渓流釣りの禁断症状からか秋の渓流を眺めて竿を出す夢を見たのですが現実とリンクして色々考察してみます
1 夢の内容
禁漁期間中にも関わらず何処かの渓流を
観察して釣り歩く筆者がいる
(ここは何処?私は誰?)

どこの渓流なのか謎ですが渓魚が居るわ居るわ
注視すると婚姻色を纏う尺アマゴ達です
しかもペアであちこち散らばり泳いでおり
ルアーを投げてみるが見向きもしない
夢でも釣れません ( ͡° ͜ʖ ͡°)

秋アマゴは産卵モード(最終形態)に進化して
おり解禁当初とは別物とも見聞きし確かに
そうだと夢裡で膝を打つ
2 アマゴの産卵場所は何処?
先日岐阜県農業祭に行き何気に手にした冊子
『清流長良川の鮎』(発行 岐阜県)

子供向け冊子であるも 何が何が
学ぶことが多い(油断できぬ資料じゃ)
この冊子は鮎の生態系が紹介されてますが
読んでいて ふと
アマゴは産卵期に
上流へ遡上するが何故か?
てな事を考えました
先ずアマゴ産卵場所は
⚫︎ 礫(砂利サイズ直径2〜3mm)で
尾鰭で穴を掘り産み付ける
⚫︎ 水流が無い箇所は卵が流されないが
砂が堆積し卵に酸素が行き届かない
⚫︎ 水流ある場所は砂利が流され
卵も流されてしまう
⚫︎ 水位変動が激しい箇所も流されたり
干からびたりする
等から水量・水位が安定した所が望ましい
『砂が堆積しない程よい水流』が産卵場所に
適していると言えますがそれは何処なのか
一般常識ではありますが
ズバリ上流でしょう‼️

上流は
⚫︎湧水が常に水を安定供給
⚫︎地下水で水温が安定
⚫︎上流(源流)ほど下流に比べて
水量変化の影響を受けにくい
といったところでしょうか
3 天然河畔
上流といっても何処でも良い訳ではなく
天然河畔林で土砂流出が少なく
水を蓄え湧水が安定するところ
が良いのだと思います

人工林は手入不足だと
⚫︎地面に光が届かず風通しも悪いため
樹木が育たず根が弱く保水力も弱い
(二酸化炭素や光合成が不足)
⚫︎土砂崩れが起きやすい
⚫︎土砂が渓流に流れ込みやすく
渓魚・川虫の隠れ家や餌を奪う
等から宜しくない印象です
晩秋に渓魚が産卵するのは
⚫︎洪水が少ない
⚫︎冬は積雪(雨が雪)のため一気に
増水とかない
等状況から水位が安定し卵が流される確率が
低いことが一要素としてあるのではないか
(個人所感)
4 産卵後の渓魚
また産卵を終えた個体で越冬するものは
下降する体力はなく(下降必要も?)
産卵場所近辺(源流・支流の上流)
で静養していると見られ
早春は源流・支流(小場所)を狙うと
大物が出る確率が高い
と推察します
中流域等(大場所)にも大物は居ると思うの
ですが超低活性につき渓魚の鼻頭にルアーを
通さないと勝負にならなず
大場所より小場所の方が
鼻頭にルアーを通す確率が高い
事からも小場所狙った方が効率的ということか
筆者のスキルでは積雪の渓に挑む勇気は
ないですけど
5 堰堤で遮られた渓魚
さて堰堤で遡上出来ない渓魚達の産卵場所は
何処なのだろう
適した産卵場所がないと産まない記事もあり
中流域等は適所が少ないと思うのだけど
・腹の卵はどうなるの?
・産まない個体は年越して生き延びるの?
・吉田川中流域等でも10cm弱の小アマゴは
釣れるから何処かで産卵してますよね?
(どこに産んでるの)
・雪代イワナは雪代がイワナ活性の呼水と
なって・・・
てことは早春は
イワナ狙いからなの?
どちて どちて
どちて坊やの如く次々疑問が浮かび迷走し
考え纏まらず
ダラダラ書いて
・・・終わりです