自分の親の職種の影響って
子供は多少なりとも
受けていると思っています。
親がプロスキーヤーなら
子供への指導も本格的だろうし
親がギタリストなら
ギターの演奏を聴くのは
当たり前のことだろうし
私も自分の職業に関して
知っている知識は
必要に応じて
子供たちに伝えています。
経済・資産運用においても
もちろんプロはいるわけで
こちらの本は
経済評論家の父親が
息子に向けて書いたメッセージ。
私の親族には
経済のプロはいないので
興味深く読みました。
面白かったのは
経済評論家として自分が出すコメントは
仕事上必要だからしているだけで
一切信用するな、という言葉。
潔いですね。
資産運用は
①生活費の3~6ヶ月分を取り分けて
残りを運用資金とする。
②運用資金は全額
「全世界株式のインデックスファンド」に
投資する。
③資金が増えたら同じものに追加投資する。
お金が必要になれば部分解約する。
というのが基本と
著者は説きます。
うんうん、大体私がこれまで
勉強してきたことと同じ。
我が家は資産の一部をS&P 500で
運用してはいますが
大体こんな感じの運用なので
背中を押してもらった感じがします。
また
・毎月必要額の投資ができていれば、
稼いだお金はおおらかに使ったほうがよい
・知識、スキル、経験、人間関係、時間への
積極的な自己投資を。
・お金が足りなくなったら、
節約よりもっと稼ぐ方法を考える。
その方が人生は圧倒的に面白くなる。
とも述べています。

お金で時間を買えというのは
DIE WITH ZEROにもありましたし
他でも聞くので
私も意識していきたいと
改めて思いました。
この本に載っていたもので
私が出来ていないと感じたのは
株式で稼ぐ働き方を実践するというもの。
株式運用でお金を増やすのではなく、
株式又は株式に連動する形で報酬を得る。
・自分で起業する
・起業に参加する
・報酬を自社株で得る
・起業の初期に出資するなどがありますが
どれもなかなか難しいです。
ただ、これができると
労働報酬だけでなく
株式の力で収入を大幅に増やせる
可能性があるということなので
もし子供たちが
これらに関わることがあるのなら
応援したいと思います。
ここには
書ききれませんでしたが
他にも参考になったことが
いろいろあった本でした。

