React/Next.js 学習者のための「メンター伴走型コミュニティ」について
初心者向けの、JavaScript/ React の学習コミュニティの紹介です🚀
▶︎対象:React/Next.jsを学習中、または学習予定の方
▶︎学習内容:JavaScript, TypeScript, React, Next.js
学習者同士がつながり、協力して学習を加速させる環境です。
高い熱量で学習にコミットしたい方は、ぜひご参加ください!
コミュニティの背景
主催者(@kazzyfrog)は文系大学出身で、
当時独学でプログラミング学習を開始しました。
周りに聞ける人がいなかったので、モチベーションが低い期間が何度もあり、ダラダラと学習に時間がかかっていました。
そんな時に感じたことは、下記です。
- (当時)学生の自分にとって、スクールは高いので選択肢に入らない
- 教材は、Udemy・書籍を始め、ネット上に様々な学習サービスがある
- なので、スクールみたいに必要なものを全て用意してもらわなくていいから、同じような学習仲間と繋がりたい! なので、その時に感じた問題に取り組むために、
様々なプログラミングの勉強会・コミュニティを開催・運営を行っています!
確認したところ、過去に400回近く勉強会を開催していました。
現在は、connpass 上で React 勉強会を開催しています。
今回のコミュニティでは、
熱量の高い協力的な環境にて、さらに学習を加速させることができると考えています!
メンター伴走型オンラインコミュニティの特徴
React/ Next.js コミュニティの概要は、以下の通りです:
1. 現役エンジニアによる学習サポート🔥
- つまずいた時にDiscordですぐに質問可能
- お題&コードレビューによる実践的なフィードバック
- キャリアや技術選択の相談にも対応
2. 体系的な学習環境の提供📚
- 毎週開催のハンズオン勉強会が受け放題
- ステップバイステップの学習ロードマップ
- 実践的な課題と解説
- 過去の学習リソースへの無制限アクセス
3. 継続的な成長をサポート🌱
- 定期的な学習進捗の確認
- 目標設定と達成のサポート
- モチベーション維持のための仲間との交流
- 実務を意識した実践的なアドバイス
具体的な活動内容
📅 定期的な学習機会
毎週の React ハンズオン勉強会を開催しています!
勉強会は、事前に作成した資料があるので、
それを参照しながら、ハンズオン形式で、Reactのミニアプリを構築します!
実際に手を動かして、その場で質問・相談しながら、楽しくReactを学んでいきましょうー!
他にも、下記なども行っています!
- 自由に発表・視聴できる LT 会
- 作業に集中・交流するためのもくもく会
- より実践的なチーム開発が体験できる共同プロジェクト
💬 Discord上での活動
ゆるく交流もしながら、モチベーションを維持しましょう!
- 技術質問チャンネル
- お題&コードレビュー依頼
- 日次の学習記録共有
📚 メンバー限定の学習コンテンツへアクセス
学習コンテンツは、積極的に追加していきますー!
- 実践的な課題集
- React/Next.jsのサンプルプロジェクト
- ステップバイステップのハンズオン資料
料金プラン
メンバーシップ会員:月額2,480円
- 上記の全ての特典が利用可能
- いつでも解約可能
- 初月は、1,980円でお試し可能(当記事からの申し込みで)
こんな方におすすめです
- React/Next.jsでモダンな開発手法を学びたい
- 実践的なプロジェクト開発経験を積みたい
- 技術的な相談ができる仲間が欲しい
- アウトプットを通じて着実に成長したい
- チーム開発の進め方を学びたい
参加方法
興味がある方は、ぜひご参加ください!
X(Twitter)の DM で、「コミュニティ興味あります!」
などのメッセージを送ってください!(質問・相談も可能です)
または、公式サイトからの申し込みも受け付けております!
おわりに
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ぜひ様々な方と繋がり、学習のモチベーションを高めながら、 コミュニティを盛り上げていけることを楽しみにしています。
もしコミュニティ参加に興味を持たれましたら、 お気軽に参加・お問い合わせして下さい!
👀参加方法
X(Twitter)の DM で、「コミュニティ興味あります!」
などのメッセージを送ってください!(質問・相談も可能です)
または、公式サイトからの申し込みも受け付けております!
プログラミング学習とドーパミン
プログラミング初心者向けの勉強会を開催していると、
参加者から様々な相談・悩みを聞きます。
そして、プログラミング学習において、多くの人が直面する問題が
「モチベーションが維持できない。。」
という悩みです。
なのでこの記事では、プログラミング学習において、モチベーションが維持できなくなってしまう原因と対策についての知見をまとめました。
下記のような課題を抱えている方に、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
- 集中して作業できない
- やる気が出ない時がある
- 油断すると、SNSやYouTubeを見てしまう
結論: ドーパミンの働きを理解して、モチベーションをコントロールしよう
結論を先に言うと、
人のやる気、モチベーションというのは、脳内物質の「ドーパミン」の働きが大きく関係しています。
なので、細かいテクニックも重要ですが、まずはこのドーパミンの働きについて理解することが重要です。
そうすれば、自分のやるべきことをやる動機づけになり、タスクをこなすたびに、成長を実感するたびに、報酬となるドーパミンが出るようになります!
下記にて、参考文献とともに解説していきます!
ドーパミンとは?
厚生労働省のe-ヘルスネットによると、
神経伝達物質の一つで、快く感じる原因となる脳内報酬系の活性化において中心的な役割を果たしている。
(中略)
アルコールを飲むことによって快く感じるのは脳内の報酬系と呼ばれる神経系が活性化するためと考えられますが、この報酬系ではドパミンが中心的な役割を果たしています。アルコール・麻薬・覚せい剤などの依存を形成する薬物の多くはドパミンを活発にする作用があり、そのために報酬系が活性化するので、これらの薬物を使用すると快感をもたらすと考えられます。
つまり、ドーパミンとは、脳内で放出される、快楽を感じる物質という認識で良さそうです。
そして、アルコールや薬物中毒とも、深く関係があるそうです。
また、「医療法人社団 平成医会」の、下記の記事によると、
ドーパミンには以下のような働きがあるそうです:
- やる気
- 集中力
- 幸福感
- ポジティブさ
当記事のトピックである、モチベーションにも、とても大きく関係していそうです。
また、ドーパミンと集中力・モチベーションの関係に関しては、
下記のインタビュー記事も参考になりました!
上記では、次のように語られています
ドーパミンは海馬や扁桃体、エピソード記憶や感情記憶など、脳のさまざまなところに作用しています。ドーパミンによって好奇心が生まれ、「やりたい!」という心理状態が生まれます。
そして興味深いのが、次の内容です。
だいたいどんな脳もドーパミンは出せます。大きく違うとすれば、「何に対して出るか」でしょうね。
何に対してドーパミンを出すか?
ドーパミンというのが、快楽を感じる物質であり、やる気や集中力にもつながるということが分かりました。
それは、どんな人の脳でも出せるので、「何に対して出るか」が重要になってきます。
結局のところ、人間も動物であり、ドーパミン(快楽物質)を求めるようにできているのです。
ドーパミンを得るために、さまざまな行動や判断を無意識のうちに行なって、生活していると言えるでしょう。
これに関しては、『スマホ脳』という書籍で詳細に語られていました。
この本の著者は、現在社会においてスマホ中毒の人が急増していることに、危機感を持っていることが語られています。
なぜなら、SNSや、YouTube、Netflix、ソーシャルゲームなど、多くのコンテンツというのが、苦労せずドーパミンをドバドバ出すように設計されているからです。
プログラミングの学習では、YouTube上の動画コンテンツで学習する人も多いです。
確かに、目の前の動画で学習を開始するより、いろんなコンテンツを探している時間が長かったり、おすすめに出てきた関係ない動画まで見てしまうことも多いです。
それに注意を削がれ、ドーパミンを出している状態です。
つまり、快楽物質のドーパミンを求めるようにできている人の脳は、より簡単に、多くのドーパミンを出そうと、刺激の強いコンテンツを長時間見るようになってしまいます。
これは、悪習慣というより、中毒に近いですね。
スマホ中毒とメンタルヘルス
ドーパミンの働きに関して、上記の記事から引用すると、
脳がどういうときに快感(=ドーパミン)を出すのか調べると面白いことが分かっています。例えば、動物が何かの報酬として食べ物を得られた場合、ドーパミンの分泌量は、食べ物を得られたときよりも、得られる直前の方が多かったのです。人もそう。実際に楽しいことが得られた瞬間よりも、その前の期待をしているときがすごくワクワクする。
つまり、何かをして得られる結果だけでなく、それを期待して行動する時点でドーパミンは放出されます。
下記の記事でも、同様のことが語られていますが、
このような、ドーパミンの働きによって、報酬を得るための行動自体が強く強化されてしまいます。
これは薬物やギャンブ中毒と同じ構造です。
やればやる程、強化されていってしまう。これは良くない循環です。
一方で、正しいことで強化されるように意識すれば、ものすごく健全なモチベーションになりそうです。
ここでは、目標達成のためのこと、プログラミング学習に当たりますね。
また、個人的にはこれが最も重要ですが、予定を立てて、やると決めたことをしないで、関係のないことをやってしまうと、すごくメンタルヘルスに悪影響を及ぼします。
とても落ち込んでしまう。
- 自分で決めたこともできない。
- 少し休憩のはずが、もう何時間も経ってしまっている。
- やばい。。。。
こんな感じで、自分を責めてしまいます。
対象が違うだけで、本当に典型的な中毒症状と同じですね。
まとめ: 悪習慣を制限して、プログラミングでドーパミンを出そう!
結局のところ、ドーパミンが出ない人はほとんどいません。
なので、「何で放出するか」というだけの話です。
古くから人間が、探索し、餌を探し、獲物を見つけ、生き延びるための行動を行うためにドーパミンはとても重要でした。
新たな餌場を発見する報酬と、それを探し求める行動を、強化することで生き延びます。
しかし、現代では、朝から苦労せずにドーパミンをドバドバ出していたら、自分がやるべきこと、目標達成のための動機づけ・そして報酬として、脳内でドーパミンが排出されません。
当たり前ですが、頑張れない状態になってしまう。
なので、ドーパミンをたくさん出すような悪習慣(SNS、YouTube、ジャンクフード、お菓子、ジュース、それらの過剰摂取)をまず制限しましょう。
そして、プログラミングをしましょう。
そうすれば、達成感などで正常にドーパミンが出ます。
人間は結局ドーパミンを求めて行動します。
しかし、そのドーパミンも無限に放出されるわけではないです。
毎日有限のドーパミンを、何に対して放出させるか、それを少しずつ意識していくことが重要です!
そして、ドーパミンを求める自分を理解した上で、
タスクをこなすたびに・成長を実感するたびに、報酬となるドーパミンを出すようにしましょう。
ドーパミンを求めて、それを得るための集中力・やる気・ポジティブさを利用して、他のことではなく、自分がやるべきことでドーパミンを得る習慣を作ることが大切です!
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今後も引き続き、独学プログラマー向けの記事を作成していきます。
もし参考になったらスターと読者になるボタンを押して頂けると励みになります!
Happy Hacking !
ストイックさと適当さ
最近、自分の弱みを1つ発見した。
それは、「考えたことを実行するまでが長い」ということ。
考えたり、アイデアを出すのはいいんだけど、それを実行するまでにダラダラ準備したり、先延ばしにしたりしてしまうことが多い。
最近は特にそうだったと思う。
多分、オン・オフのメリハリというか、その境界が曖昧になっているんだ。
自分の中の「戦闘モード」のスイッチをオンにして、集中して取り組むことができていない感じ。
言い換えれば、それは自分の中に「通常モード」の1つのギアしかない状態。
作業する時も、食事する時も、散歩する時も、どんな時でも「通常モード」で運行している。
なので、それに気づいたので少しずつ改善していこうと思う。
それには、自分の中にオンとオフの2つのモードを持って、オンの時には誰よりも高い意識で、全力で集中するということになる。
そうすれば、メリハリを持って、考えたことを即座に実行に移す習慣を身につけることができると思っている。
まあつまり、もっとずっとストイックになるということだ。
そうすれば、ダラダラ準備したり、先延ばしにしたりせず、もっと時間を有効に使える。
そこで思ったんだけど、ストイックに取り組むということは、「適当にやる」ということと紙一重なのかもしれない。
なぜなら、「適当にやる」というのは、質を犠牲にする代わりに、あまり時間をかけずに何かを行うということだけど、質って意外とそんなに変動しないから。
「適当にやる」とはいえ、せっかくやる事を明らかに台無しにはしないだろう。
だから、最低限のポイントは抑えようとして、合格点ギリギリを満たそうとする。
例えば、プロの料理は、あまり物で適当に料理したとしても、一般的にはレベルの高い料理を提供してくれたりする。
プロの音楽家が、お酒に酔った状態で、アドリブで演奏しても同じだろう。
反対に、完全なる素人の場合、んなに時間をかけて仕事をしても、そこまで高い質のものはできなかったりする。
意外と、質ってそこまで変動しないんだと思う。
それに比べて、時間の変動域は大きい。
誰もが経験あることだと思うけど、ダラダラ作業している時、別のことを考えている時、とにかく眠い時に、何時間もかけて行う作業は、別の日に集中したら1〜2時間で終わることとか平気であったりする。
つまり、質は犠牲にしようとしてもそこまで下がらないけど、時間は重視すると結構変わる。
集中している時とそうじゃない日の生産性が、1.5~2倍、それ以上になることは平気であると思っている。
多分、時間への意識が集中の最も重要なポイントなんだと思う。
だから、質より時間を優先するという戦略がとても有効なんだ。
本当に適当でいいから、短い時間でサクッとなんでもその場でこなす意識が、ストイックな生活を持続させることにつながる。
これは直感に反することかもしれないけど、「ストイックさ」と、「適当さ」は、結構似ているんだ。
だから、不真面目さ、適当さ、脱力感が大切。
ポジティブに、開き直って、適当にこなす意識が大事なんだ。
特に、完璧主義や、マイペースの傾向にある人は、時間を意識して、短時間で適当にやるということが、なかなかできなかったりする。
そういう人は、時間をかければ、そこそこの評価を得られたり、ある程度の質のものを仕上げることができるけど、実行するまでのハードルが上がってしまう傾向にある。
自分と同じように、考えたことを行動するまでに、時間がかかってしまうことが問題になる。
さらに言えば、作業が完了する前に、熱が冷めてしまって、途中でやめてしまったりもする。
なので、そう言う人こそ、適当にやる意識が重要なんだ。
そう思うと、学校ではなく、実社会においては、質より時間が重視されることの方が多いと思う。
一般的に、学校では、定期試験や受験で高得点を出すことが、「優秀」とされる。
しかし、社会では、そのように決まった期間・リズムで、試験がやってくることはない。
ほとんどの場合、各自のペースでカウントアップ的に自分でステージを上がっていかないといけない。
だって、学校と違ってたくさんの仕事をこなす必要があるから。
しかも、学生の試験や受験と違って、仕事や日々の作業は、やり直しが効く。
つまり、「優秀な人」の定義が、ガンガンステージを進んでいく人に変わっていく。
だから、しっかり準備して、時間をかけて高得点を取る人より、合格ラインギリギリを短期間で通過する人の方がが優れている。
(もちろん、短時間で高得点を取る人がいれば、それが最も優れていると言える。)
だから、学生時代の試験で、前日に集中して勉強して、一夜漬けでギリギリ赤点を回避することと同じように、できるだけ少ない時間で合格ラインを越えることが重要なんだ。
なので、実社会では、ほとんどの場合、質より時間のほうが重要な指標になる。
だけど、やっぱり普段の生活の中で、徐々に元に戻っていくんだ。
オン・オフの境界は曖昧になり、メリハリがなくなってきたりもする。
それは、コーヒーにミルクを入れたら、時間の経過とともに自然と混ざっていくことと同じように、境界がなくなってしまう。
特にリモートで作業している人などは、そうなりやすい。
物理的な場所によってスイッチを切り替えることがでいないから。
ずっと家のパーソナルスペースにいたら、誰だって一気に戦闘モードになるのは難しい。
だから、最近踏ん張れていないと感じる時、モチベーションが低下している時は、不真面目に、適当に作業する。
時間を最も重要な指標として認識して、適当にこなす。
これを定期的に行うことが重要だと思うんだ。
<a>タグについて:ボタンのリンクは<a>タグか<button>タグか?
作成中のWebアプリ内で、リンク付きのボタンを実装しました。
ボタンをクリックしたら、外部サイトに遷移するというシンプルなものです。
それの実装の際に少し気になって調べたことなどを、下記にまとめました!
少しでも時間の節約になれば、嬉しいです!
リンクボタンの実装は、aタグか、buttonタグか?
HTMLのボタンでリンクを作成する方法として、<a>タグ、<button>タグを使った作成方法があります。
個人で、いくつかのサイトのHTMLを見てみたところ、単純な画面遷移は<a>タグで実装しているサイトが多かった印象でした。
以下、chatGPT 4oに色々質問してみた回答はこんな感じでした!
リンクが主目的である場合は、aタグを使用するのが最適です。
これは、セマンティクスとアクセシビリティの観点からも推奨されます。
フォーム送信やJavaScriptによるアクションが主目的で、見た目をリンクのようにしたい場合は、buttonタグを使うことも考えられますが、その場合は適切にスタイリングとスクリプトを追加する必要があります。
なので、フォームのサブミットボタンなどでない、単純なリンクの場合は<a>タグで実装して良さそうです!
<a>タグ/ Referrer-Policについて
上記公式リファレンスにある通り、HTMLの、<a>タグで指定できる属性は、複数あります。
そのうちの1つが、Referrer-Policyです。
これは、リンクをたどる際に、どのページからアクセスが来たかの情報を渡すためのHTTPヘッダの種類の一つです。
これには、脆弱性が生じることがあるので注意が必要になります。
これに関しては、下記が参考になりました。
efererはユーザーの流入元が分かり便利な反面、個人情報などが外部のサイトに知られてしまう脆弱性があるというリスクがある
他にも、target=_blankで別タブでリンクを開く場合にも、脆弱性が生じることがあることが発見されています。
target=_blankで開いたサイトではwindow.openerを使用することで親ページのURLを書き換え別のページに遷移させることができるといった脆弱性です。
これらの脆弱性を防ぐために、rel="noreferrer"や"noopener"の記述が必要になります。
終わりに
なんとなく使っていたHTMLも、しっかりリファレンスを読んで深掘りしてみると、たくさん知らないことがありました!
そして、気になったことを調べるのもいいけど、作業を進めるのも忘れないように!
Happy Hacking !!
完璧主義やマイペースから脱却するマインドセット
スランプの時、最近踏ん張れていないと感じる時は、自分自身について見直してみるいい機会になる。
自分は、最近特にいろんなことに対するモチベーションが低下していた。
誰だってそういう時はあると思う。
そこで思ったんだけど、「不真面目さ」というのが、本当に重要だと気づいた。
脱力感というか、適当にやるというふうに言い換えてもいい。
なぜなら、完璧主義や、マイペースの傾向にある人にとっては、
質より時間がとても重要だから。
というより、多くの悩みというのは、大抵は質より時間に起因する。
時間管理能力が低いことで、やるべきことを先延ばしにしたり、1つのことに時間をかけすぎてしまって、全然予定通りに行かなかったり。
そうすることで、結構焦ったり、自己肯定感が下がってしまう。
完璧主義や、マイペースの傾向にある方は、適当にやることが苦手なんだ。
時間を意識して、短時間で適当にやるということが、なかなかできない。
なので、時間をかければ、そこそこの評価を得られたり、ある程度の質のものを仕上げることができるけど、実行するまでのハードルが上がってしまう。
さらに、作業が完了する前に、熱が冷めてしまって、途中で中止してしまったりもする。
多分だけど、学校ではなく、社会においては、質より時間が優先されることの方が多いと思う。
学生時代の試験で、前日に集中して勉強して、一夜漬けでギリギリ赤点を回避することと同じように、できるだけ少ない時間で合格ラインを越えることが重要なんだ。
だって、学校と違ってたくさんの仕事をこなす必要があるから。
しかも、試験と違って、仕事や日々の学習、作業は、やり直しが効く。
なので、ほとんどの場合、質より、時間のほうが重要な指標になる。
例えるなら、社会には、無限のテストがあり、無限年生まで進級できるような印象。
だから、時間をかけて高得点を撮る人より、合格ラインギリギリを早く通過する人の方がが優れている。
(もちろん、実時間時間で高得点を取る人がいれば、それが最も優れているが。)
なので、結局のところ、解決策はシンプルだ。
「不真面目になれ」
「適当にやれ」
という言葉に集約される。
つまり、完璧を求めすぎず、思い立ったらすぐ実行に移すことが肝心なんだ。
時間をかけすぎると、かえって状況が変わり勢いを失ってしまう。
だから、最近踏ん張れていないと感じる時、モチベーションが低下している時は、不真面目に、適当に作業する。
開き直って、ポジティブにやる。
飛んできたボールを撃ち返すように、「考えたことをすぐに実行する意識」が重要なんだ。
質より、時間を優先させることを肝に銘じる。
スランプへの対処

当たり前のことだけど、
誰にでも、調子が良い時とそうじゃない時がある。
何かを始めて、時間を忘れてのめり込んで、結果が出ている期間もあれば、
まったく作業が手につかないという時もある。
最近、自分はフォーカスを失って、スランプに陥っていたということを認識できた。
そこで、せっかくなので、スランプについて考え、対処を自分なりにまとめてみることにした。
結局のところ、スランプというのは、坂を下り終えた状態なんだと思う。
自転車で坂を下る時は、勢いに任せていれば進んでいく。
でも、坂を下り終えたら、次は坂道を登るような意識を持たないといけない。
その際、下りと上りでは、進み方は大きく違っているので、今まで通りのやり方が通用しなくなるんだ。
これは、自分が将来、スランプに陥った時に見返す用です。
上り坂を前にして、力強くペダルを漕ぐために。
- まず、たくさん寝ること
- メタ認知する
- フォーカスの重要性
- 発散と収束
- モメンタムを作り出す
- 時間を記録すること
- 日々のルーティンを再確認・再構築すること
- 作業する場所
- インプットの重要性
- 思考整理のために書くこと
- 紙とペンの時間
- アウトプットの重要性
- 仮説や戦略、目標設定を再構築・更新すること
- 毎日これを見返すこと
- あとは力強くペダルを漕ぎ続ける。淡々と。
まず、たくさん寝ること
追い込まれている時ほど、頑張ろうと、睡眠を削ってしまいがちだ。
しかし、モチベーションが低く、フォーカスを失っている時は、
注意散漫で、1つ1つの作業にも余計に時間がかかってしまうこともある。
そうして、生活リズム乱れていき、精神的にも、身体的にも疲労が蓄積されていく。
まず、たくさん寝ること。
そして、生活リズムが乱れていたら、少しずつ直していくこと。
気づかないうちに、自分にかかっていた負荷を解消して、
コンディションを整えてから重要な仕事に着手することが重要。
同時に、悪習慣も断ち切ること。
こういうスランプの時こそ、SNSとか、YouTubeとか、
コンテンツ中毒になって、ドーパミンをハックされてしまうことが多いと感じる。
なので、悪習慣を全て断ち切るための意志力と、それを作り出す睡眠が大切。
いつも以上にたくさんの睡眠をとって、しっかり栄養をある食事をすることで、
意志力・判断力は上がる。
スランプに対処する時、「上り坂」では、次の順番で優先的に行うべきだと思う;
- 基本的な生活習慣
- 1日のルーティン(時間の使い方)
- インプットとアウトプットを繰り返して、短気で必要な知識・学びを得ること
本当に基本的なこと、自分の中の「当たり前」を、1つずつ改善していくということ。
メタ認知する
結局スランプというのは、フォーカスがない、モメンタムがない、またはその両方の状態を指すんだと思う。
なので、一度俯瞰して、
自分(主体)の状況と、取り組んでいること(対象)を、再確認することが重要になる。
1ヶ月前にうまくいっていたことが、今通用しなくなっているのではないか?
状況が変わり、日々行なっていることが、結果に直結しなくなってきているのに形式的に続けているのではないか?
本当に重要な1つの指標にフォーカスして、それを伸ばしていくことで直近の目標を達成できると信じることが何より重要だ。
信じることが、期待につながる。
信じて、日々実行を繰り返して、結果として少しずつ指標を伸ばしていければ、モメンタム(勢い)が出てくる。
さらにモチベーションが向上する。
そして何より、自分自身がのめり込んで、効果的にハードワークできているという感覚が得られる。
だからこそ、フォーカスを失って、注意散漫になっていてはいけない。
自分がのめり込んで作業できているかを確認して、
現在フォーカスすべきことをしっかり再認識して、
毎日少しずつ実行して、リズムを作っていかないといけないんだ。
フォーカスの重要性
毎週、最も重要な1つの指標(North Star Metric)に集中すること。
特に、スランプの時は、複数のことをやろうとしないことが重要だ。
また、毎日1つのことに集中するのも良い。
フォーカスを失って、外部の情報などに注意を奪われている時は、やるべきことが全然進まなくて、精神的にもキツくなっていく。
実際スタートアップなどは、自分の注意を削ぐような割り込みがこの上なく多い。
意識的に切り替えることが重要だが、注意散漫になっている時は、まず1つのことに集中しよう。
1つのことが終わるまで、他のことをやらないことだ。
しっかりやり切ること。
質を重視するより、完璧を目指すより、やり切ること!
より良い方法は、毎日を何気ない1日ではなく、特別な日として認識することだ。
考えることに集中する「偉大なる思考の日」
コードを書くことに集中する「Happy Hacking Day」
情報収集などに集中する、、など、
その日のテーマを決めて、特別な日として意識してみるだけで、1つずつ前に進んでいける。
発散と収束
「フォーカスの重要性」とも重なるけど、毎日1つのことだけを、しっかりやり切る意識が大事。
それはつまり、毎日1つ収束させるということ。
その際、質を重視するより、完璧を目指すよりも、やり切ることが重要。
終わらせることが重要。
とはいえ、それが上手くやりきれないなら、収束日を決めることだ。
その日には、絶対にタスクをやり切る。
なので、それ以前に1時間でもいいから発散したり、段階的に細かくアウトプットするようにすること!
前日にたった30分でも、発散させておくことで、意外と思考が整理され、アイデアが生まれるもの。
1日で収束できなそうなら、あらかじめ発散させておくこと。
細かいアウトプットは重要なので、以下のような工夫が効果的:
「毎日1つ収束させる + 雑でいいから明日のタスクについて書き出して発散させておく」
モメンタムを作り出す
自分、もしくは自分たちのモメンタムを高く保つことは、何に取り組むにしても最も重要なことだ。
調子が良い時は、楽しんで、のめり込んで、ハードワークできる。
ただそれを維持することは難しい。
だからこそ、意識的に行わないといけない。
それには、次以降のセクションで紹介するようなルーティンをしっかり構築し、淡々とこなしてリズムを作っていくことが重要になる。
時間を記録すること
タスクにどれくらいの時間がかかったのか。
1日どれくらいのタスクをこなせたのか。
それを見える化しない事には、改善はできない。
調子良い時、のめり込めている時は、そんなの計測する必要がないくらい、起きている時間はずっと集中と緊張状態で作業しているが、そうじゃない時は、徹底的に記録するべきだ。
意識しないでも上手く進めるような状況じゃないなら、意識的に管理しよう。
日々のルーティンを再確認・再構築すること
毎日作業の初めに、タスク整理などをするとか。
毎日の終わりに振り返りをするとか。
決めたことをしっかりやる。
自己規律を持って、何にフォーカスすべきなのか?という意識の対象をコントロールしていく必要がある。
そして、自分のことをしっかり褒めること。
自分自身で決めたことを実行したら、しっかり報酬を与えることが思っている以上に重要だ。
作業する場所
もし、作業に集中できない、やる気が減退しているなら、外で作業するなどの工夫をすること。
カフェでは作業に集中できるけど、家では怠けてしまうなら、家で作業しないようにすること。
その分早く寝て、外で作業する時間を増やそう。
何より、良くない状況に対処することが重要だ。
また、立って作業するのも良い。
のんびりと、リラックスできない姿勢を保つことができる。
インプットの重要性
結局、人の頭の中は、見たり聞いたり、知覚・認識したことの記憶でできている。
もし、先のことが考えられない、イメージできない、アイデアが出ない、、などで悩んでいたら、インプットする時間を増やしてみるべきだと思う。
もちろんなんでも良いわけじゃない。
今の自分に必要な情報をインプットして、それについて考えていれば、シャワーを浴びている時や、散歩している時でも、自動で想起してアイデアが生まれてくるのが、人間の脳だ。
その偶発性を利用しない手はない。
そして、スランプの時というのは、目の前のことに気を取られて、
本当に取り組むべきことについての考えている時間や、インプットが少なすぎるために、日常の中でアイデアが湧いてこないことが多い。
思考整理のために書くこと
書くことで、思考が整理される。
書くことで、アイデアが生まれる。
書くという行為は、単に頭の中の考えを転写しているだけではなくて、実際は書きながらアイデアを得ているんだ。
書くことで、とても多くの発見があると、いつも驚かされる。
なので、書くことを習慣にした方がいい。
作業しながら、頭の中に浮かんだことを、そのまま書き出してみるだけでも、とても多くの発見がある。
そして手を動かすことで、作業に集中することができる。
紙とペンの時間
フォーカスを失っている時、注意散漫になっている時は、それを遮断するのが1番いい。
スマホやタブレットを遠くに置いて、PCもシャットダウンして、本当に重要なことを考えよう。
(これは多分、サウナブームとも重なるんだが、)
外部からの情報を遮断して、自分の中にある「思考の引き出し」を開けるということ。
紙とペンだけ用意して、頭の中にあることをひたすら書き出す。
ホワイトボードでもいい。
たったそれだけのことが、とても有効。
デジタルデバイスはとても便利だが、
あえて他のことが何もできない、通知も来ない、「紙とペン」が適している時がある。
アウトプットの重要性
ここまでに紹介したことと重なるんだけど、
インプットして、書きながら思考を整理して、アイデアを得ていくなら、しっかりアウトプットすることが重要だ。
自分の言葉で、しっかりまとめるということをするだけで、それ自体に対する理解も深まる。
そして、自分の考えや学んだことを、見返して思い出したり、更新したりするのに役立つ。
つまり、将来の自分を助けることにつながる。
そして、このようなアウトプット自体が、自分自身の成功体験になり、モメンタムに繋がるんだ。
自分自身で決めたことに、しっかり取り組んでいくことで、リズムを作りだせる。
そしてそれを人に見せること、おすすめや周知することが、とても重要だと思う。
これはプロダクトのローンチや、セールスの練習にもなっているんだ。
ビビったり、理由をつけて先延ばしにしたりせず、見せ方を工夫して、アウトプットをしていくべきだと思う。
仮説や戦略、目標設定を再構築・更新すること
スタートアップでも、プログラミングの勉強でも、仕事でも。
自分が今取り組んでいることがなんであれ、定期的に仮説や目標設定を更新することが重要だ。
日々、何かに取り組んでく中で、ロードマップを進んでいくにつれ、知識や経験が増えて解像度が上がっていく。
そして、それに合わせて先のイメージを、より具体化していく必要がある。
研究やスタートアップなら、検証を進めていくにつれ、仮説の精度が上がっていく。
これからの検証や成長を、効果的に、できるだけ短い期間でこなくための戦略も必要になってくる。
言い換えれば、検証が進み、仮説の精度が上がっているなら、戦略も変化していくべきだということだ。
以前と同じやり方は、通用しない。
成長に合わせて、戦略や目標設定を明確に更新していく必要があるんだ。
毎日これを見返すこと
スランプの時は、今はスランプであるとしっかり認識して、毎日これを見返すこと。
あとは力強くペダルを漕ぎ続ける。淡々と。
あとは、上記をひたすら継続することだ。
毎日のルーティンを設定し、それを淡々とこなす。
自己規律を持って、自分で決めたことをコツコツ実践できていることが成功体験になる。
何より、自分をコントロールできているという感覚が得られる。
これが何より重要だ。
だから、どんなにスランプでも、淡々と目の前のことをやるしかないと割り切ること。
1つずつ、注意して物事を前に進めよう。
そして諦めないこと。
結局、この「坂を登っている期間」が、1番自分の成長につながるんだ。
調子がいい時は、この期間の貯金で、坂を登った位置エネルギーを利用して、すごい速さで坂を下っているだけ。
なので、このスランプの期間を、できるだけ短期で、学びを蓄えて成長する期間と認識すること。
俯瞰して、しっかり振り返りをして、学びを蓄えて成長する。
自分の課題や現在の状況、得られた教訓や学びを、アウトプットしていく。
有意義な期間にすること意識を持とう。
困難を乗り越え、スランプを克服し、自分もプロジェクトも成長する。
それを楽しむマインドを持つことが、重要なんだと思う。
走りながら考える重要性
仕事や学習など、日々の実践の中では、物事を前に進める意識が重要です。
以前に、のめり込んでいる時と、俯瞰している時についての記事を書きましたが、やはりプロジェクトを毎日コツコツ、効果的に前に進めるのは難しいです。
見積もりとも、ずれてきてしまったり。
なので、より具体的な、計画と実行についての学びを共有します。
具体的なプラクティスは、
計画時は、明確なゴールのイメージと「何をどれくらい」伸ばすのかという指標を設定し、
実行時は、ひたすら実践を重ねながら「どのように」を掴んでいく必要があります。
しっかり役割を切り分けるのです。
この2つのモードの切り替えが、目標達成にとって非常に重要だと考えています。
この1週間のゴールはなんですか?
計画時には、明確なゴールをイメージする必要があります。
そうすることによって、自分の現状と目標のギャップを明確にすることができます。
これにより、実践の中で迷って、考え直すことが減ります。
どのくらいの努力が必要なのか、どのような方法が効果的なのかを見極めることに専念できるのです。
また、1週間のゴールは、客観的に見える化された指標を設定することが重要です。
本質的に成長を反映した、最も重要な指標を1つ設定し、それに集中することです。
実際、実践の中では、常に焦点は散らかっていて、効果的に物事を前に進める力が働いていない時が往々にしてあります。
なので、明確なゴールのイメージと、「何をどれくらい」伸ばすのかという指標を設定することから始めると良いです。
そして、すぐに実行を開始します!
考える時間は無限ではないです。
時間が来たらしっかり手を打ちます。
重要なのは、むしろ、進みながらしっかり問題に対処することです。
そして、実践しながら考えて、課題をハックして、まとめていきます。
ポイントは、初めに考えすぎないことです。
極端な言い方をすれば、最初に「どのように」という、進め方を知る・考える前に、まず実行に振り切ってしまっていいということになります。
走りながら、一つ一つの問題に対処し、ルーティンにまで落とし込んでいく成長の過程が重要です。
それが、何かを立ち上げると言うことです。
なので、0からプロセスを模索していきます。
実行の中では、ゴールを明確にイメージして、常に足りないものを認識しておくこと。
そして常に今やっていることが、指標に貢献しているかどうかを意識することが重要です。
ゴールに近づき、成長を表す指標を伸ばしながら、「どのように」進めていけばいいかも学ぶのです。
おそらく、何かを試しにやってみようとか、遊び感覚であれば、しっかり目標を設定し、のめり込むということを前提にする必要はないと思います。
しかし、そうじゃないのであれば、目標達成に高いコミットメントを持っているのであれば、目標設定と実行を正しく行う必要があります。
走りながら考えることは、確かに難しいことでもあります。
しかし、目の前の状況は常に変化するようなスタートアップのようなゲームでは、あるいは、考えるより実践の方がはるかに重要な何かを学習するということでは、走りながら考えることは、とても重要です。
実践によって、また解像度と目の前の状況が変わって、考える質が向上します。
それを何度も何度も、地道に繰り返していくしかないのだと、最近は思っています。