こんにちは!ぽんとろです。
M-1グランプリ2025楽しかったですね。
いやあ、楽しかった。
めちゃめちゃ面白かった。
今年から引っ越して、テレビの無い生活を始めたのですが
1年のうち唯一観たいテレビ番組が、M-1グランプリです。
このためにホテルをとっての観戦でしたが、
チェックイン直前にTVerでリアルタイム配信があると知り…オイオイオイ。
まあ大きいテレビで見られるし、いいか!
せっかくなので記憶の新しいうちに、
各組の感想でも書いておこうかなという次第です。
ちなみに三連単の予想は
1位:真空ジェシカ
2位:敗者復活戦(カナメストーン)
3位:ヤーレンズ
という願望コミコミの予想でしたが、かすりもしませんでした。
ちなみにワイルドカードはちょんまげラーメンです。
各コンビの感想というか、好きだったところ。
よければ見ていってください。
【敗者復活】
個人的に好きだったのは20世紀とネコニスズ。
Aブロックに被ってたの悲しい。
20世紀はネタの円環構造が1本の映画のような満足感で感嘆しました。
ネコニスズは赤ちゃんの状態しか存じ上げなかったのですが
ラストで赤ちゃんの終焉が見られて、激アツでした。
ヤマゲンさんの人間ドラマ熱演により、
赤ちゃんの異様さに焦点が当たる感じが素晴らしかった。
スタミナパンのセクシー爆乳ミニスカピンクくのいちも好きでした。
【決勝1本目】
応援していたので、出番が~~><と泣きました。
架空の役によるコント風漫才ではなく、しゃべくり漫才なのがよかったです。
審査員に絡んだりお客さんへ呼びかけたり、遊びがあって楽しかった。
「栄光ある孤立19世紀イギリス」はニッチ過ぎて伝わるのか?
雰囲気で笑っちゃったけども。
2組目:めぞん
初見ですが、YouTubeで若い人たちに人気らしくて
放送後にTwitterでファンの憤りをたくさん見かけました。
ネタ面白かったのですが、非モテ男性をやるには
ちょっと吉野さんの顔が整いすぎているな…と若干ノイズでした(笑)
何気ない会話からコテコテのメロドラマへの移り変わりが良かったです。
個人的に歌が入るとカタルシスが生まれて好きなのですが、
あんま審査員には響いてなかったですね…。
3組目:カナメストーン
初見なのですが、「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」を
聞いているので「川北の原作だ…」という思いが先行して
敗者復活から勝手に応援してました。
敗者復活では新鮮に面白く、決勝ではこういうフォーマットなのね、と
理解しつつずっと面白かったです。
怒鳴られたり人が死んだりするネタなのに終始朗らかでした。
所さんがすぐジャケットあげちゃうの好きでした。
「カナメストーンのメンバーなら!」も好き。
4組目:エバース
シンプルにめちゃめちゃ面白いしゃべくり漫才でした。
町田が車になるという佐々木のトンデモ提案に対して
真剣に突っ込んでいるうちに
だんだんと立場が逆転してくるという構図がすごい。
これは優勝か~!?と思った。思ったのに。
うわ~出番早い!遅く出てくれ!と思ってたんですが
この辺でもうけっこう誰が勝ち上がっても嫌じゃないな…の
気持ちになってきて、えみくじに緊張しなくなってきました。
エレベーターのボケとか、足コキ元気教室までは良かったんですが
ガクの「車椅子テニスの選手が2回連続車のネタを引いた」が
差別発言っぽくて、ヒヤっとしました。
実際失言ではないけど余計でしたね…。
ファントムの「思い出が1個しかない」ぐらいしかウケてなくて
しょこたんのSwitch2転売とかは全然伝わってなかった。
なので思ったより点数が高くて意外でした。
ヤーレンズより上かと言われると、ウーン。
6組目:ヨネダ2000
ああまた愛ちゃんのリズムキープ力が絶賛されてしまう!
じわじわと面白かったですが、
番狂わせで、正統派漫才を落としてまで勝ち上がってしまうと
ウーン…と思ってしまうところだったので、
ちゃんと「漫才とは」という目で審査されていたので良かった。
立川志らくがいなくて、よかった…。
音楽センスだけではなく運動センスもすごいヨネダ2000。
桃色片想い好きなので、良かったです。
7組目:たくろう
存じ上げなかったのですが、三連単予想で第4位だったので期待してました。
フォーマットに沿った大喜利という感じでどのワードも面白かったですが
同じことが3回続いてる感じがしたのと、
最後のお父さん云々がもうちょっと説明欲しかったなーと思いました。
8組目:ドンデコルテ
去年の敗者復活で面白かった記憶があって楽しみにしてました。
「貧困層に属します」でピリッとなるというか流れ変わったな、の
瞬間があり、その落差でまず面白い。
そして大変しょうもなく、しかし共感も呼ぶスマホ依存を
その演説力で正しいように聞こえてしまう
主張の内容が情けなければ情けないほど面白いというネタでした。
渡辺銀次さん、めちゃめちゃ売れて邦画とかに出そう。
9組目:豪快キャプテン
ドンテコルテから豪快キャプテンへと、
共感できる話題の連続で私も貧困層だしポケットパンパンだよ~><と
思っている時間でした。
ちょっとミキっぽいなと思ったのですが、
怒りすぎてて訳わかんなくて面白くなっちゃう、とまでは
ならなかったので、普通にわかるなあ~と思って見てました。
10組目:ママタルト
大トリで番狂わせあるか!?と期待しました。
「じゃあ、あんたが太ってみろよ」でもう面白い。
個人に「5104万4649円!?」でゲラゲラ笑って
そのあとの猪瀬直樹のバッグか、でもいつの話してんだと思いつつ
めちゃめちゃ笑えました。
「審査員の審は信じるの信…」とひわちゃんがずっとブツブツ言ってるのも
うるさくて笑いました。ママタルトも朗らかで大好き。
【決勝2本目】
もうこのあたりは全員面白かったので
誰が優勝してもいいかな、と思い気楽にわくわく見ています。
なんでこのコンビが上がるんだ、と憤りわくわく見られない年もあるのですが
今回それが全くなくずっと楽しかった。
1組目:ドンテコルテ
1本目と変わらず面白いし、「現実からの逸脱」では物凄い説得力。
「駅で叫んでる名物おじさん」に触れてますが
あまり侮蔑的でないというか、全然角が立たなくてすごい。
ただ1本目はスマホ依存というスケールの小ささとのギャップで笑えますが、
2本目は政治的意見が強くてちょっとヒヤヒヤもしました。
これで優勝して1000万手にしたら貧困層を脱するのに、
その後のテレビ出演では貧困ネタを求められて、板挟みになりそうだな…
と思いながら見ていました。
なんか、世間を斬る!みたいなのを、求められませんように…。
2組目:エバース
なんで2番手なの!?となりました。最終でよかったのに。
笑いどころがまず顔芸や人形モノマネで、ちょっと弱いかな…と思ったのと
腹話術をし合う、みたいなくだりがちょっと難解で
あまり入り込めない感じでした。ルールが難しいというか。
3組目:たくろう
圧倒的優勝でした。全部面白かった。
アメリカンな設定に対しての日本人的な感覚とか、
「大阪の納税者の」「やよい軒でおかわりをしている」だけでも
面白いのに、そのあとに「多少の足しにはなってるはず」とか、
「小食だけど」とか、ごちゃごちゃ言う感じが
更に刺さってゲラゲラ笑ってました。
以上です。M-1グランプリ2025とっても楽しかった。
途中、AI生成された芸人のイラストを印刷して見せる、という
嫌な時間がありましたが、嫌でしたね。
放送中も、Twitterでたくさんの(主にエバースの)
AI生成画像が流れてきましたが、野暮でしたね。
年明けのお笑い番組とかでも、たくさんお笑い見られますように!
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。
M-1が終わると一気に年末ですね。
皆様よいお年をお過ごしください。