲間内で話題になったので、
TRICK』を見たり、
アニメの『のだめカンタービレ』を観てドラマに興味を持ったら、
ドラマの方が出来が良かったり、
テレビ東京で『子連れ狼』や、MXテレビで『横溝正史シリーズ』の再放送を観たりして
(昔の)日本のドラマ凄い!と思ったかな。
ちょこちょこドラマを観るようになっていた私が、
あまちゃん』と『半沢直樹』を全話観るくらいになり、
それから新旧の人気作や話題作のドラマをチェックするようになったっす。


2016年に私が観たドラマで、
一番面白かった(感動した)のが『重版出来!』。
逃げるは恥だが役に立つ』と恋ダンスが流行ったっすが、
私が『逃げ恥』を観ようと思ったのは、
脚本が『重版出来!』の野木亜紀子だったから。
(スタッフも被ってるし)
去年、『重版出来!』を観て感動して、
すぐに「好きなもの目録」に記そうと思ったんすが
面倒くさくて放置しているうちに、
掟上今日子じゃないっすが記憶が無くなっていて、
重版出来!』について何も書けないっすが目録に。

テレビドラマって、脚本が何人もいて、
シリーズの整合性や統一感がなかったり、
伏線やサブキャラの話が未回収だったり、
荒唐無稽で非常識だったり(それで面白ければいいんですが……)、
いろいろ残念(粗が見える)なことが多いんすが、
野木亜紀子の脚本は丁寧で、メイン(主人公)はもちろん、
サブ(脇役)の話もちゃんとしている。
奇をてらったり、インパクト重視の派手な展開はなく、
(設定は、奇をてらったり、インパクトがあるけど、
ストーリー展開は正統で王道)
丁寧で繊細な話の積み重ねが、話数が進むごとに登場人物達を生き生きとさせて、
最後には、もっと続き(ドラマのキャラ達)が観たい!ってなるっす。


標題:野木亜紀子重版出来!

分類:テレビ>ドラマ

■題名:重版出来!

演出:
土井 裕泰
福田 亮介
塚原 あゆ子

脚本:野木 亜紀子

音楽:河野 伸

主題歌:エコー - ユニコーン

出演:
黒木 華
オダギリ ジョー
松重 豊
荒川 良々
安田 顕
永岡 佑
坂口 健太郎
生瀬 勝久
高田 純次
小日向 文世
ムロツヨシ
永山 絢斗
高月 彩良
前野 朋哉
要 潤
滝藤 賢一
康 すおん
濱田 マリ
中川 大志

発表年:2016年

製作国:日本

評価:A ★★★★◎

■内容・雑記:
<登場人物>
黒沢 心 (黒木 華):
新人漫画雑誌編集者。

五百旗頭 敬 (オダギリ ジョー):
『週刊バイブス』副編集長。

和田 靖樹 (松重 豊):
『週刊バイブス』編集長。トラキチ阪神タイガースファン)。

壬生 平太 (荒川 良々):
成田メロンヌ担当編集者。

安井 昇 (安田 顕):
嫌な編集者。

三蔵山 龍 (小日向 文世):
ベテラン漫画家。温厚な人格者。
『ドラゴン急流』(作画:ゆうきまさみ

沼田 渡 (ムロツヨシ):
三蔵山のアシスタント。

中田 伯 (永山 絢斗):
絵は下手だが才能がある漫画家志望の青年。
三蔵山のアシスタントになり修行しデビューする。

高畑 一寸 (滝藤 賢一):
人気漫画家。
『ツノひめさま』(作画:河合克敏
滝藤賢一の顔を見ると、サッカーの石井正忠監督を連想する。

成田 メロンヌ (要 潤):
ギャグ漫画家。
「まさかのムンバイ! 振り向けばガンジス!」
……人気低迷するのがわかるギャグセンス。

八丹 カズオ (前野 朋哉):
ほのぼの人情漫画家。

東江 絹 (高月 彩良):
新人漫画家。同人(BL)からプロを目指しデビューするが安井に使い捨てられる。

小泉 純 (坂口 健太郎):
出版社営業。存在感がない幽霊。

牛露田 獏 (康 すおん):
昔に一世風靡し、今は落ち目で廃業状態のギャグ漫画家。
『タイムマシンにお願い』(作画:藤子不二雄A

<話>
01. 夢を描いて感動を売れ! 涙と勇気がわきだす新人編集者奮闘記!
02. これが僕の仕事だ! 幽霊社員の本気の営業!
03. 天才VSド新人編集! 先生の信頼を守りたい
04. 目指せ金の卵発掘! 新人ツブシに宣戦布告
05. 運を使いこなせ! なるかド下手新人デビュー
06. 勝ち続ける仕事術… 新人ツブシの秘密とは?
07. 天才VS凡人… マンガの神様に愛されたい!
08. 鬼編集長男泣き! 14歳の笑顔を取り戻せ!
09. 好きです突然、愛の告白… 成るか!?初連載!
10. 私は忘れない! 心が震える瞬間を…


噂では、黒沢心役を能年玲奈(のん)がやる予定だったとかいわれてますが(真偽不明)
能年玲奈では柔道とか様にならないし、演技力の面からも黒木華で良かったとは思う。
黒沢心役が能年玲奈新垣結衣だったら、もっと視聴率が良かったかもしれないけど、
恋愛要素が増え、脇役にスポットライトが当たる部分が削られたと思う。

漫画家(の卵)や小説家や編集者などの出版業界関係のドラマや映画ってけっこうある。
トキワ荘の青春
ゲゲゲの女房
『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫
舟を編む
『俺はまだ本気出してないだけ』
アオイホノオ
バクマン。
ゴーストライター
『闇の伴走者』
などなど。
私は、漫画や小説とかの本が好きなんで、
漫画家や小説家や編集者なんかを取り上げた出版業界関係のドラマや映画に興味があるんで、
作品内容や映像とか『空飛ぶ広報室』は『重版出来!』と同等以上の出来だと思うんですが、
私の好みで『重版出来!』の方が上になってます。


■題名:空飛ぶ広報室

演出:
土井 裕泰
山室 大輔
福田 亮介

脚本:野木 亜紀子

音楽:河野 伸

主題歌:Contrail - 安室 奈美恵

出演:
新垣 結衣
綾野 剛
柴田 恭兵
要 潤
ムロツヨシ
水野 美紀
高橋 努
生瀬 勝久
桐山 漣
大川 藍
三倉 茉奈
渋川 清彦
前野 朋哉

発表年:2013年

製作国:日本

評価:A ★★★★○

■内容・雑記:
<登場人物>
稲葉 リカ (新垣 結衣):
帝都テレビ情報局ディレクター。
あだ名は稲ぴょん。
ガツガツした行動力と正義感が禍し、報道局から情報局へ飛ばされる。

空井 大祐 (綾野 剛):
パイロットの空幕広報官。
あだ名(TACネーム)はスカイ。
綾野剛の顔を見ると、サッカー選手の香川真司を連想する。
塩顔というのか、綾野剛とか菅田将暉とか星野源とか
男の私からみて、どこがイケメンなのか理解不能
綾野剛は演技は上手いと思うけど、あまり好きな俳優じゃないかな、
でも空井役は嵌っていて良い。

鷺坂 正司 (柴田 恭兵):
空幕広報室長兼報道担当官。
あだ名は詐欺師・鷺坂。
亡くなった奥さんがスケッチブックに描いたイラストが上手すぎる。

片山 和宣 (要 潤):
「ドーン!『くうおん!!』」

比嘉 哲広 (ムロツヨシ):
昇任試験を受けないのは、広報室にいるだけで
俺は一生食いっぱぐれないっ!と思っているから。うそ

柚木 典子(水野 美紀):
オッサン。
抜け毛(円形脱毛症)が酷いので、『陽だまりの彼女』みたいに
人間に恋したポメラニアンが化けてるのかと思ったら、
男性下士官達との上下関係に悩んだストレスからだった……。

槙 博巳 (高橋 努):
ポメラニアンが好きなケモナー。うそ

<話>
01. 人生どん詰まりの二人… 君の涙が私の未来を変えた
02. 浅学非才・馬鹿丸出しの私… でも答えは自分で探す
03. 覚悟のいる結婚… いつも笑顔でいよう
04. 美女がオッサンになった理由
05. 過去との再会・初めての告白
06. 伝説のあぶない名コンビ復活!?
07. いざという時そばにいられない男だけどそれでもいいか?
08. 運命が変わる2秒間
09. つのる想い・あふれる涙
10. 君の隣で見えた景色
11. 2年後の再会~二人で大空に描く未来


真珠湾攻撃を決めた安倍総理」と誤表記?するような
(左翼的に思われている)TBSで、
よくこんな航空自衛隊を賛美(評価)するようなドラマ制作できたなぁ。
よっぽど、プロデューサーやスタッフがしっかりしていたのか?
昔は、「軍靴の音が聞こえる」みたいな感じで
自衛隊について好意的に報道することってタブーみたいなマスコミ業界だったのに。
ドラマ内でも語られますが、
阪神・淡路大震災の頃までの自衛隊に対する世間の風当たりは強かったなぁ。

稲葉と空井の仲が近づくと、テレビ局と空幕の関係が悪化したり、
東日本大震災が起きたりと、運命(脚本)は意地悪。

「アイハブアペン、アイハブアF-15Jイーグル(緑と黄)、ウーン、エレメントイーグルペン!」


■題名:
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!

演出:
金子 文紀
土井 裕泰
石井 康晴

脚本:野木 亜紀子

音楽:
末廣 健一郎
MAYUKO

主題歌:恋 - 星野 源

出演:
新垣 結衣
星野 源
石田 ゆり子
大谷 亮平
古田 新太
藤井 隆
宇梶 剛士
富田 靖子
真野 恵里菜
古舘 寛治
内田 理央

発表年:
2016年
2021年

製作国:日本

評価:B ★★★◎

■内容・雑記:
<登場人物>
森山 みくり (新垣 結衣):
容姿と態度が新垣結衣で、家事全般をそつなくこなし、
心理学を学び知性も高いという
男性が妻や恋人に求める理想像を具現化したような女性と思いきや、
実は小賢しい妄想女で、
相手(平匡)が自分のことに夢中になった後で本性を現す地雷女。

津崎 平匡 (星野 源):
プロの独身だったが地雷女に捕まり職も失う。
趣味は数独
今はこういうタイプの男性とかけっこういるんだろうなぁ。とか思ったんすが、
女性が結婚相手に求める理想像を具現化したようにも思える。

日野 秀司 (藤井 隆):
津崎の同僚。仕事ができない家庭人。妻は乙葉
新婚の津崎に、とぐろターボ(精力ドリンク)をプレゼントする。

<話>
01. プロの独身男と秘密の契約結婚
02. 秘密の契約結婚! 波乱の両家顔合わせ
03. 一番好きです! 契約妻の突然の告白
04. 私、恋人を作ろうと思います!
05. ハグの日始めました!
06. 温泉一泊旅行にまつわるエトセトラ
07. あのキスのあとさき
08. 離婚と実家と運命の相手
09. あの人に好きだよと言われる3日前
10. 恋愛レボリューション2016
11. 夫婦を超えてゆけ


第8話くらいまでは厭きさせない展開だったんすが、
第9話以降はちょっと間延びというか、撮影や編集スケジュールが切羽詰っているのか、
勢いが落ちたかな。
津崎平匡のキャラが女性にとって都合がいいというか、
趣味らしい趣味が無く、何かにお金や時間を注ぎ込んでいないのが納得できない。
なので同じような系統のドラマ
『デート~恋とはどんなものかしら~』
の方が私的には好き。

新世紀エヴァンゲリオン』の本放送からもう20年以上経っているので、
古典というか、普通にエヴァの演出がパロディとして使われる時代なんだなぁ。
(みくりの元カレの名前がシンジやカヲルなのも)

NHK大河ドラマ真田丸』を全話視聴したんすが、
真田昌幸草刈正雄)が亡くなって以降は、あまり面白くなかったなぁ。
主人公の真田信繁(幸村:堺雅人)自身の魅力があまりわからず、
周りに振り回されているだけで、
きり(長澤まさみ)や三十郎(迫田孝也)や佐助(藤井隆)が
信繁を慕うのかまったくわからない。
まあでも、今までNHK大河ドラマを全話観たことがなかったんすが、
途中で挫折しないで最後まで観れたんで良かったっす。
清水ミチコの旭の顔だけでも見る価値あったし。
真田丸』を観てたおかげで『逃げ恥』でのパロディに笑えたし。
佐助はもとより徳川秀忠役で星野源出てたし、
重版出来!』から三蔵山先生(小日向文世)が秀吉役で、
大塚シュート(中川大志)が秀頼役で出てたし。
忘れてたけど、黒沢心(黒木華)も出てた……。すまん

普段は、流行モノに疎く、ヒットしている曲とか全然聴かないし、
映画やドラマやアニメの主題歌とかあまり聴かないんすが、
去年(2016年)は、PPAPが耳から離れないし、
(『ドクターX』の「ペンメロ~」で爆笑したし)
真田丸』のテーマ音楽や、星野源の「恋」や、
ユーリ!!! on ICE』のディーン・フジオカの「History Maker」とか
私の印象に残る曲があったっす。
ラジオなんかで、RADWIMPSの「前前前世」がよく流れてたし。


■題名:掟上今日子の備忘録

演出:
佐藤 東弥
茂山 佳則
小室 直子

脚本:野木 亜紀子

音楽:
末廣 健一郎
笹野 芽実

主題歌:No.1 - 西野 カナ

出演:
新垣 結衣
岡田 将生
及川 光博
内田 理央
有岡 大貴
要 潤

発表年:2015年

製作国:日本

評価:B ★★★○

■内容・雑記:
<登場人物>
掟上 今日子 (新垣 結衣):
ドグラ・マグラ』の主人公みたいに、
眠りから目覚めると以前の記憶を失う白髪で眼鏡の美女探偵。
推理小説家・須永昼兵衛のファン。
変態ドM女性みたいに身体に卑猥な落書きがされている。うそ
年齢不詳。
クリストファー・ノーランの『メメント』や
ニコール・キッドマン出演の『リピーテッド』っぽい設定かも。

隠舘 厄介 (岡田 将生):
身近に起こる事件や事故の犯人として疑われる不運な気弱な男。
濡れ衣を晴らすため、よく探偵を雇う。
職を転々とし色々な職種を経験しているので、
無駄に専門的な知識や技能がある。
プリンを食べることが出来ない運命(さだめ)。

<話>
01. 僕が恋した白髪の美女探偵… 寝たら記憶を無くすので難事件も1日で解決致します
02. 忘却探偵に恋の罠… 水泳選手殺しの犯人は今日子さんの恋人!?
03. 2億円の名画が破られた!? 忘却探偵が黒髪コスプレで潜入調査
04. 忘却探偵VS天才37人命がけの名推理… 気絶させて推理を奪え!
05. 忘却探偵が秋の絶景小旅行… 軽井沢でライバル刑事と推理合戦
06. 名門女子校で美少女が殺人!? セーラー服の忘却探偵に恋の予感
07. 私を寝かせないで! 忘却探偵が秘密の同棲天国と地獄の5日間
08. 忘却探偵の正体は!? 過去知る謎の男… 密室不可能殺人
09. 迎えに来たよ… 忘却探偵の婚約者が現れた あなたは誰
10. 愛してるから永遠にさよなら… 涙の結末忘却探偵の最後の恋


ガッキーというと、「かわいい」ってのが代名詞っすが、
私は新垣結衣を可愛いと思ったことがない……。
整った顔だな。とは思うんすが、どこが可愛いのかまったくわからず……。
背も高いし(私は背の高い女性が好きですが)、
綺麗ならまだわかるんすが可愛いってのがわからなかったんすが……、
しかしっ! 掟上今日子を見て可愛いと初めて思ったっす。
白髪で眼鏡をかけている掟上今日子を実写にすると、
アニメキャラのコスプレっぽくて違和感を感じるんすが、
新垣結衣のあまり特徴の無い顔と合っていて凄く可愛いんすよ!

森山みくりは小賢しくて最後に本性を現すんで、
「お前は今日から澤野里美
主婦として生きていく」
掟上今日子新垣結衣契約結婚したい……。うそ


『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』は、
佐藤東弥と小室直子が演出しているので、
掟上今日子の備忘録』と同じような演出が観れる。
同じような出版業界のドラマで比べてしまうと、
(映画やアニメの『舟を編む』とか)
重版出来!』が良すぎて、『校閲ガール』はあまり面白くない。
河野悦子(石原さとみ)以外の校閲部の人達が、
藤岩りおん(江口のりこ)と米岡光男(和田正人)以外空気だし。
江口のりこは『コウノドリ』のメディカルソーシャルワーカー・向井祥子役とか、
周りから独身にみられているが実は既婚ってキャラ付けが定番なのか?)
気になる登場人物がいなくて、話も仕事重視なのか恋愛重視なのか、
どっちつかずの中途半端。
菅田将暉がイケメン設定なのが謎だし。

日本テレビ系のドラマって、NHKやTBS系のドラマや、
フジテレビ系のドラマより安っぽいというか予算が掛かってなさそうにみえる。
テレビ東京系のドラマよりは上だけど)


これから、脚本が野木亜紀子だったら、どんなドラマ(映画)でも観るっす!


下記に2018年10月下旬に書いた駄文を再録。


けものフレンズな私たち』じゃなくて『獣になれない私たち』が
野木亜紀子の脚本なんで楽しみにしていたんすが、
ドラマの出来は悪くはないんすが、今のところあまり面白くない。
ドラマが始まる前の概要とか読んで『凪のお暇』みたいな話かと思ったんすが、
深海晶(新垣結衣)は会社を辞めて長門朱里(黒木華)みたいになるわけじゃなさそうだし。
晶が、いくら彼氏の花井京谷(田中圭)がいるからといって
前に務めていた会社の焼肉パーティに行く強心臓になんか冷や汗をかいたんすが、
根元恒星(松田龍平)の「よく行くな……」って台詞が私の感想まんまだったっす。
野木亜紀子NHKのドラマで脚本やるのを知っていたんすが観逃して
でも再放送があったんで
フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話』前編
を視聴したっす。
『獣になれない私たち』とか、
野木亜紀子は社会問題を取り入れるのが好きなのか?
それでドラマが面白ければ問題ないけど……と、
フェイクニュース』も途中までは心配だったんすが、
(前編の)後半は光石研の追い詰められての暴走で話にぐいぐい引き込まれたっす。
鶴亀うどんで具が青虫の『亡霊学級』風味とか、
「チョコの贈りもの・竹取の里 国民総選挙2018」とかやればいいのに。うそ

好きなもの目録 その53 カルロス・クライバーのベートーヴェン

のだめカンタービレ』で
ベートーヴェンの『交響曲第7番』に焦点があたるまで、
まったく印象になかったのに、聴き込んでみると素晴らしいとわかる。
メディアや他人(著名人)に影響されまくる私です。

カルロス・クライバーの指揮は、重厚さはないけど
軽快でテンポが良い。


標題:カルロス・クライバー指揮のベートーヴェン

分類:音楽>クラシック>管弦楽

■題名:
BEETHOVEN: SYMPHONIES NOS.5&7
ベートーヴェン交響曲第5番ハ短調《運命》 / 交響曲第7番イ長調

作曲:
LUDWIG VAN BEETHOVEN
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

作曲年:
1808年
1813年

出身:ドイツ

指揮:
CARLOS KLEIBER
カルロス・クライバー

出身:ドイツ

演奏:
WIENER PHILHARMONIKER
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

発表年:
1975年
1976年

製作国:ドイツ

評価:S ★未確定

■曲目:
『SYMPHONY NO.5 IN C MINOR, OP.67』
交響曲 第5番 ハ短調 作品67』
第1楽章:ALLEGRO CON BRIO
第2楽章:ANDANTE CON MOTO
第3楽章:ALLEGRO
第4楽章:ALLEGRO

『SYMPHONY NO.7 IN A MAJOR, OP.92』
交響曲 第7番 イ長調 作品92』
第1楽章:POCO SOSTENUTO - VIVACE
第2楽章:ALLEGRETTO
第3楽章:PRESTO - ASSAI MENO PRESTO
第4楽章:ALLEGRO CON BRIO

■雑記:
練習は暗いバー
本番は明るいバー
池辺晋一郎

2009年5月頃、
『ETV50 クラシック・アーカイブ世紀の名演奏』の再放送で
カルロス・クライバー指揮
交響曲第7番 イ長調 作品92 - ベートーベン』
を観たらしいんすけど……ふぅ。
私なんかが、なんか語る言葉もありません。
(※16年以上前のことなんで、まったく記憶に無し)

アタリがでたらもう一本
ホームランバー


交響曲 第5番 ハ短調 作品67』は、
昔は《運命》っていう副題(通称)で知れ渡っていて
「ジャジャジャジャーン」 というフレーズが「運命が扉を叩く音」っていわれてたんすが、
秘書のアントン・シンドラーが捏造したらしく、
「ジャジャジャジャーン」は鳥の囀りからきているってのが近年の通説みたいっす。

好きなもの目録 その219 ビョークのホモジェニック

私は1990年代にテレビをほとんど観ていなかったので、
(1998年頃にプログレに嵌るまで)
あまり音楽を聴いていない(アルバムを買わない)期間があったっす。
その時期に、ラジオなどで曲を聴いて好きだなと興味を持ったバンドやアーティストで、
巡り合わせが悪いというか、いつか聴こうと思ってスルーして
結局、聴かず仕舞いになることがあって、
ニュー・オーダージョイ・ディヴィジョン)とか、
アンダーワールドとか、エニグマとか、BLANKEY JET CITY とか、
好きだけどあまり聴いたことがなく、
そのまま今(※この記事を書いた2017年当時)に至るってことになるんですが、
その筆頭がビョーク
好きだけど、まともに聴いたことがないっす。(※後にけっこう聴きました)
まぁ、私が語らなくても、私よりビョークのことが好きで詳しい人が
世界中に60億人はいると思うので、何も書かず目録に。


標題:ビョークのホモジェニック

分類:音楽>洋楽>ポップス?

■題名:
DEBUT
デビュー
POST
ポスト
HOMOGENIC
ホモジェニック

名前:
BJORK
ビョーク

出身:アイスランド

発表年:
1993年
1995年
1997年

製作国:イギリス

評価:S ★未確定

■曲目:
『DEBUT』
『デビュー』
01. HUMAN BEHAVIOUR
___ヒューマン・ビヘイヴィアー
02. CRYING
___泣きぬれて
03. VENUS AS A BOY
___少年ヴィーナス
04. THERE'S MORE TO LIFE THAN THIS
___ライフ・ザン・ディス
05. LIKE SOMEONE IN LOVE
___ライク・サムワン・イン・ラヴ
06. BIG TIME SENSUALITY
___ビッグ・タイム・センシュアリティ
07. ONE DAY
___ある日
08. AEROPLANE
___飛行機
09. COME TO ME
___来て…
10. VIOLENTLY HAPPY
___ヴァイオレントリー・ハッピー
11. THE ANCHOR SONG
___アンカー・ソング

『POST』
『ポスト』
01. ARMY OF ME
___アーミー・オブ・ミー
02. HYPER-BALLAD
___ハイパーバラッド
03. THE MODERN THINGS
___モダン・シングス
04. IT'S OH SO QUIET
___イッツ・オー・ソー・クワイエット
05. ENJOY
___エンジョイ
06. YOU'VE BEEN FLIRTING AGAIN
___ユーヴ・ビーン・フラーティング・アゲイン
07. ISOBEL
___イゾベル
08. POSSIBLY MAYBE
___ポッシブリー・メイビー
09. I MISS YOU
___アイ・ミス・ユー
10. COVER ME
___カヴァー・ミー
11. HEADPHONES
___ヘッドフォンズ

『HOMOGENIC』
『ホモジェニック』
01. HUNTER
___ハンター
02. JOGA
___ヨーガ
03. UNRAVEL
___アンラヴェル
04. BACHELORETTE
___バチェラレット
05. ALL NEON LIKE
___オール・ネオン・ライク
06. 5 YEARS
___5イヤーズ
07. IMMATURE
___イマチュア
08. ALARM CALL
___アラーム・コール
09. PLUTO
___プルートウ
10. ALL IS FULL OF LOVE
___オール・イズ・フル・オブ・ラヴ

■雑記:
私がビョークの曲(歌)を初めて聴いた時、
シニード・オコナー(シネイド・オコナー)の
「ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー」が好きだったので、
シニード・オコナー系の新人かな? とか思って、
前にもちょっと書いた XTC 好きの先輩に
ビョークって良いですよね――」みたいなこと言ったら、
シュガーキューブスの頃の方が良かった――」みたいなことを返答されて、
『デビュー』が、ビョークのデビューじゃなくて、
シュガーキューブスとか KUKL とか、既に12歳でアルバム・デビューしてるのなんか
当然、私は知らなかったっす。
『ホモジェニック』が発表された当時、世間や私の周りの評価は、
アルバムジャケットの未来のミニーマウス風西太后って感じのぶっ飛んだビョークと、
突き進んだエレクトロニカで、拒否反応を示す人がけっこういたような……。


私がビョークを知ったのが「ヒューマン・ビヘイヴィアー」で、
その歌声も衝撃を受けたんすが、ティンパニ?の打楽器のリズムにも。
まだソフトロックとかフレンチ・ポップスとか聴いてなくて
ティンパニをポップスに使うのが珍しかったんで。
「ヘッドフォンズ」の最後の方、
「もう不貞寝、もう不貞寝。くたくた、くたくた」って歌ってる。うそ

ビョークがもしも日本で女優として活動するならユマニテ所属になると思う。
ビョークユマニテ顔だから……うそ。


「好きなもの目録 その288 ビョークKUKL」ってのもあるんすが、
聴き直してから再録します。

好きなもの目録 その118 初期のウェザー・リポート

冬場は天気予報が雪だと憂鬱なんすよね。
雪かきが面倒臭いんで。


ウェザー・リポートは、他の有名なフュージョン系グループと違って、
メンバーみんなテクニックあるのに、
テクニックだけで聴かせるっていうより、
曲そのものが高度に練られているのが凄いかな。と
やっぱジョー・ザヴィヌルの構成力が光るのか……。

ベースにジャコ・パストリアスがいた頃も良いんですが、
私は、ベースにミロスラフ・ヴィトウスがいた頃のウェザー・リポートが好きなんで、
初期のウェザー・リポートを目録に。


標題:ミロスラフ・ヴィトウスがいた頃のウェザー・リポート

分類:音楽>ジャズ>フュージョン

■題名:
WEATHER REPORT
ウェザー・リポート
I SING THE BODY ELECTRIC
アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック
WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO
ライヴ・イン・トーキョー
SWEETNIGHTER
スウィートナイター

名前:
WEATHER REPORT
ウェザー・リポート

メンバー:
JOE ZAWINUL
ジョー・ザヴィヌル
WAYNE SHORTER
ウェイン・ショーター
MIROSLAV VITOUS
ミロスラフ・ヴィトウス

発表年:
1971年
1972年
1972年
1973年

製作国:アメリ

評価:
S ★★★★★△
A ★未確定
A ★未確定
A ★未確定

■曲目:
『WEATHER REPORT』
ウェザー・リポート
01. MILKY WAY
___ミルキー・ウェイ
02. UMBRELLAS
___アンブレラ
03. SEVENTH ARROW
___セヴンス・アロー
04. ORANGE LADY
___オレンジ・レディ
05. MORNING LAKE
___モーニング・レイク
06. WATERFALL
___ウォーターフォール
07. TEARS
___ティアーズ
08. EURYDICE
___ユリディス

『I SING THE BODY ELECTRIC』
『アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック』
01. UNKNOWN SOLDIER
___アンノウン・ソルジャー
02. THE MOORS
___ザ・ムアーズ
03. CRYSTAL
___クリスタル
04. SECOND SUNDAY IN AUGUST
___セカンド・サンデイ・イン・オーガスト
05. MEDLEY
___メドレー
_____VERTICAL INVADER
_____ヴァーティカル・インヴェーダ
_____T.H.
_____T.H.
_____DR. HONORIS CAUSA
_____ドクター・オノリス・コウサ
06. SURUCUCU
___スルクク
07. DIRECTIONS
___ディレクション

『WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO』
『ライヴ・イン・トーキョー』
01. MEDLEY
___メドレー
_____VERTICAL INVADER
_____ヴァーティカル・インヴェーダ
_____SEVENTH ARROW
_____セヴンス・アロー
_____T.H.
_____T.H.
_____DOCTOR HONORIS CAUSA
_____ドクター・オノリス・コウサ
02. MEDLEY
___メドレー
_____SURUCUCU
_____スルクク
_____LOST
_____ロスト
_____EARLY MINOR
_____アーリー・マイナー
_____DIRECTIONS
_____ディレクション
03. ORANGE LADY
___オレンジ・レディ
04. MEDLEY
___メドレー
_____EURYDICE
_____ユリディス
_____THE MOORS
_____ザ・ムアーズ
05. MEDLEY
___メドレー
_____TEARS
_____ティアーズ
_____UMBRELLAS
_____アンブレラ

『SWEETNIGHTER』
『スウィートナイター』
01. BOOGIE WOOGIE WALTZ
___ブギ・ウギ・ワルツ
02. MANOLETE
___マノレート
03. ADIOS
___アディオス
04. 125TH STREET CONGRESS
___125丁目の出来事
05. WILL
___ウィル
06. NON-STOP HOME
___ノン・ストップ・ホーム

■感想:
『WEATHER REPORT (1971年)』
ウェザー・リポートのデビュー・アルバム。
一般的に『ヘヴィー・ウェザー』が代表アルバムって、よく言われますが、
私は『ウェザー・リポート (1971年)』が好き。
まだ、フュージョンフュージョンしてないとこが良い。
なんかシベリアの雪原で満天の夜空(天の川)を見渡しているような、
深海でマリンスノーを、夜光虫を見ているような、
冷たくシーンと静まり返った中での、一瞬の煌きみたいなものが……素晴らしいんですよ。
何言ってんだか。
ブラジルのパーカッショニストアイアート・モレイラが参加している。

『I SING THE BODY ELECTRIC』
アルバムの後半が、東京でのライブのダイジェスト。
(『WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO』の編集)
日本語でのバンドやメンバー紹介を聞くと、なんかムズムズする。
アルバムジャケット見ると手塚治虫の『アラバスター』とか
コブラ』のクリスタル・ボーイとか変身サイボーグを連想するんすよね。

『WEATHER REPORT LIVE IN TOKYO』
1972年1月13日、東京の渋谷公会堂でのライブ。
当時、日本で最先端のジャズ(フュージョン)のライブ演奏を視聴出来たんだなぁ。
羨ましい。

『SWEETNIGHTER』
ちょっとだけジャズ・ファンクっぽいような。
ウェザー・リポートはデビュー・アルバムと『ヘヴィー・ウェザー』あたりはよく聴くんすが、
久しぶりに『スウィートナイター』とか聴いたらけっこう良かったっす。

ウェザー・リポートは、夜に聴くのが最高です。


分類:音楽>ジャズ

■題名:
INFINITE SEARCH (MOUNTAIN IN THE CLOUDS)
限りなき探究

名前:
MIROSLAV VITOUS
ミロスラフ・ヴィトウス

出身:チェコスロバキア

プロデューサー:
HERBIE MANN
ハービー・マン

メンバー:
MIROSLAV VITOUS
ミロスラフ・ヴィトウス
HERBIE HANCOCK
ハービー・ハンコック
JOHN MCLAUGHLIN
ジョン・マクラフリン
JOE HENDERSON
ジョー・ヘンダーソン

録音年:1969年

製作国:アメリ

評価:A ★未確定

■曲目:
01. FREEDOM JAZZ DANCE
___フリーダム・ジャズ・ダンス
02. MOUNTAIN IN THE CLOUDS
___マウンテン・イン・ザ・クラウズ
03. WHEN FACE GETS PALE
___顔色が悪くなる時
04. INFINITE SEARCH
___限りなき探求
05. I WILL TELL HIM ON YOU
___テル・ヒム・オン・ユー
06. EPILOGUE
___エピローグ

(※下記 オリジナルLP未収録曲)
07. CERECKA
___チェレチカ

■雑記・感想:
『MOUNTAIN IN THE CLOUDS』
01. FREEDOM JAZZ DANCE
02. MOUNTAIN IN THE CLOUDS
03. EPILOGUE
04. CERECKA
05. INFINITE SEARCH
06. I WILL TELL HIM ON YOU
07. WHEN FACE GETS PALE
――の曲順の音盤もある。

単純にウッドベースの音がカッコイイ。

好きなもの目録 その57 東洲斎写楽

2025年の秋ドラマも終盤なんすが、
観続けてるのは
『ばけばけ』
シナントロープ』
『ちょっとだけエスパー』
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』
『良いこと悪いこと』
『ぼくたちん家』
そして『ひらやすみ』っすね。あとは脱落。
『MISS KING / ミス・キング』を全話観たんすが、
将棋の対局場面(棋譜とか戦型とか)がおざなりで、
早指しっぽい差し回しだし、将棋AIを使った研究とかもしてないし、
子供の頃に将棋を指していたけど、十年以上指さずにブランクがあって
将棋道場で素人相手に特訓したら、
短期間で女性初のプロ棋士になれるくらいの才能が花開くってのが納得いかず
将棋界を設定に使ってるだけって感じがしたかな。
囲碁も将棋もプロ棋士の運営が厳しいみたいなんで
露出を増やしてスポンサーや一般人に興味を持ってもらいたいんだろうけど。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』が、『凪のお暇』っぽいってのをネットなんかで見て、
勝男と鮎美とミナトくんの関係が少し似てるかなって思う。
バーで勝男(竹内涼真)が踊る場面で10ダンスをやるんだろうなと思った。うそ
シナントロープ』の環那(鳴海唯)がちょっとだけ夏帆っぽいと思う。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の原作者と
『ひらやすみ』の原作者が夫婦と知って両方面白いので凄いなと思う。
ドラマの舞台の高円寺や阿佐ヶ谷は友人や先輩が住んでたんで
昔はよく行った場所なんでなんか郷愁というか親近感があるし。
飲食店でバイトしてて漫画家を目指すとか月が印象的に映されたり
『ひらやすみ』と『シナントロープ』がほんのちょっとだけ被るイメージ。
シナントロープ』はバイトが多すぎると思うけど。
『ばけばけ』は、
タエ(北川景子)の物乞いとかトキ(髙石あかり)がラシャメンになるかも?とか
朝ドラで大丈夫なのか……とハラハラしたんすが、ゆるいコメディで
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の1話分で一回くらいしか笑えないのが
『ばけばけ』は15分で一回以上笑えるんでまったり楽しめる。
勘右衛門(小日向文世)と司之介(岡部たかし)と三之丞(板垣李光人)は、
『イクサガミ』の蠱毒にでも参加して金稼げと思う。うそ
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』もあと二回なのか、
やっと写楽登場で大詰めって感じっすね。
写楽は、歌麿などによる共同創作ってのはちょっとだけアジャパー。


昔の一時期、写楽が映画や小説や漫画などの題材になって、
ちょっとしたブームになったような……。
短期間だけ活躍した正体不明(謎)の人物ってのが人の興味を引くのか。


標題:写楽の役者大首絵

分類:絵画>浮世絵

■題名:版画寛政六年五月興行江戸三座役者似顔絵

都座『花菖蒲文禄曽我』
(三代目または三世)瀬川菊之丞の田辺文蔵妻おしづ
(三代目または三世)沢村宗十郎の大岸蔵人
(三代目または三世)坂田半五郎の藤川水右衛門
(三代目または三世)市川八百蔵の田辺文蔵
(三代目または三世)佐野川市松祇園町の白人おなよ
(二代目または二世)坂東三津五郎の石井源蔵
(二代目または二世)瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木
大谷徳次の奴袖助
(三代目または三世)佐野川市松祇園町の白人おなよと市川富右衛門の蟹坂藤馬
(二代目または二世)嵐龍蔵の金貸石部金吉
(二代目または二世)瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木と中村万世の腰元若草

桐座『敵討乗合話』
(二代目または二世 ※二代目か三代目か不明)市川高麗蔵の志賀大七
中山富三郎の宮城野
松本米三郎の化粧坂の少将実はしのぶ
尾上松助の松下造酒之進
(四代目または四世)松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛
中島和田右衛門のぼうだら長左衛門と中村此蔵の船宿かな川やの権

河原崎座『恋女房染分手綱』『義経千本桜』
(八代目または八世)森田勘弥の賀籠舁鶯の治郎作
市川鰕蔵の竹村定之進
(四代目または四世)岩井半四郎の乳人重の井
(三代目または三世)坂東彦三郎の鷺坂左内
谷村虎蔵の鷲塚八平次
岩井喜代太郎の鷺坂左内妻藤波と坂東善次の鷲塚官太夫妻小笹
(二代目または二世)市川門之助の伊達与作
(二代目または二世)小佐川常世の竹村定之進妻桜木 (小佐川常世の一平姉おさん)
市川男女蔵の奴一平
(三代目または三世)大谷鬼次の奴江戸兵衛
(二代目または二世)沢村淀五郎の川連法眼と坂東善次の鬼佐渡

作者:東洲斎 写楽 (斎藤 十郎兵衛?)

発表年:1794年

製作国:日本

評価:A ★★★★★

■感想:
市川高麗蔵の志賀大七
松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」
「市川鰕蔵の竹村定之進」
市川男女蔵の奴一平」
「大谷鬼次の奴江戸兵衛」
が好きかな。
漫画家やイラストレーターでも、
顔のアップや上半身を描かせると表情豊かで上手いのに、
全身や背景を描くと微妙……って人いるよね。


「死やらく生」
私は石森章太郎萬画のタイトルで写楽が印象付けられたっす。