pgrobertのブログ

好きな音楽や美術について。ときどき脱線。

ポルノグラフィティのライブに行った。【12月31日~1月1日ぴあアリーナMM公演】

〈以下、ネタバレ感想を含みます。〉


ポルノグラフィティのライブ「みなとみらいロマンスポルノ’25 ~THE OVEЯ~」のカウントダウン公演に行ってきました。
去年ポルノのライブは「FANCLUB UNDERWORLD 6」KT Zepp Yokohama公演にも行きましたが、今回の会場だったぴあアリーナMMとは数百メートルの距離です。びっくりするくらい近い。(笑)

それではまずセトリから。


1. THE DAY (THE WAY ver.)
2. Search the best way
3. Montage
4. ヴィヴァーチェ
5. Shake hands
6. 言伝―ことづて―
7. 惑星キミ
8. 空想科学少年
9. 夕陽と星空と僕
10. 風波
11. ラック
12. 悪霊少女
13. 鉄槌
14. 2012Spark
15. Before Century
16. ハネウマライダー
17. スロウ・ザ・コイン
18. 極上ランディング
19. Century Lovers
20. 幸せについて本気出して考えてみた
21. THE REVO

アンコール
22. はみだし御免
23. アゲハ蝶
24. ジレンマ


では、簡単に感想です。

1. THE DAY (THE WAY ver.)

まさかまたライブで聴けるとは思いませんでした。今回のライブの本編ラストは「THE REVO」だろうから、当然「THE DAY」もやるだろうとは思っていましたが、THE WAY ver.とは、完全に意表を突かれました。その歌詞が今回は冒頭にきていたのは「反転」ってことだったのかな?
そしてレーザーの光が綺麗だったなあ。

2. Search the best way

「THE DAY」のアウトロからギターの演奏が続き、この曲のイントロに。まさかこの曲がくるとは……これは「THE WAY」からの「the best way」ってこと?

3. Montage

『BUTTERFLY EFFECT』のツアーぶりに聴きました。改めてライブ映えする曲だなと思ったからもっとやればいいのに、とも思いました。

ここでMC。「わしらがポルノグラフィティじゃ!」のくだり。
「2025 最後の年」って昭仁が言った瞬間に晴一が天を仰いでたのが面白かった。
そんな晴一が「普段大人しい我々ジャパニーズが羽目を外していいのは盆と暮れと正月で、そのうち二つがくるのが今日なんだから大いに盛り上がろう!」って甘噛みしながら言ってたのも面白かった。(笑)

4. ヴィヴァーチェ、5. Shake hands

で、盛り上がる曲を二連発。「Shake hands」ってこのロマンスポルノでライブ初披露のはずなのに、サビでウェーブが綺麗に揃うラバッパー恐るべし。

6. 言伝―ことづて―

「今年配信リリースして僕たちにとってとても大切になった曲」という前振りから始まったこの曲、ワズビルでの「アビが鳴く」もそうだったけど、アニメーションとの相乗効果もあり、生で聴くとすごく圧倒されて、ずっと鳥肌立ちっぱなしでした。
こうやってカウントダウンを祝える平和な日本で本当に良かったという気持ちを噛み締めながら聴いていました。この日の昭仁の少し調子の悪い掠れ声がかえってその気持ちを増幅していて得も言われぬ気持ちになりました。
この日曲後の拍手はこの曲が一番長かったですね。響きまくったもんな……

軽くMC。ここのパートは「色々な夏を見せる」というコンセプトだったそう。「ここからまた違った世界を見せます。懐かしい曲も」と言われ……

7. 惑星キミ

いやあ、それでこれがきますか……びっくりしちゃった。
皆川さんのヴォコーダーコーラスも最高でした。

8. 空想科学少年

晴一の「1, 2, 3, 4」の掛け声とともに、ドラムの豊夢さん以外のサポメンが全員前に出てきて長いイントロを奏でたのち、「FCUW 6」アレンジによるこの曲。
個人的にはこの曲、ライブの定番曲と言われながら全然聴く機会がなかったのに、ワズビル・FCUW・今回とこの数年で何回も聴けて嬉しい曲です。

9. 夕陽と星空と僕

「UNFADED」ぶりだからけっこう久しぶりなんですよね。曲名通りオレンジ色の柔らかい照明が素敵でした。

10. 風波

最近大好きなこの曲が聴けて喜びもひとしおです。好きすぎるあまりCメロに入る時の「そう」がないのに違和感。(苦笑)
そういえばアウトロの英語ってなんて言ってるんですかね?

MC。
「サイバーな世界やオーガニックな世界から反転、反転、反転でガラッと違った世界に皆さんを連れていく」と宣言されて、

11. ラック

またまたびっくり。ダークサイド・ポルノのターンに突入。バックの映像も何と言うか凝ってましたね。

12. 悪霊少女

怪しげな館のアニメーションから始まったこの曲、またLIVEで聴けるとは思わなかったです。ダークサイド系の中でもライト寄りですね。とか思ってたら、

13. 鉄槌

ゴリゴリにヘビーなのがきて度肝を抜かれました。生で聴くと重低音半端じゃないですね……そして赤い照明がヘビーさをより強調させていました。

14. 2012Spark

「鉄槌」のアウトロから繋がる形でインタールードが演奏され、そのインタールードと繋がる形でそのまま曲に流れ込み。コロナ禍で開催されたロマンスポルノ「REUNION」で「2020の街に生きるしかない」と変えられた歌詞は「2025の街に生きるしかない」とアップデート。
思えばこの曲がリリースされた時ってまだスマホの黎明期でありながら「気楽なアプリ」と歌詞に入れた晴一はすごいなと思いますが、スマホも当たり前になった昨今だと「気楽なアプリ」の意味も変わってきてる気がします。
皆川さんの間奏のシンセが格好良かった。Sparkだけに特効で火花が上がってたのも格好良かった。

15. Before Century

感想をエゴサするというMCの途中でカウントダウンまであと3分というタイミングになり「Before Century」。やっぱり「Fu Fu」は盛り上がる。

16. ハネウマライダー

年明け一発目は午年ということで「ハネウマライダー」。Cメロの「他にいる誰かと、いや、ここにいるお前らと!」でしか得られないものがある。

17. スロウ・ザ・コイン

これも「The dice were cast」ぶりだから10年ぶりくらい?
年が明けてお賽銭投げるわけだし、ここでやらないわけにはいかないですよね。

18. 極上ランディング

そしてライブ完全初披露のこの曲、なんで初披露なのに振りが完全に揃うの?(笑)

19. Century Lovers

ほぼ原曲通りのアレンジでやるの相当久しぶりでは?

20. 幸せについて本気出して考えてみた

多幸感に満ち溢れた空間になってましたね、本当に。

21. THE REVO (THE OVEЯ ver.)

「あなた方はわしらの原動力です。あなた方がいるからわしらは前に進めます。これから大きな革命なのか小さな革命なのか分からないけど、そんなものをたくさんポルノグラフィティ、起こしていこうと頑張っていきたいと思います」
そんなファンへの感謝から本編ラストのこの曲。「神聖なMOVE SILENT VOICE THE DAY HAS COME」をみんなで合唱できるなんて!
そして終わったかと思ったら最後に歌詞が追加され、さらにみんなでシンガロング。「THE DAY」から始まった本編が、「REUNION」の歌詞じゃないけど、「完全な円に閉じられた」のを感じました。


そしてアンコール。
昭仁のスペインの友人が2日前にライブを見たそうで、「この人たちはなんでこんなに手拍子とかが揃うんだ? どこかにコンダクターでもいるのか?」と言われたとのこと。(笑)

22. はみだし御免

再びアニメのタイアップがついた新曲。今までのポルノにあったようでなかったようで、ハードボイルドな世界観がただひたすら男臭くて格好良い。また新たなアンセムになりそう。

晴一曰く、「はみだし御免」のイントネーションは「斬捨て御免」と同じだとのこと。
そして「FCUW 6」の映像作品がloveup!の生産受注でリリースが決定したということで「売切れ御免!」がハモる二人。(笑)

23. アゲハ蝶

この曲のクラップとシンガロングは本当に気持ちいいですね。

ここでメンバー紹介。
今回昭仁はサポメン全員にコメントを求めて、その中で皆川さんが「昭仁くんがファンのみんなが力をもらうって言ってたけど、僕は、ファンの皆もそうだと思うんだけど、ポルノから力をもらっていて、要するに最近年を取るのも悪くないなと、ポルノと年を取れて嬉しいなと思いました」と言っていたのがすごくじーんときました。
そして晴一の挨拶では「種」「水」「果実」の真意の説明が。種に水をやったら果実になるからそういうEP/ツアー/アルバムのタイトルなんだろうなと漠然と思っていた自分は全然甘かったです。(苦笑)

24. ジレンマ

ソロ回しで豊夢さんが手でドラム叩くとは思わなかったし、寛雄さんのベース格好良すぎだし、tasukuさんの「今宵、月が見えずとも」皆川さんの「サウダージ」は渋かったし。
「love up journeyman」のところを口ずさんでる晴一が印象的でした。


そんなわけで、最高の新年の滑り出しでした!
今年も一年、頑張ります!