高知県高知市の中小企業診断士 茂井康宏です。
近年、リスキリングの流れが強まり、多くのビジネスパーソンが自己啓発に真剣に取り組むようになりました。
私の周囲でも、国家資格の取得を目指して学習に励む方が増えています。
中小企業診断士試験の受験者数を見ても年々増加しており、令和7年度は約1万8千人と過去最多を記録しています。この数字からも、学び直しへの意欲が高まっていることがうかがえます。
中小企業診断士試験では、第1次試験に合格しても第2次試験に苦戦し、3年、4年と挑戦を続けている方も少なくありません。
複数年にわたり学習を継続するには、想像以上のエネルギーが必要です。
そこで今回は、私が受験時代にどのようにモチベーションを維持していたのか、当時の体験を踏まえてお伝えしたいと思います。
資格取得は“瞬発力”ではなく“持久力”の勝負です。
短期間で一気に伸びるというよりも、淡々と積み重ねる姿勢が求められます。
私はまず、目標設定を「合格」という近視眼的なものに限定せず、人生レベルにまで広げていました。
また、勉強を根性に頼って続けるのではなく、仕組み化することで無理なく継続できるよう工夫しました。毎日の学習スケジュールを細かく設計し、机に向かうハードルを極限まで下げるよう意識していました。
特に効果があったのは、勉強のスイッチとなるトリガーをつくることでした。
私は「よしっ!」と手を叩く行動を学習開始の合図にしており、この小さなルーティンが集中状態へスムーズに移行する助けになりました。
さらに、有言実行の力を借りることも大切です。
周囲の人にあえて合格宣言をすることで、自分を後戻りできない状況に置きました。
適度なプレッシャーを味方につけることで行動がブレにくくなり、学習が日常の一部として定着していきました。
それでも、どうしても気持ちが乗らない日もあります。
そんなときは「5分だけ勉強する」というルールを設けていました。
実際に始めてみると、5分だけのつもりがそのまま継続することが多く、こうした小さな一歩が習慣化に向けた大きな力となりました。
学習を続けるには、自分に合ったリズムづくりと工夫が欠かせません。
人生レベルの目標設定、仕組み化、勉強のきっかけづくり、合格宣言、そして5分ルール。
これらはいずれも負担なく取り入れられる方法です。
もし現在、資格取得に向けて勉強を続けている方がいらっしゃれば、ぜひ試してみてください。
継続力がより強くなり、目標達成に向けた後押しとなれば幸いです。
引き続き、共に頑張っていきましょう。
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株式会社プランコンサルティング
代表取締役社長・中小企業診断士 茂井康宏
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