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【ペガサスになって飛んで行こう】
今日も伊東温泉・山海ホテルの貸し切り大浴場で乳白色の温泉に浸かってる。
「福さん!ちょっと待ってよ。肩に小さな羽見たいのが付いてる」
「え!本当ですか?」
「な、皆さん此れはどう見ても羽だ」
「ですね」
「そうですか。何かね、昨夜だったか夢にペガサスが出て来たんです」
「福さん、其れは正夢だよ」
「大きくなるんですかね?」
「福さん得意の念じて見たら?」
「念じて見ますか」
「おおおお~ぉ」
「大きくなって来たヨ」
「福さんが浮き上がりましたね」
「これは女風呂ではやらない方がいいな」
「そうですね。いくら機会均等って云っても何でもって訳にはな」
「そうですね。男女機会均等でも出来る事と出来ない事ってありますね」
「エチケットの部分ですかね」
「何時までも空中に裸のままで浮いてる訳にいきませんから降ります」
「降りたら羽が小さくなったね」
「そうですか?あ!本当だ」
「でもさ、福さん服を着たままペガサスになる訳にはいかないだろう」
「そうですね。夜限定でしょうか」
「2026年1月」パステルF4 2026-01-13
「そうだな。服着たペガサスなんて粋じゃないもんな」
「そうですね。でも、寒く無いかな?」
「ペガサスがか?」
「それは無いと思いますが・・・」
「胴体は馬だからな。裸でも寒いって事はないと思うよ」
「外にでて験してみるか?」
「そうですね。都合よく此処は露天風呂だし」
「じゃ~やってみますか」
大丈夫、私が保証する。
「おお!!此れは此れは行けますよ。大将」
「福さん、良い感じだよ」
「あのカランプにお灸をすえに行って来ます」
「それは良いね、思い切り大きな灸をな」
「福さん5・6っ個お願いしますよ」
「行ってらっしゃい」
「女湯が先で良かったな」
「本当ですね」
「女風呂の時に生えたらえらい事になってたな」
「一月ってよ、一年の始めの月だもんな」
「そうですよ。福さんにも私たちにも大事な月ですからね」
「そうだな」
「お!福さんが帰って来た。どうだった?」
「10個すえて火をつけて来ました」
「少しは大人しくなると良いな」
「資源戦争をは決めそうだからな」
「AIも良いとこは在りだろうけど其のために資源が狙われてはな」
「大変な事に発展しますね」
「飽くなき欲望の化身」
「人間の愚かさが頂点に立ちそうな気配が強く感じられます」
「そんな年になりそうですね」
「クワバラクワバラ」
つづく
今回は此処まで、どうもパソちゃんの調子が良くありません。
動作が緩慢です。
何か操作にミスがあったようです。
寒さの方は此れから厳しくなるでしょう。
ご自愛ください。
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点字絵本「テルミ」12・1号です。
部数・特殊な製本の為に一般の書店に置かれていません。
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創刊後から37年間編集とイラスト全頁を関わった関係で毎号出来上がり
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